昨日はトホホな明け方の脚の痙攣の事を書きましたが、またまたトホホだわ〜。

先週の今ごろ、確か、目覚めたら、えらく目に違和感があったのです。元々慢性のアレルギー性結膜炎(何と小学校時代から)。今の季節はスギ花粉のお蔭でますます症状が強く出ていますが、加えて、昨春には「ドライアイ」と診断されてしまいました。

なので、双方あいまっての違和感は1月位から出ていましたが、先週のそれは涙が出ないでパサパサになってるじゃんという感じ以上の、痛くもかゆくもないけれど、敢えて言えばプチ鬱陶しいという感じで、思わず、片目ずつ押さえて、ちゃんと見えるのか、視野が欠けてないか確かめてしまいました。

でも、2、3日経ったらその違和感は消え、普通の違和感だけになったけれど、そろそろ眼科に行った方がいいなと思いました。

他の箇所は放置しているのですが、とにかく小さい頃から視力と別に目だけは弱くて、やたらと眼科通いの多い人生です。アレルギーが主因でしたが、昨今、緑内障や黄斑変性症なども気になる年齢となって参りまして、このところ、年に一度は必ず眼底検査して貰っています。
で、もっと後でもいいかと思ったものの、今日行った理由の一つは、いつも使っている市販の目薬が品切れだったから、こうなったら検査も兼ねて、お医者様処方のお薬を貰いに行った方が早いやと思ったからです。

1年近く経ってるので、本日の症状を説明。「アレルギー性結膜炎とドライアイで目がゴロゴロ。ついでに眼底検査もしてください」


で、視力検査の後、瞳孔拡散剤を使って待つこと20分以上。いつもどおりに済むかと思っていたら、先生、開口一番「ありゃ、出血してるよ」でした。


え〜っ、眼底出血


子どもの頃から周囲の大人が眼底出血と言うと、命に別状ないけど、割と深刻な顔をしていたり、そう言われた人は何だか大事にしてもらえるっぽい雰囲気だったので、自分とは無縁の世界の事柄だと信じてました。

そう、加齢につれて多くの人が掛かるという白内障はともかく、緑内障とか、黄斑変性症の方がずっとリスクが高いと信じていたので、が〜〜〜〜ん!

「出血した日にあの違和感を感じたに違いない」と説明すると、一笑に付されてしまいました。「この部位で、そんな違和感を感じるわけない」

「脳神経外科で検査したら、過去に脳梗塞やってますねってレベルだから」と安心させていただきましたけど、とりあえず血流をよくするお薬と止血のお薬を2週間飲んで、様子見です。

帰りは目がチカチカするだろうと、これ ↓ 持って来て正解でした。瞳孔拡散剤使用後は目がチカチカしてまぶしくて歩けない道も、まずまず順調に歩けましたもの。

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帰宅して早速医学辞典を探したら・・・ないじゃん。どうも処分してしまったっぽいのでした。そこで、ドライアイの事を考えたら、手控えたほうがと思いながら、ネット接続。眼底出血というのを調べたら、糖尿病、高血圧、などなどが原因として考えられるそうですが、とりあえず血圧は正常値だったし、糖尿の気は無い・・・と思っているだけか(今までは指摘されたこと無いのですが、何せ、ずっと健診さぼっていて・・・(^^ゞ)。


血流が悪いから、という話に関しては納得なんです。だって子どもの頃から寒冷地でもないのにシモヤケに悩まされ(この10年位で復活してしまいまして、今シーズンも出来てる)、爪がボロボロになり、すわ、爪水虫かと皮膚科に駆け込んだら、菌は検出されず、血流の悪さを指摘され・・・色々な意味で明らかに頭の血流も悪そうです。


血流のよくなるお薬を飲んで、諸問題がみ〜んな解決してくれたら嬉しいんですけど。

とりあえず、あんまり暴れないようにしよっと♪