少々のごぶさたでした。実は昨日、初めてTDS、東京ディズニーシーへ行って参りました。
最近の旅の特徴として誰かが何かを言った途端に「はいはいはい!」と乗った、というパターンが増えているのでございますが、これも、友人たちとのおしゃべりで「どこかにお出掛けしたいね」「泊まりはどう?」となりまして、ひとりが「まだ行った事ないから、東京ディズニーシーへ行きたい!」と言ったのがきっかけになり、あれよあれよで話が進んでしまいました。
私めの担当は「安いチケットを入手する」と「交通の便を調べる」でありまして、ホテル担当やら現地担当など、総勢4人のメンバーの中で自発的に分業、楽しい1泊2日となりました。
先ず・・・お宿ですが・・・・
友人の一人が手配してくれた東急系のベイ東京。未だ頭に入っていないリゾートライナー(モノレールのベイサイドステーションに沿って並ぶオフィシャルホテル群の中のひとつです。この時期としては、かなりお得な価格での朝食付き1泊2日を友人が手配してくれました。
ホテルの中自体がテーマパーク状態で、いたって華やか。お子さま用のディズニービデオ視聴コーナーなどもあり、明るいアトリウムのもと、うきうき気分をいやおうもなく盛り上げてくれる場所のようです。
最近の旅の特徴として誰かが何かを言った途端に「はいはいはい!」と乗った、というパターンが増えているのでございますが、これも、友人たちとのおしゃべりで「どこかにお出掛けしたいね」「泊まりはどう?」となりまして、ひとりが「まだ行った事ないから、東京ディズニーシーへ行きたい!」と言ったのがきっかけになり、あれよあれよで話が進んでしまいました。
私めの担当は「安いチケットを入手する」と「交通の便を調べる」でありまして、ホテル担当やら現地担当など、総勢4人のメンバーの中で自発的に分業、楽しい1泊2日となりました。
先ず・・・お宿ですが・・・・

友人の一人が手配してくれた東急系のベイ東京。未だ頭に入っていないリゾートライナー(モノレールのベイサイドステーションに沿って並ぶオフィシャルホテル群の中のひとつです。この時期としては、かなりお得な価格での朝食付き1泊2日を友人が手配してくれました。
ホテルの中自体がテーマパーク状態で、いたって華やか。お子さま用のディズニービデオ視聴コーナーなどもあり、明るいアトリウムのもと、うきうき気分をいやおうもなく盛り上げてくれる場所のようです。
ホテル予約をしてくれた友人は仕事の都合で遅れるとの事で、先に3人で荷物を預けた後、リゾートライナーに乗りイクスピアリへ移動。
乗り放題チケットを買いましたが「ちょっと、待って、明日を考えたら2日間有効800円の方が良い!」と言ったのは、勿論私でございました。(^^ゞ
イクスピアリでは色々なお店がありましたが、お昼はこちらでいただきました。

浅草今半のすきやき弁当(この店では最安値です(笑))。1575円。
ちょっとフンパツしちゃいましたけれど、さすが今半。美味しかった!

それに食後、メロンのデザートもいただけたし、ものすごい暑さで持参の水筒の水がなくなってしまったので、お水を入れてくれるようお願いしたら、快く応じていただき、さすが老舗!と感心、感謝しました。
スターライトチケットというから、夜向けかと思ったけれど、3時から・・・・何しろ最後に東京ディズニーランドに行ったのは、まだ長男が赤ちゃんに毛が生えた頃ではなかったかと・・・・なので、モノレールやらイクスピアリやら、そして、勿論ディズニーシーも知らないでおりましたので、昔行った時に比べて著しい変貌というか、グレードアップにビックリ。

その一つに、オフィシャルホテル群もあるのですが、オフィシャルホテルからベイサイドステーションの間をミッキー三昧のこんなシャトルバス(リゾートクルーザー)が走っております。
中のシートの色合いといい、つり革と言い、ドアに嵌められた硝子と言い、ミッキーの意匠がいっぱい。大きなマルに小さい楕円二つで、ミッキーなので、この意匠は空調のためのグリルやら、バス待ちの場所の梁から、あちこちにあって、ミッキー探しも楽しめるのでした。

