2月8日はツアーのもうひとつの目玉、旭山動物園訪問でした。
この日の朝、ホテルのロビーはバス待ちのお客さんで満杯。4階に泊まった私たちはじめ、10人内外のお客さんたちはエレベーターがすべて満杯で乗ることが出来ず、とうとう従業員用エレベーターで階下まで案内してもらわなくてはならない程でした。
ベテランバスガイドさんの「お昼は動物園に入ったら直ぐに召し上がったほうが」というアドバイスのお蔭で無事に食べられた正門そばの「もぐもぐ食堂」の旭川醤油ラーメン。結構美味しかったです。
行動観察展示で人気の白くま。寒いからそりゃ元気。でも、ざぶんと飛び込むのが見えるところは40分待ちとか言うのでパス。ここに来る前にアザラシのチューブ遊泳を楽しみましたが、私の携帯カメラじゃシャッター速度が遅く、写せないのでした。(;_;)
夏と冬じゃ毛色が全く異なるという北極ギツネのケージ。
ど〜こだ?(答えはこの先にあります(笑))
正解は青で囲ったところ。まるで白いボンボンのようになって丸まっているので、しばらく目をこらさないと存在が分からないのでした。
熱帯の動物で寒さに弱いので室内展示になります・・・という事で全く期待していなかったオラウータンですが、なんと母子で屋外に登場。テナガザルの室内展示場に並んでいる間に見事なサーカスを披露してくれる大サービス。白くまと言い、オラウータンと言い、圧倒的に雌のサービス精神が旺盛で、オスは何やってんだかのそのそしていました。(これって、現代社会を反映!?・・・と日ごろ、多くの無愛想なオジサンに対し、元気で愛想の良いオバサンをかなり見るので、ついつい思ってしまいましたよ。^_^;)
写真撮り忘れのレッサーパンダは大人気でこちら害獣と見なされてしまったアライグマはあまり人気がありませんが、明らかに親戚でしょうといいたくなるほど雰囲気が似ていました。
お待ちかね、ペンギンの散歩の開始です。皆さん30分以上前から場所取り。元気だなぁ〜。係りの人の指示により、手前の人はしゃがんでくれるので、案外とよく見えました。
強制ではなく、ペンギンたちの気分によるので、参加数少なくてもご了解をと言われましたが、テレビで見てるのと違って今日は随分参加ペン数が少なくて、人の方がどどんと多かった(笑)。
でも、やっぱりかわゆいですね〜。
バスの集合時間が迫っていたので、大急ぎでペンギン舎に行き、ペンギンのお魚みたいな遊泳姿を見ました。水族館のお魚を見てるような感じです。
キングペンギンのお子さん。5月頃には燕尾服を着た大人の姿になるそう。もこもこしたにこげで可愛い姿だけど、大人サイズだし、目付きが鋭いなかなかのコワモテ。でも、実際は泳げないし、弱い存在のようです。壁には喪中案内と共に、生まれてから直ぐに亡くなった赤ちゃんたちの写真が貼られていました(他の動物でも喪中の写真が貼られているところが結構ありました)。親が踏んでしまったり、ペンギンの赤ちゃんが成鳥になるのは動物園でも結構難しいみたいです。
散歩に行かなかったペンギンたちが群れていました。散歩はパフォーマンス効果抜群ですが、本来ペンギンの運動のためだとか。
札幌から旭山動物園まで途中休憩も挟んで大体3時間ほども掛かります(地図を見れば納得)。高速道路のハイウェイオアシス砂川は往復とも寄りましたが、お菓子のHORIのチョコレートコーナーで販売していたチョコレートソフトクリーム。1日○○食限定に釣られちゃいました。座ってゆっくり食べられて良かった。(食べ始めてから、慌てて写真を撮ったのです)
札幌に戻りました。バスの降車場所はホテルも選べるけれど、サッポロファクトリーにしました。サッポロビールの工場跡地に出来たショッピングモール。映画館などもあるようです。
私たちはレンガ造りの昔からの建物を活かしたビヤホール、ビヤケラー札幌開拓使で「限定」のビールなぞ飲みつつ、楽しく夕ご飯をいただきました。これは出てきたところ、工場の煙突からイルミネーションなんですが、まるで怪獣が炎を吹き出しているようですな(笑)。
この部分にビール博物館コーナーがありますが、開いてはいたけれど、遅くなってしまったために、既に説明をしてくれる方もなく・・・寂しかったわい。
