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先ず、本日のお題、私の思うタブーを書いちゃいましょうね。

それは、当人同士顔を合わせるであろう間柄の人の悪口や批判(批判って結局悪口につながること多いですが)、あるいは当人にとっては知られたくないかもしれない事柄を言う事でしょうか。

よほど腹に据えかねて、相手に嫌われてもいい、いえ、嫌われた方がかえって好都合と思う時は、話した相手が伝えるだろうと予想の上、敢えて悪口や批判を言っちゃうこともありますけれどね〜。

だから、もしも、言わないでいるとど〜しても「ものいわぬは腹ふくるるわざなり」となっちゃうよぉ、というような場合は、その話題の当事者と、聞き手とが顔を合わせる可能性がほぼ皆無と言う状況で話しますわ。
・・・という話をなぜ無理矢理したかというと、今日はおサロン系料理教室の日だから。

2010年3月19日katyランチ


色々な作業をして、美味しそうな料理が出来て、素敵なテーブルセッティングをして、パクパク食べる沈黙の時間の後、おしゃべりタイムになると、色々な話が出ますが、こういう時がチャンスですね。

何しろ、その場にいる人たちはお知り合いであり、的確に言うと友だちではありません。先生も「私はレッスンに来る方たちがその場で仲良く過ごしていればいいので、みんなが私生活まで仲良くして欲しいなんて思わない」とはっきりおっしゃっています(勿論、中には私生活でも仲良くなっておられる方もいるようですし、最初から仲良しで一緒に参加した方もいられるようですが、庶民の私にとっては、クラス違いの方たちなので、まさに先生のおっしゃる通り、その場で楽しく話せても、私生活にわたる交流はないだろうなぁ〜と思います)。

だからこそ、心置きなく話が出来るって面もあるんですよね。例えば、自分が直接関わっている訳ではなくても、近隣地域で聞いたヘンな話なんてのも、同じ地域内で話をすると、誤解を招いたり、尾ひれがついたり、とんでもない方向に暴走する恐れがありますが、単なる知人だったら、面白がられるだけで、罪のない話題となります。

多分、他の方も同じようでしょうね。だから、時々、へ〜って思うような話を伺うことが出来ます。

顔を合わせれば、それなりに楽しくお話出来るという、少し濃い顔見知りってのは結構貴重な存在ですぞ〜。(^_-)