今日は向かいのお山の桜が満開です。この週末、近隣の花見の名所に行ったという友人、何人かいますね〜。私は浅草の後、近場で・・・そして、今日の午後は郵便局で固定資産税を一括で払った(だって、分割すると忘れそうなんだもん。報奨金もないので、頭にきて分割してたんだけど・・・背に腹は変えられぬある時払いだわ〜)後、たまたま会った友人とお散歩して、駅に向かう小路にある桜を鑑賞して来ました。

 たまたま会った友人=浅草に行き、土曜日の近場花見もご一緒した友人です。(^_^)

 さて、午前中は紙退治をしていました。昨日、辛くも移動させた棚に子どもの教科書から、パンフレットの類、お友だちから借りて期限なしに読める本などなど、一応きちんと見えるであろう様子で置いてみました。

 とにかく、床置きを極力減らそうと思ったので、詳細は後で・・・という事で乗せたら、後は忘れてしまう可能性も大ですが・・・^_^;


 それにつけても、教科書ってもったいない。教科書産業で生計を立てておられる方もいらっしゃるかと思うので、あまり強く言いたくはないのですが、義務教育という事で、無償配布の教科書。無償であるが故に、あまり大事にされていないようです。

 しかも、使い込んでというのならともかく、本当にきれいなまんま廃棄なんていうのを見ると「あああ、もったいない」と思うのです。

 かつて(多分、戦後直ぐ位?)教科書はお下がりを使った時代があると聞いた記憶があるのですが・・・

 それでいいのではないかと思うのです。そして、お下がりの教科書を使った家庭には給食費の割引をするとか。

 義務教育ならば、給食費タダにしろ、とおっしゃるご家庭の場合、「それならば、教科書を自前で調達してください」位にしたらどうなんでしょう? 

 教育課程がころころ変わると、お下がりなんてとんでもないという事になりそうですが・・・・

 思えば、私、転校生をやったもんですから、残部の教科書がなくて、仕方なく、区切りの良いところまで、前の学校の違う会社が出していた教科書を使うってな事を二度もやったんですよ〜。それでも、何とかなったんだから、同じ学校のお下がりならば、大丈夫じゃないの?とも思うのですがね。


 あ、脱線しました。ともあれ、そういう具合で教科書を棚に収めつつも、書類やパンフレットの類は間引きをしました。

 以前、ぶつくさ言いながらやっていた福祉系の有償ボランティアっぽいアルバイトの関連書類も、いぇ〜い!と言って、ホチキスを外して明日の資源回収に出しちゃいます。だって、もぉ、やる気ないもん(と言いながら、一応資格更新だけはしておいたのですが)。

 年賀状なども、広告っぽいものや、印刷だけで手書きメッセージのない味気ないものは「田舎で燃やす」袋に入れてしまいました。廃棄しないのは、老い先短そうな方からの賀状とか、心温まるメッセージ入りの賀状などで、それはそれで、案外と残ってしまいましたが。

 本当に、現代の暮らしというのは紙まみれだなぁ〜とつくづく思います。今日も結婚する前くらいからお付き合いがあった実家のそばの証券会社から「合併のお知らせ」なんてDMが来ました。金融関係は、この頃色々と変化が多いので、DMが多いですね。しかし、絶対的に大事という程ではないけれど、置いておかないと心もとないという内容なので、何となく放置していましたが、テキパキしないと、チリも積ればとなってしまいます。

 お得意の100均で調達のA4サイズ、40枚入りクリアフォルダーを何冊も買い込んで、「通信費用」(家族の携帯の情報や、プロバイダ、マイライン登録区分の記録まで)、「金融機関用」(銀行からのお知らせ、証券会社からのお知らせ等)、「クレジットカードや医療費控除等用」、「子どもの学校用」(各人1冊ずつ)、「子どもの下宿・寮用」(同じく)、「リビングに置いている家電や雑貨の取扱説明書用」「旅行用(京都等関西メイン)」、「八ヶ岳」「映画鑑賞用」「美術館・博物館用」などなど、分けて、取り合えず、迷子のはみ出しモノをなるべく作らないようにしております。

 しかし、紙類って、時間が掛かる割に、どっと成果が感じられるのは、溜め込んだ雑誌があれば、という感じですね〜。

 捨てる、捨てるぞ!と言いながら、やっぱり積み残しが出来てしまいます。まっ、いっか〜の心でやらないとイライラしちゃうので、まっ、いっか〜。

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