猛暑、暑い、熱い!という感じだから、先ずはニューヨークの雰囲気をたたえたコーナーでビッグバンドビート鑑賞。歌も踊りも素晴らしく、これだけでも、来た甲斐があったというものでした。
が、場内当然ながら写真撮影禁止です。
屋外イベントではリジェンド・オブ・ミシカというのをやっておりまして、これもなかなかの迫力。なんだか不思議な生き物がたくさん登場し、彼らを乗せたフロートというか船もナルニア国ものがたりの「朝びらき丸東の海へ」を思い出してしまい、ディズニーもナルニア国の影響を受けてるぞと思いましたが・・・よく考えたら、ナルニア映画を撮ってるのはディズニーでしたから、当然でしたね。(蛇足ながら、映画の評判いまいちだったようで、新作は上映をして貰えるのでしょうか? 正直、原作を損ねてる部分が多い作品ではあるけれど、ファンとしてはどんなレベルの作品だろうと、実写版を見てみたいのですよ)
ミシカのパフォーマンスですごいのは狭い場所を縦横に走り回るモータースクーター。
運転手さんたちが揚げた凧の動きがすごくダイナミックで、見ごたえありました。
何かしかけがあるのかなぁと思う程、からみもせず、きれいな軌跡を描いていました。
その後、ミスティックリズムという、なかなか前衛的なダンスと空中バレエを見ることが出来て、ZEDを見ると1000円追加だけでTDRで遊べるという企画に乗りたかったのに、問い合わせをしていた数分の間に席数が足らなくなり、たいそう残念がっていた友人も、かなり埋め合わせが出来た気持ちで満足してました。
このミスティックリズム、終末部にドライアイスの煙幕が広がって・・・消えるとパーフォーマーの皆さんの姿は掻き消えていまして・・・ここまで大量のドライアイスの煙の実物を見たのは初めてで驚きました。
遅れて来て、アフターシックスパスポートで入った友人と待ち合わせて、ぜひ見るべき、ともう一度ビッグバンドビートを見ました。それから、時間を無駄にしないようにと、デリで食べたのがこちら。

ぶっちゃけ、パーフォーマンス一流、食べ物コスパ三流ってのがテーマパークの定番でありますが、850円でいただいたこちらは、興奮と暑さで食欲が引いていた事もありますが、まずまずのコスパでしたね。
ベーグルにたっぷりのクリームチーズとスモークサーモンで、かなり満腹感がありました。
食べ終わってからはリジェンドオブミシカを見た同じ場所で11月23日までという火と水のパーフォーマンス、ブラヴィーッシーモ!というのを見ました。ミスティック・リズムも水の精や火の精が現れ、舞台上で水や火がかなり盛大に表されましたが、ブラヴィーッシーモ!の場合、驚いたのは水面に火が灯り、それが渦のように幾重にも広がって行った事でした。

エクシリム携帯ですから、上手に撮れませんでしたが、こんな感じです。
火が燃えると、さすがに熱さが伝わって来て・・・ある程度下がったところまでしか観客を入れない理由がよく分かりました。
最後に駆け足で、絶対に乗りたい!を果たしたのがゴンドラ。暗くて撮れませんでしたが、こういう水路を行くのです(な〜んちゃってベネチア)。

(写真はリジェンド・オブ・ミシカの時のものですが)
こぎ手のお兄さん達のディズニーらしいサービス精神と、同じ船に乗った若い人たちのノリのよさで、楽しいショートクルーズとなりました。
後はもうお買い物をする時間がちょっとだけ。10時の閉園にあわせ、気分は年食ったシンデレラ〜♪
ああ、楽しかったね!とホテルに戻り、4つのベッドに並んでおやすみなさ〜い!でした。
乗り放題チケットを買いましたが「ちょっと、待って、明日を考えたら2日間有効800円の方が良い!」と言ったのは、勿論私でございました。(^^ゞ
イクスピアリでは色々なお店がありましたが、お昼はこちらでいただきました。

浅草今半のすきやき弁当(この店では最安値です(笑))。1575円。
ちょっとフンパツしちゃいましたけれど、さすが今半。美味しかった!

