今日は二男の学校の用事でお出かけでありました。自業自得とはいえ、最近外出続きで、しかも夜になると目が冴えちゃって(また「お鳥見女房」シリーズを借りて即日読んじゃったりするのがいかん)ついつい夜更かし、でも、寝坊は出来ない・・で若干バテ気味であります。

  で、バテ気味の時なんぞはイキイキした空想を楽しむより、あれこれ先の用事を考えるより、電車の中でぼえ〜っと周囲を見回します。
 いるんだよな〜。将来自分がなりそうなタイプの女性が。そして、なりたいタイプの女性、なりたくないタイプの女性、なる事は絶対にありえないタイプも・・・。

 先ず、ありえないタイプの女性と言うのに、痛い若作りタイプというのがいます。痛い若作り≠若々しい、でして、見ていて「いてて!」と言いたくなるほど不自然。似合っていない服や持ち物、化粧等が痛々しいのです。普段からすっぴんでうろうろしてるし、頑張って流行の服着るって事はありませんという私の未来像としては想定外。

 大いにありえそうなタイプは・・・髪の毛ぼさぼさ、しみ、しわ隠しもせず、化粧っけナシで、色気もない。くすんだ色の服を着て、くすんだ顔色をして、オジサンとの境界が不明なオバサン。

 次いでありえそうなタイプは・・・トリガラオバサン。姿勢がいまいちぐらぐらしそうな危なっかしい感じ。これ、下手するとなるかも知れない。姿勢を正しましょう!

 逆になりたいなぁと思うのは、年齢相応の落ち着きがありつつ、どこか若々しい(無理して若作りではない)。肌とかきれいで品のあるタイプ・・・う〜、ハードル高いかも。

 とにかく「こういう風になりたいな」「これはなってはいかん」なんて思いながら、色々な方を拝見させていただいております(って逆に観察されて「ああはなりたくない」と思われている可能性大かも!? ^^;)

 先ず女性の観察をした後は、男性の方も見ますが・・・。


 と〜ても正直に言います。女性の場合「うへっ、この人が隣に座ったらやだなぁ」というタイプはそう多くはないのですが、男性の場合、すこぶる多い。ヤニ臭く、肩にフケだらけのオッサンは勿論イヤだけど、ご老体の場合も、上品ないい雰囲気の方もおられますが、でも、遠慮会釈もなく幅を取って「女は譲るのが当然」ってなタイプもいらっしゃいまして・・・。

 「若いきれいな子が好き」ってのは別に男性の特許じゃないのよ。私の場合、若い子が隣に来ると、なんか申し訳ない感(単なるコンプレックスか?^^;)が湧くのですが、年齢問わず、清潔感がある男性が隣に座ってくれたほうが断然嬉しいデス!

・・・ってな事を考えつつ、目をきょろきょろさせていたので、移動時間に寝ないで済みました(笑)。

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