2009年4月15日仕分け用洗濯ネット

 袋分け家計管理方式は依然として人気が高いですね。(私は分けてしまうと、かえって分からなくなるヤツなんで、ざっくりと大きい財布と小銭入れ、パソコンソフトで管理していますが)

 我が家では袋分け家計簿ならぬ袋分け洗濯物管理をしています。

 我が家では洗濯したいものは洗濯機の槽に入れるというのがルールなんです。ランドリーバッグに入れると場所を取るし、ランドリーバッグそのものを清潔に保つ管理も面倒なので・・・(^^ゞ

 ところが、槽という大きいところに家族の様々な洗濯物が加わり、それを適当に洗った結果「無い、無い、無い!」と密かに騒ぐ事が往々にしてありました。

 大体ごく小さいものですね。例えば、ストッキングのお供に欠かせないつま先カバーやら、日焼け防止手袋ショートサイズの類やら、薄手のハンカチなど、紛れ込んでしまうのです。(特にシーツ等の大物や厚手の衣類と一緒に洗うときなど)
 これをやったからと言って100%防げるわけではないですが、小さくて薄くて無くしそうだなぁ〜と懸念されるものについては、洗濯ネットに最初から入れておくことにしました。

 美観的にはどうかとは思いますが、このように洗濯機横の水栓からぶら下げるのです。軽い衣類しか入らないですから、過重オーバーもないですし、無くし物がグッと減りました。また、最初からネット必要と洗濯ラベルに書いてあるデリケート衣類などについても、小さいものなら袋のチャックを閉じてそのまま洗ってしまえばラクチンです。

 ここで大事なのは、こればっかりは(そのうちに出るかも知れないけど)100均の洗濯ネットではいけませんという事。ひも付きで、ファスナーカバーがついているもの、ちょっとお高いですが、それを洗濯物のサイズに合わせて、大中小とそろえました。

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