それに食後、メロンのデザートもいただけたし、ものすごい暑さで持参の水筒の水がなくなってしまったので、お水を入れてくれるようお願いしたら、快く応じていただき、さすが老舗!と感心、感謝しました。
スターライトチケットというから、夜向けかと思ったけれど、3時から・・・・何しろ最後に東京ディズニーランドに行ったのは、まだ長男が赤ちゃんに毛が生えた頃ではなかったかと・・・・なので、モノレールやらイクスピアリやら、そして、勿論ディズニーシーも知らないでおりましたので、昔行った時に比べて著しい変貌というか、グレードアップにビックリ。

その一つに、オフィシャルホテル群もあるのですが、オフィシャルホテルからベイサイドステーションの間をミッキー三昧のこんなシャトルバス(リゾートクルーザー)が走っております。
中のシートの色合いといい、つり革と言い、ドアに嵌められた硝子と言い、ミッキーの意匠がいっぱい。大きなマルに小さい楕円二つで、ミッキーなので、この意匠は空調のためのグリルやら、バス待ちの場所の梁から、あちこちにあって、ミッキー探しも楽しめるのでした。

猛暑、暑い、熱い!という感じだから、先ずはニューヨークの雰囲気をたたえたコーナーでビッグバンドビート鑑賞。歌も踊りも素晴らしく、これだけでも、来た甲斐があったというものでした。
が、場内当然ながら写真撮影禁止です。
屋外イベントではリジェンド・オブ・ミシカというのをやっておりまして、これもなかなかの迫力。なんだか不思議な生き物がたくさん登場し、彼らを乗せたフロートというか船もナルニア国ものがたりの「朝びらき丸東の海へ」を思い出してしまい、ディズニーもナルニア国の影響を受けてるぞと思いましたが・・・よく考えたら、ナルニア映画を撮ってるのはディズニーでしたから、当然でしたね。(蛇足ながら、映画の評判いまいちだったようで、新作は上映をして貰えるのでしょうか? 正直、原作を損ねてる部分が多い作品ではあるけれど、ファンとしてはどんなレベルの作品だろうと、実写版を見てみたいのですよ)

運転手さんたちが揚げた凧の動きがすごくダイナミックで、見ごたえありました。
何かしかけがあるのかなぁと思う程、からみもせず、きれいな軌跡を描いていました。
その後、ミスティックリズムという、なかなか前衛的なダンスと空中バレエを見ることが出来て、ZEDを見ると1000円追加だけでTDRで遊べるという企画に乗りたかったのに、問い合わせをしていた数分の間に席数が足らなくなり、たいそう残念がっていた友人も、かなり埋め合わせが出来た気持ちで満足してました。
このミスティックリズム、終末部にドライアイスの煙幕が広がって・・・消えるとパーフォーマーの皆さんの姿は掻き消えていまして・・・ここまで大量のドライアイスの煙の実物を見たのは初めてで驚きました。
遅れて来て、アフターシックスパスポートで入った友人と待ち合わせて、ぜひ見るべき、ともう一度ビッグバンドビートを見ました。それから、時間を無駄にしないようにと、デリで食べたのがこちら。

ぶっちゃけ、パーフォーマンス一流、食べ物コスパ三流ってのがテーマパークの定番でありますが、850円でいただいたこちらは、興奮と暑さで食欲が引いていた事もありますが、まずまずのコスパでしたね。
ベーグルにたっぷりのクリームチーズとスモークサーモンで、かなり満腹感がありました。
食べ終わってからはリジェンドオブミシカを見た同じ場所で11月23日までという火と水のパーフォーマンス、ブラヴィーッシーモ!というのを見ました。ミスティック・リズムも水の精や火の精が現れ、舞台上で水や火がかなり盛大に表されましたが、ブラヴィーッシーモ!の場合、驚いたのは水面に火が灯り、それが渦のように幾重にも広がって行った事でした。

エクシリム携帯ですから、上手に撮れませんでしたが、こんな感じです。
火が燃えると、さすがに熱さが伝わって来て・・・ある程度下がったところまでしか観客を入れない理由がよく分かりました。
最後に駆け足で、絶対に乗りたい!を果たしたのがゴンドラ。暗くて撮れませんでしたが、こういう水路を行くのです(な〜んちゃってベネチア)。

(写真はリジェンド・オブ・ミシカの時のものですが)
こぎ手のお兄さん達のディズニーらしいサービス精神と、同じ船に乗った若い人たちのノリのよさで、楽しいショートクルーズとなりました。
後はもうお買い物をする時間がちょっとだけ。10時の閉園にあわせ、気分は年食ったシンデレラ〜♪
ああ、楽しかったね!とホテルに戻り、4つのベッドに並んでおやすみなさ〜い!でした。