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それに昨日の衆院解散の事もあり、皆既日食のニュースは三番手という感じではありましたが、やはり気になりました。
が、私の日ごろの行いが・・・というと、同じ地域の皆さんの行いも悪いという事になってしまうので、私が雨女だからか、と言わせていただきますが、上空雲が覆い、部分日食は見る事が出来なかったようです。
ようです、と言うのは、もう諦めてテレビの前に張り付いていたからで、硫黄島やその近隣海域では見事な皆既日食が見られたようですが、トカラ列島や屋久島では見られなかったようです。
多数の日本人観光客が訪問したという中国の上海も雨だったようです。
天然自然のものですから、お天気に左右されるのは致し方ないことですね。
しかし、NHKの生中継の合間にはさまれた紹介フィルムを見ると、どうやらパシッフィックヴィーナスと思しき客船の船長さんは海図のみならず気象も気にして、何とか乗客の皆さんに皆既日食を見られるように、非常に心を砕いておられたようです。ものすごいプレッシャーだったようですが、甲板での皆さんの大歓声や拍手で報われたことでしょう。
昨日、一昨日と海の職業を目指す若人の活躍を見ただけに、船上のプロになるのは大変な事なんだなぁと改めて思いました。
次の皆既日食は26年後。北陸から北関東に掛けてという事なので、八ヶ岳山麓あたりでも皆既日食に近い状態の日食が見られるかも知れませんが・・・その頃に生きているかどうかは、正直、自信はないですね〜。だって、善人は早死にするって言うじゃないですか(自分で言うな(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)。
「洋上だってドコだって太陽が欠けるのはおんなじよっ」と言って(悔し紛れに)いた私ですが、パシフィックビーナスから見渡す水平線の360度の夕焼け風景に打ちのめされました。(やはりお金持ちは良い・・・。宝くじ買おう。)
26年なんて、そんなに長く待たずとも、2012年に金環食が見られますよ。関東ばっちりです。
・・・・晴れさえすれば!
そして、、、大丈夫。
次回の皆既日食、26年後だってちゃんと見られますよ。「〇まれっ子」どうし(←自分と一緒にすンなっ)世にはばかって長生きして見ましょうね〜。