今日は葉山に室内楽を聴きに参りました。夫が当初の予定により、車で実家に行ってしまったので、公共の乗り物を使って行くっきゃないなぁと思っていたのですが、友人が載せてくれて楽チン。
実はひょうたんから駒のような話なのです。
というのは、昨晩、バイトでずいぶんお世話になった先輩から「私、急に仕事が入ってしまって行けないの。みんなにももったいないといわれているけど、行かない?」とコンサートチケット1枚をいただくお話がありました。先輩は私が葉山の師匠の料理教室を紹介したのですが、先生ととてもウマが合って(2人とも住まい道楽タイプで、はたから見たら、まだまだきれいじゃないと思うレベルでリフォームしちゃうし、家具などもいいものしか入れないのです)、先生の斡旋で、葉山町民主体の鑑賞会に入ったとの事。
この鑑賞会、母の親友も入っていて、以前、ご近所の急にいけなくなった方の分で鑑賞させて貰ったことがありますので、ご一緒できればと連絡すると・・・
風邪が治りかけで、セキが出るから音楽会に行くのははばかられる・・・と彼女のチケットをくださることになり、友人の分もいただけちゃった!という訳です。
実はひょうたんから駒のような話なのです。
というのは、昨晩、バイトでずいぶんお世話になった先輩から「私、急に仕事が入ってしまって行けないの。みんなにももったいないといわれているけど、行かない?」とコンサートチケット1枚をいただくお話がありました。先輩は私が葉山の師匠の料理教室を紹介したのですが、先生ととてもウマが合って(2人とも住まい道楽タイプで、はたから見たら、まだまだきれいじゃないと思うレベルでリフォームしちゃうし、家具などもいいものしか入れないのです)、先生の斡旋で、葉山町民主体の鑑賞会に入ったとの事。
この鑑賞会、母の親友も入っていて、以前、ご近所の急にいけなくなった方の分で鑑賞させて貰ったことがありますので、ご一緒できればと連絡すると・・・
風邪が治りかけで、セキが出るから音楽会に行くのははばかられる・・・と彼女のチケットをくださることになり、友人の分もいただけちゃった!という訳です。
演奏者はウィーン・フィルハーモニア・ピアノ・トリオというウィーン・フィルの元コンサートマスターの男性ヴァイオリニスト、ウィーンフィルの男性チェリスト、女性ピアニストの3人組でして、曲目はハイドンのピアノ三重奏曲第39番ト長調、モーツァルトのピアノ三重奏曲変ロ長調 K.502、ベートーヴェンのピアノ三重奏曲第7番、変ロ長調「大公」の3曲でありました。
どれも長調ばかりで、明るく、軽やかな曲が多く、ピアニストの演奏はとうもろこしの実の並びを思わせる粒そろいで、弦楽器と良いハーモニーでした・・・・結果、部分的に夢の中に入り込むという・・・(^^ゞ
アンコール2曲もあり、奥様が日本人というチェリストのドレシャルさんが日本語で紹介、上品な年配者の多い観客席からほほえましく思うことを示す笑い声が起きました。
ホールに到着したときは「暑い!」と言って外に出たほどなのに、帰りには木枯らし状態。昨日に続き風が強い日だったので、日が沈むと昼間と打って変わった状態でした。
ありがたや!と車に乗せてもらって(しかも、彼女がチケットくれた母の親友のために焼いたというクッキー、私までいただいちゃいまして、ダブルありがたや!)「まだ5時前よね。もう夜の8時みたいだね〜」などと言いながらほこほこ気分で帰宅致しました。
おばあちゃんちでショート休暇の二男と待ち合わせて連れ帰った夫は既に帰宅。本日は久しぶりに老夫婦状態脱却であります(笑)。
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どれも長調ばかりで、明るく、軽やかな曲が多く、ピアニストの演奏はとうもろこしの実の並びを思わせる粒そろいで、弦楽器と良いハーモニーでした・・・・結果、部分的に夢の中に入り込むという・・・(^^ゞ
アンコール2曲もあり、奥様が日本人というチェリストのドレシャルさんが日本語で紹介、上品な年配者の多い観客席からほほえましく思うことを示す笑い声が起きました。
ホールに到着したときは「暑い!」と言って外に出たほどなのに、帰りには木枯らし状態。昨日に続き風が強い日だったので、日が沈むと昼間と打って変わった状態でした。
ありがたや!と車に乗せてもらって(しかも、彼女がチケットくれた母の親友のために焼いたというクッキー、私までいただいちゃいまして、ダブルありがたや!)「まだ5時前よね。もう夜の8時みたいだね〜」などと言いながらほこほこ気分で帰宅致しました。
おばあちゃんちでショート休暇の二男と待ち合わせて連れ帰った夫は既に帰宅。本日は久しぶりに老夫婦状態脱却であります(笑)。