空き家の実家の整理。第2弾です。

兄が先日リフォーム業者さんとの打ち合わせの時に、大分持ち帰ったようですが、でも、まだまだあります。

今回はムアツ布団2組(うちのはボロボロなので)を頂戴し、他にも何かあれば・・・という事で「仕分け」!です。

しかし・・・・本当に、汚部屋片付けや遺品整理等の業者さんが存在する理由がよ〜く分かります。

なまじ情が絡むと、ついつい、あれもこれもとなるし、考え、考えしながらだと、はかが行かないのです。段々に疲れて来てしまいます。

これが業者さんならばテキパキと片付くのでしょうね。

今回も母の残したかなりの量の家計簿(あと30年くらい経つと、「昭和史」の資料になりそう????)やら日記などは手付かず。写真を発見し、我が家の子どもたちが写っているものだけ頂戴して来ました。母に送った写真はときびきりかわいい場面ばかりのよりすぐりです(親バカ(^^ゞ)。

あああ、あの頃はかわいかったぞ〜。

夫と長男は都内のおばあちゃんちに行き、私一人が実家に滞在し、途中昼ねやら読書の時間も入れて、ダラダラしました。とても根を詰めての作業など出来ませぬ。

兄の友人が八ヶ岳山麓で2軒目のデイサービスを始めるとか言っていて、そちらで食器等を使ってくれるとかで、だいぶん減ってましたので、さらにタオルとか、文房具も使ってくれるといいなぁ〜と思っています。


帰りにはヘトヘト。長男のリクエストで初めて行った焼肉屋さんは、縁日風の綿菓子やおでん、棒アイスの食べ放題などがあり、少年少女向けのお店でしたが、店長さん一人で頑張ってるみたい。セルフで肉を冷ケースから取って来ることで人件費カットですが、すごい合理化だと感心しました。

朝の内に選挙に行っておいて良かった。しかし・・・昨夏の衆院選の混み方と違い、今回は、会場となった小学校、時間が早めとは言え、スカスカでしたわ(つまり、いつも通り^_^;)。みんなの関心はまた下がっちゃったみたいですね〜。

迷走するニッポンも心配だけど、捨てられぬ故、自ら取り込んだとは言え、荷物の山に翻弄されてる我が家を先ず何とかしなくちゃです。