この日の朝、ホテルのロビーはバス待ちのお客さんで満杯。4階に泊まった私たちはじめ、10人内外のお客さんたちはエレベーターがすべて満杯で乗ることが出来ず、とうとう従業員用エレベーターで階下まで案内してもらわなくてはならない程でした。
ベテランバスガイドさんの「お昼は動物園に入ったら直ぐに召し上がったほうが」というアドバイスのお蔭で無事に食べられた正門そばの「もぐもぐ食堂」の旭川醤油ラーメン。結構美味しかったです。
行動観察展示で人気の白くま。寒いからそりゃ元気。でも、ざぶんと飛び込むのが見えるところは40分待ちとか言うのでパス。ここに来る前にアザラシのチューブ遊泳を楽しみましたが、私の携帯カメラじゃシャッター速度が遅く、写せないのでした。(;_;)
夏と冬じゃ毛色が全く異なるという北極ギツネのケージ。
ど〜こだ?(答えはこの先にあります(笑))
正解は青で囲ったところ。まるで白いボンボンのようになって丸まっているので、しばらく目をこらさないと存在が分からないのでした。
熱帯の動物で寒さに弱いので室内展示になります・・・という事で全く期待していなかったオラウータンですが、なんと母子で屋外に登場。テナガザルの室内展示場に並んでいる間に見事なサーカスを披露してくれる大サービス。白くまと言い、オラウータンと言い、圧倒的に雌のサービス精神が旺盛で、オスは何やってんだかのそのそしていました。(これって、現代社会を反映!?・・・と日ごろ、多くの無愛想なオジサンに対し、元気で愛想の良いオバサンをかなり見るので、ついつい思ってしまいましたよ。^_^;)
写真撮り忘れのレッサーパンダは大人気でこちら害獣と見なされてしまったアライグマはあまり人気がありませんが、明らかに親戚でしょうといいたくなるほど雰囲気が似ていました。
お待ちかね、ペンギンの散歩の開始です。皆さん30分以上前から場所取り。元気だなぁ〜。係りの人の指示により、手前の人はしゃがんでくれるので、案外とよく見えました。
強制ではなく、ペンギンたちの気分によるので、参加数少なくてもご了解をと言われましたが、テレビで見てるのと違って今日は随分参加ペン数が少なくて、人の方がどどんと多かった(笑)。
でも、やっぱりかわゆいですね〜。
バスの集合時間が迫っていたので、大急ぎでペンギン舎に行き、ペンギンのお魚みたいな遊泳姿を見ました。水族館のお魚を見てるような感じです。
キングペンギンのお子さん。5月頃には燕尾服を着た大人の姿になるそう。もこもこしたにこげで可愛い姿だけど、大人サイズだし、目付きが鋭いなかなかのコワモテ。でも、実際は泳げないし、弱い存在のようです。壁には喪中案内と共に、生まれてから直ぐに亡くなった赤ちゃんたちの写真が貼られていました(他の動物でも喪中の写真が貼られているところが結構ありました)。親が踏んでしまったり、ペンギンの赤ちゃんが成鳥になるのは動物園でも結構難しいみたいです。
散歩に行かなかったペンギンたちが群れていました。散歩はパフォーマンス効果抜群ですが、本来ペンギンの運動のためだとか。
札幌から旭山動物園まで途中休憩も挟んで大体3時間ほども掛かります(地図を見れば納得)。高速道路のハイウェイオアシス砂川は往復とも寄りましたが、お菓子のHORIのチョコレートコーナーで販売していたチョコレートソフトクリーム。1日○○食限定に釣られちゃいました。座ってゆっくり食べられて良かった。(食べ始めてから、慌てて写真を撮ったのです)
札幌に戻りました。バスの降車場所はホテルも選べるけれど、サッポロファクトリーにしました。サッポロビールの工場跡地に出来たショッピングモール。映画館などもあるようです。
私たちはレンガ造りの昔からの建物を活かしたビヤホール、ビヤケラー札幌開拓使で「限定」のビールなぞ飲みつつ、楽しく夕ご飯をいただきました。これは出てきたところ、工場の煙突からイルミネーションなんですが、まるで怪獣が炎を吹き出しているようですな(笑)。
この部分にビール博物館コーナーがありますが、開いてはいたけれど、遅くなってしまったために、既に説明をしてくれる方もなく・・・寂しかったわい。
最後に時計台を見てからホテルに戻りました。