今日は友人と上野の東博こと、国立博物館で開催中の皇室の名宝展のパート2に行きました。
その前に・・・友人に付き合ってもらって昨日、ウダウダ迷ってしまったフェアトレードショップにまった寄っちゃったのです。結局、これを買ってしまった。(^^ゞ
柄は違うのですが(花柄)このタイプのハンドポーチ。

お店に行くとネット販売と違って、色々な柄があるのが楽しいのであります。そして、もうひとつ・・・これもまた柄違いですが、A4書類も入るたっぷりしたバッグ。

色々なものを詰め込む性格なので、下手にファスナーなんぞついていないほうがで一晩考えて選びましたっ!
その前に・・・友人に付き合ってもらって昨日、ウダウダ迷ってしまったフェアトレードショップにまった寄っちゃったのです。結局、これを買ってしまった。(^^ゞ
柄は違うのですが(花柄)このタイプのハンドポーチ。

お店に行くとネット販売と違って、色々な柄があるのが楽しいのであります。そして、もうひとつ・・・これもまた柄違いですが、A4書類も入るたっぷりしたバッグ。

色々なものを詰め込む性格なので、下手にファスナーなんぞついていないほうがで一晩考えて選びましたっ!
さ〜て、前ふりが長くなりましたが、東京で途中下車をしたのが良かったのだか悪かったのだか、昨日があんな氷雨で、今日が晴れ晴れとしてしまったのが悪かったのか・・・(そういや、シルバーデーとか書いてあったような・・・それって、都民のシニアが無料の日だったのかしら?)
前回寄った西洋美術館の「すいれん」でランチをと思ったら並んでいます。では、と子ども図書館のカフェテラスで簡単お安くと思ったら、あら〜、休館日!(;_;)
上野精養軒まで歩こうかと思ったのですが、既に20分待ちくらいになっている東博から余り離れたくないね、という事で都立美術館を覗いたら、精養軒系のレストランがあり、とっても要領の良いベテランウェイターさんがすっすと動いて、ちょっとだけ並んで、直ぐに着席出来ました。窓側の二人用席で、結構な人数が会している部屋なのに、ゆっくり食べられる雰囲気で気に入りました。

「男はつらいよ」の寅さんならばスパゲッチィと呼びそうな懐かしい感じのナポリタンを取りました。えびなんぞ入っていて結構美味しかったです。ここではこれのみとケチりまして750円なり〜。
東博に行くと行列です。そりゃ、去年の正倉院展の90分並ぶのから思ったらカルチンだよね〜と思ったのですが、甘かった!
正倉院展同様、低い位置に置いて見なくてはの展示物が多く、ケースの前は人垣。最初のコーナーは動かないし、チラ見と目録から判断するに、何やら発掘されたもののようで美しいものには見えなかったのでパス!
とにかく、正倉院御物のコーナーだけしっかり見ようよ、という事で一部屋はじっくりと張り付いて見るべくケースの前の人垣の中に入り込んだのですが、美しいからずっと見ていたいという気持ちになるのは分かるのですが、混みあっているのに、ず〜っと展示物の前に張り付いてしまう老夫婦などいて、なかなか進まない。
去年の正倉院展では「ちゃっちゃと動け〜、蹴飛ばしたろか」という剣呑な声が聞こえたのですが、関東人って我慢強いのよね〜。「全然動かない」というブツクサは聞えましたが、皆さん、行儀よく、ず〜っと張り付いている老夫婦に対して声を荒げることもなく我慢しているのでした。
あ〜、疲れたっ!
京都の青不動や楊貴妃観音の拝観時にも思いましたが、展示物の劣化を防ぐための照明ではもはやよく見えないのです。拡大写真コーナーの掲示物を見ながら、確かめたりうろうろ。
それにしても、螺鈿、バチルなどの美しい事。精巧な銀細工などには感嘆の声が出ちゃいました。
ばててしまったので、あとは飛ばし飛ばし。
特別公開の博物館の裏手にある庭園(丸山応挙の複製画の建具が入った応挙館ではイベント開催中)を散歩しました。こんなお庭があるとは知らなかった! 率直に言って、名園というレベルではありませんが、原三渓や益田孝など美術の目利きが関わったという茶室などがいくつかありまして、茶道の心得のある方には魅力的なスポットだったのではないでしょうか?
上野公園はイチョウやケヤキが美しく色付いていましたが、この庭にも美しく色付いた木がありました。

