4月からの二男の専門学校進学・入寮に備え、色々な送付書類があったり、送金があったり、何かと物入りで、せせこました作業がある日々を過ごしております。
今日、おふとんリースの申込書を投函した後、払い込み書を使って送金しようとして、げっ! 2年間リースの代金、3.5万円(高いようですが、月に二度、カバー類の洗濯サービスが込められてるのが決め手になりました。枕カバーやシーツはともかく、布団カバーって、自分もそうだけど、なかなか定期的にきちんと洗いませんよね〜。(^^ゞ)を払い込もうとして「えっ、こんなに高いの?」とビックリ。
確か、以前は金額にもよりますが、払込書を使ってATMを通せば60円とかそんな金額で送金できたのが、今は3万円以上が290円。私には我慢ならない金額です。「恐れ入りますが、送金手数料はお客様の負担で」と書いてあるんですけど、やだやだ。
で、布団リース会社に電話して「ネットバンキングじゃダメですか?」と問い合わせしたのですが、夜になっても返答がないよ〜
。学生寮や社宅相手で量が多いから、詳細が書いてある振替用紙を使わないとダメなのかなぁ。番号書いてあったから、その何桁かをインターネットバンキングの送金者名の前に付けたらOKにして欲しいですよ〜。
今日、おふとんリースの申込書を投函した後、払い込み書を使って送金しようとして、げっ! 2年間リースの代金、3.5万円(高いようですが、月に二度、カバー類の洗濯サービスが込められてるのが決め手になりました。枕カバーやシーツはともかく、布団カバーって、自分もそうだけど、なかなか定期的にきちんと洗いませんよね〜。(^^ゞ)を払い込もうとして「えっ、こんなに高いの?」とビックリ。
確か、以前は金額にもよりますが、払込書を使ってATMを通せば60円とかそんな金額で送金できたのが、今は3万円以上が290円。私には我慢ならない金額です。「恐れ入りますが、送金手数料はお客様の負担で」と書いてあるんですけど、やだやだ。
で、布団リース会社に電話して「ネットバンキングじゃダメですか?」と問い合わせしたのですが、夜になっても返答がないよ〜

郵政民営化では、他にも痛い事がありますね。有名どころでは定額小為替。100円の小為替ならば、以前なら手数料10円だったのが、今は100円。定額小為替証書1枚につき 100円(全金種共通)と書いてあるのですが、50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類の定額小為替しかない訳ですから、特に50円、100円で100円の手数料はあんまりだ〜!
このほか、ゆうちょ銀行ではなくて、郵便の方では、書留ほどお金が掛からないで便利だった「配達記録郵便」が昨秋で廃止。私が使っていないから知らないだけで、低下したサービス、他にもありそうです。
そして、そして、最近の年賀はがきの紛失、犯罪的廃棄などの事件に現れるような郵便配達能力の低下もあります。これは、派遣、アルバイトなど、労働条件の切捨てが、現場のやる気を奪っている可能性があるかなと。実際に、「こ、これは酷い
」と思うような誤配を複数回体験してるので、残念ながら質が落ちているのは否めません。
コストパーフォーマンスは大事ですし、生活者の立場としては重視せざるを得ませんが、一方で、コスパ重視のあまりに、弱者切り捨てがまかり通りすぎるのはどんなものでしょうか。
(この場合の弱者とは、高齢者や障がいのある方や疾病のある方ばかりではなく、例えば、過疎地域に住んでいる方、さしたる産業がない地域に住んでいる方、借金返済ばかりが優先の自治体に住んでいる方もそうだと思います)
田舎の公共交通や公共機関がくしの歯が抜けるように欠けて行っているのなどもその一つでしょう。
よそ者が増えているとはいえ、八ヶ岳南麓なぞを見ても、公共交通、特にバスの運行状況は観光シーズンに主眼が置かれており、辛くも通勤通学時間帯に確保されているだけ。高齢の方は、ちょっと一走りが何千円にもなるタクシーを利用するか、家族の時間を割いて貰っての送迎以外、医療機関などに出向くのも大変だと思います。
かくして、都会の寡占化が促進される。都会は便利、新しいものが次々に登場で刺激があって楽しい。でも、密集してイライラが募る。
なんか変だな、というより激しく変です。確かに以前の日本の不合理過ぎる部分は訂正されるべきでしたが(例えば、むやみやたらと威張った日通のチッキに代わりヤマト便が出て来たり、計量をわざと間違える小売店が廃れたり、真っ赤なソーセージはいつの間にか駆逐されたりというあたりは正しかったと思うんですが)、今は行き過ぎになって、弱者に対する視点が欠けています。
アメリカが唱え、小泉政権が促進したグローバリズムの歪みが、あちこちに広がって、日本全体が悲鳴を上げてるよ〜。
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このほか、ゆうちょ銀行ではなくて、郵便の方では、書留ほどお金が掛からないで便利だった「配達記録郵便」が昨秋で廃止。私が使っていないから知らないだけで、低下したサービス、他にもありそうです。
そして、そして、最近の年賀はがきの紛失、犯罪的廃棄などの事件に現れるような郵便配達能力の低下もあります。これは、派遣、アルバイトなど、労働条件の切捨てが、現場のやる気を奪っている可能性があるかなと。実際に、「こ、これは酷い

コストパーフォーマンスは大事ですし、生活者の立場としては重視せざるを得ませんが、一方で、コスパ重視のあまりに、弱者切り捨てがまかり通りすぎるのはどんなものでしょうか。
(この場合の弱者とは、高齢者や障がいのある方や疾病のある方ばかりではなく、例えば、過疎地域に住んでいる方、さしたる産業がない地域に住んでいる方、借金返済ばかりが優先の自治体に住んでいる方もそうだと思います)
田舎の公共交通や公共機関がくしの歯が抜けるように欠けて行っているのなどもその一つでしょう。
よそ者が増えているとはいえ、八ヶ岳南麓なぞを見ても、公共交通、特にバスの運行状況は観光シーズンに主眼が置かれており、辛くも通勤通学時間帯に確保されているだけ。高齢の方は、ちょっと一走りが何千円にもなるタクシーを利用するか、家族の時間を割いて貰っての送迎以外、医療機関などに出向くのも大変だと思います。
かくして、都会の寡占化が促進される。都会は便利、新しいものが次々に登場で刺激があって楽しい。でも、密集してイライラが募る。
なんか変だな、というより激しく変です。確かに以前の日本の不合理過ぎる部分は訂正されるべきでしたが(例えば、むやみやたらと威張った日通のチッキに代わりヤマト便が出て来たり、計量をわざと間違える小売店が廃れたり、真っ赤なソーセージはいつの間にか駆逐されたりというあたりは正しかったと思うんですが)、今は行き過ぎになって、弱者に対する視点が欠けています。
アメリカが唱え、小泉政権が促進したグローバリズムの歪みが、あちこちに広がって、日本全体が悲鳴を上げてるよ〜。

4月からは甲斐小泉さんの家も夫婦二人の生活になるのですね
大騒ぎした郵政民営化で庶民にとって良かった事って何も無い。
儲けたはずのオリックスも簡保の宿疑惑で株価暴落。
結局日本国民が一生懸命ためた富はどこへ消えてしまったのでしょう?
ブッシュ&小泉の負の遺産の影響で日本はヨロヨロです。