新橋の海側は随分変わっていますが、汐留が新しくなって初めて行きました。新橋=お父さんの飲み屋街のイメージは烏森口側に狭まってきている感じで、お台場への入り口ですし、汐留が貨物駅だった記憶がかすかに残っている身には驚きのぴっかぴかの高層ビルが建ち並んでいて、昔のイメージが全くありません。

さて、本日のメインイベントはアール・ブリュット展とランチ♪です。
アール・ブリュットとは正規の美術教育を受けた事のない方によるアートで、アウトサイダーアートとも言うそうです。
通常のアーティストによる作品に多い、人に注文をされて、とか、名前を挙げたいなどの名誉欲ではなく、魂の要求に基づいて創造された作品なので、えもいわれぬ迫力がありました。場所は松下電工(これもパナソニックに変わるのかな?)汐留ミュージアム。主婦垂涎の的の豪華キッチン等のあるショールームを擁した東京本社ビルの中にあり、静かで程よいサイズのミュージアム。入館料も500円とお手ごろでした。
立体や絵画、文字など色々な分野から成り、素材もダンボールや航空管制記録用紙や陶片と言ったいわばリサイクルモノから、油彩や金彩など、色々ありました。
ヨーロッパから来た作品は「交霊術にハマった」というアーティストによるものが多く、日本の作家の場合、知的障がいのある方が多いというのが、特徴でありましたが(※昨日は障がいのある方のアートと思い込んでいましたが、夜よ〜く案内を見てみたら、違いました。(^^ゞ 有名なグランマ・モーゼスなどもアール・ブリュットの作家と言えそうです)、見ごたえがありました。
まだ会期がありますから、お近くにいらしたら、一見の価値ありかと思います。
さて、本日のメインイベントはアール・ブリュット展とランチ♪です。
アール・ブリュットとは正規の美術教育を受けた事のない方によるアートで、アウトサイダーアートとも言うそうです。
通常のアーティストによる作品に多い、人に注文をされて、とか、名前を挙げたいなどの名誉欲ではなく、魂の要求に基づいて創造された作品なので、えもいわれぬ迫力がありました。場所は松下電工(これもパナソニックに変わるのかな?)汐留ミュージアム。主婦垂涎の的の豪華キッチン等のあるショールームを擁した東京本社ビルの中にあり、静かで程よいサイズのミュージアム。入館料も500円とお手ごろでした。
立体や絵画、文字など色々な分野から成り、素材もダンボールや航空管制記録用紙や陶片と言ったいわばリサイクルモノから、油彩や金彩など、色々ありました。
ヨーロッパから来た作品は「交霊術にハマった」というアーティストによるものが多く、日本の作家の場合、知的障がいのある方が多いというのが、特徴でありましたが(※昨日は障がいのある方のアートと思い込んでいましたが、夜よ〜く案内を見てみたら、違いました。(^^ゞ 有名なグランマ・モーゼスなどもアール・ブリュットの作家と言えそうです)、見ごたえがありました。
まだ会期がありますから、お近くにいらしたら、一見の価値ありかと思います。
ランチは今日幹事をしてくれた友人が探してくれた和食の店「えん」。
この「えん」は横浜駅の相鉄ジョイナス地下にも、先日行った新横浜のキュービックプラザにも入っていますが、高層ビルの眺望の良い場所にあります。「えん」が入っているフロアは床がピカピカで、えらく高級感があり、敷居が高い感じでしたが、店内に入ると、程ほどのカジュアル感もあり、良かったです。

予約をするためにはコース料理をという事で、湯葉会席をお願いしました。

最初に大吟醸(笑)豆腐が来て、間もなく本来ならお酒の肴となるものが来ます。豆乳チーズは絶妙な味でした。そして、炊き込みご飯としじみのおみそ汁。

最後の〆が珈琲とデザート。湯葉のお膳に添えられたひとり1本のデルフィニウムを集めてみました。

なお、松下電工のミュージアム入館者はティールーム半額の券をくれるので、また戻って、二階にある静かで明るいティールームでお喋りの続きを楽しみました。(広々しているので、オバサンずが喋っていても、多分、そんなにご迷惑をおかけしていないのでは・・・と思いますが。^^;)
今日も楽しい1日でした!
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この「えん」は横浜駅の相鉄ジョイナス地下にも、先日行った新横浜のキュービックプラザにも入っていますが、高層ビルの眺望の良い場所にあります。「えん」が入っているフロアは床がピカピカで、えらく高級感があり、敷居が高い感じでしたが、店内に入ると、程ほどのカジュアル感もあり、良かったです。
予約をするためにはコース料理をという事で、湯葉会席をお願いしました。
最初に大吟醸(笑)豆腐が来て、間もなく本来ならお酒の肴となるものが来ます。豆乳チーズは絶妙な味でした。そして、炊き込みご飯としじみのおみそ汁。
最後の〆が珈琲とデザート。湯葉のお膳に添えられたひとり1本のデルフィニウムを集めてみました。
なお、松下電工のミュージアム入館者はティールーム半額の券をくれるので、また戻って、二階にある静かで明るいティールームでお喋りの続きを楽しみました。(広々しているので、オバサンずが喋っていても、多分、そんなにご迷惑をおかけしていないのでは・・・と思いますが。^^;)
今日も楽しい1日でした!