どうしても一休みしたいね、で西洋美術館「すいれん」に再トライし、めでたくケーキセットにありつきました。

帰りの電車の中は足下からぽかぽかあったかいから、ついついうとうと・・・。
教訓:人気の展示を行っている博物館・美術館には出来るだけお天気がよろしくない日に行った方が空いている!!!
人気の展示を行っている博物館・美術館に行く時は、昼食時間を早めにして、混雑を避けるべし!(11時半に入店するくらいの意気込みで)
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前回寄った西洋美術館の「すいれん」でランチをと思ったら並んでいます。では、と子ども図書館のカフェテラスで簡単お安くと思ったら、あら〜、休館日!(;_;)
上野精養軒まで歩こうかと思ったのですが、既に20分待ちくらいになっている東博から余り離れたくないね、という事で都立美術館を覗いたら、精養軒系のレストランがあり、とっても要領の良いベテランウェイターさんがすっすと動いて、ちょっとだけ並んで、直ぐに着席出来ました。窓側の二人用席で、結構な人数が会している部屋なのに、ゆっくり食べられる雰囲気で気に入りました。
「男はつらいよ」の寅さんならばスパゲッチィと呼びそうな懐かしい感じのナポリタンを取りました。えびなんぞ入っていて結構美味しかったです。ここではこれのみとケチりまして750円なり〜。
東博に行くと行列です。そりゃ、去年の正倉院展の90分並ぶのから思ったらカルチンだよね〜と思ったのですが、甘かった!
正倉院展同様、低い位置に置いて見なくてはの展示物が多く、ケースの前は人垣。最初のコーナーは動かないし、チラ見と目録から判断するに、何やら発掘されたもののようで美しいものには見えなかったのでパス!
とにかく、正倉院御物のコーナーだけしっかり見ようよ、という事で一部屋はじっくりと張り付いて見るべくケースの前の人垣の中に入り込んだのですが、美しいからずっと見ていたいという気持ちになるのは分かるのですが、混みあっているのに、ず〜っと展示物の前に張り付いてしまう老夫婦などいて、なかなか進まない。
去年の正倉院展では「ちゃっちゃと動け〜、蹴飛ばしたろか」という剣呑な声が聞こえたのですが、関東人って我慢強いのよね〜。「全然動かない」というブツクサは聞えましたが、皆さん、行儀よく、ず〜っと張り付いている老夫婦に対して声を荒げることもなく我慢しているのでした。
あ〜、疲れたっ!
京都の青不動や楊貴妃観音の拝観時にも思いましたが、展示物の劣化を防ぐための照明ではもはやよく見えないのです。拡大写真コーナーの掲示物を見ながら、確かめたりうろうろ。
それにしても、螺鈿、バチルなどの美しい事。精巧な銀細工などには感嘆の声が出ちゃいました。
ばててしまったので、あとは飛ばし飛ばし。
特別公開の博物館の裏手にある庭園(丸山応挙の複製画の建具が入った応挙館ではイベント開催中)を散歩しました。こんなお庭があるとは知らなかった! 率直に言って、名園というレベルではありませんが、原三渓や益田孝など美術の目利きが関わったという茶室などがいくつかありまして、茶道の心得のある方には魅力的なスポットだったのではないでしょうか?
上野公園はイチョウやケヤキが美しく色付いていましたが、この庭にも美しく色付いた木がありました。
どうしても一休みしたいね、で西洋美術館「すいれん」に再トライし、めでたくケーキセットにありつきました。
帰りの電車の中は足下からぽかぽかあったかいから、ついついうとうと・・・。
教訓:人気の展示を行っている博物館・美術館には出来るだけお天気がよろしくない日に行った方が空いている!!!
人気の展示を行っている博物館・美術館に行く時は、昼食時間を早めにして、混雑を避けるべし!(11時半に入店するくらいの意気込みで)
私も都内の博物館によくでかけます。
先日は東京都庭園美術館で「パリに咲く古伊万里の華」展を見に行きました。
お天気は曇りのち雨。
上野の混みかたと比べるとすいてるほうなんでしょうが、そこそこ人が入っていました。
平日なのでいわゆる中年女性がほとんんどでした。この方たちは後ろに人がくると、すーっと横に移動します。逆にてこでも動かなかったのは若い女の子でした。(笑)