先月豊橋で実に久しぶりに再会した友人。坊ちゃんの下宿を訪ねた帰り、青春18きっぷを使ってがんばるぞ〜!で私の生活圏まで足を運んでくれました。
彼女の希望は「米軍基地見たい」「三笠見たい」「鶴岡八幡宮見たい」「大仏見たい」
米軍基地と三笠は横須賀。三笠幼稚園というカトリックの幼稚園に通っていた私にとって、隣接地である米軍基地は、フェンス越しにえらく豊かな世界が広がっていそうな異邦で、横須賀の大人も子どももベースと呼んでいました。
幼稚園の名前が三笠ですから、勿論、戦艦三笠も近かった。

ご案内の出発地はJR横須賀駅。
首都圏の駅としては珍しく平屋で跨線橋の類もありません。横須賀という名前だから、てっきり横須賀市のメインかと思うと、全然違うんですよね〜。
横須賀の中心は京浜急行電鉄の横須賀中央。このJR横須賀駅は海軍鎮守府用の駅だったようで、戦時中は横須賀線で海岸が見えて来ると「窓の蛇腹を下ろしなさい」と言われたそうです。(かつての電車は今の紗の日よけとは違って、ごっつくも味わいのある木製のブラインドみたいなのがついてたものです)
彼女の希望は「米軍基地見たい」「三笠見たい」「鶴岡八幡宮見たい」「大仏見たい」
米軍基地と三笠は横須賀。三笠幼稚園というカトリックの幼稚園に通っていた私にとって、隣接地である米軍基地は、フェンス越しにえらく豊かな世界が広がっていそうな異邦で、横須賀の大人も子どももベースと呼んでいました。
幼稚園の名前が三笠ですから、勿論、戦艦三笠も近かった。

ご案内の出発地はJR横須賀駅。
首都圏の駅としては珍しく平屋で跨線橋の類もありません。横須賀という名前だから、てっきり横須賀市のメインかと思うと、全然違うんですよね〜。
横須賀の中心は京浜急行電鉄の横須賀中央。このJR横須賀駅は海軍鎮守府用の駅だったようで、戦時中は横須賀線で海岸が見えて来ると「窓の蛇腹を下ろしなさい」と言われたそうです。(かつての電車は今の紗の日よけとは違って、ごっつくも味わいのある木製のブラインドみたいなのがついてたものです)
雰囲気としては重要文化財の門司港みたいな感じですが、もっと素っ気無くて簡素。かつては賑わっていたのでしょうね。(JRの久里浜駅というのも確か平屋だったかと思いますが、殆ど乗り降りした記憶がありません)
横須賀駅の目の前はもうヴェルニー公園の端っこであり、幕末の悲劇の幕閣、小栗上野介がフランス人技師ヴェルニーに命じて作らせた横須賀造船所を記念して、2人の胸像があります。
が、今日は公園めぐりがメインじゃないので、そそくさと移動。折りよく11時からの軍港めぐりがまだ席があると言うので、チケットゲットして、ささやかな桟橋のあるダイエーでお喋りしてました。
・・・・が、甘かった。なんと人気のツアーなんですね。定刻5分前に行くと、行列が出来ていて、どうやらツアー客の皆さん(私らでも平均年齢を下げておりましたぞ)がたくさんいらっしゃってほぼ満席。さすがにカンカン照りの二階デッキからの見物はパスで、冷房の効いた一階の最前列に陣取りました。
横須賀港は現在、米軍最強と言われる第七艦隊の本拠地であり、海上自衛隊の戦艦基地としてシェアされています。
東西冷戦時代を経て、初めてダイエーの店舗に遊びに行った時には軍艦がどっさりいるのでビックリしたものです。「ええっ、こんなに丸見えでいいの〜?」って。それが色々と大変だったらしいですが、町おこしの観光事業として、湾内に入り込み、軍艦を近くから見られるツアーなんて、本当に時代が変わったものです。(まぁ、そばで見たところで機密を盗めるもんかという自信があるのでしょうね)

最初、鯨みたいな潜水艦を見ました。写真撮ろうと思ったのですが(最初は写真は・・・と言って言葉を濁しておいて、一呼吸置いてから、撮っていいですよ〜とかわいいガイドさん)、艦上の自衛官の皆さんが手を振ってくれたので、こちらも手を応えて手を振ったら、何せシャッタースピード超遅いですから、チャンスを逃しちゃいました。
それに大体写真を撮ろうとすると実物がお留守になりますからね。本当に鯨の潮吹きみたいに水を両側から吐き出している潜水艦も一頭(と数えたくなります)いました。
右上の写真は・・・・何やら作りかけの橋脚みたいですが、ここで船の磁気測定をしているのだそうです。船は航行していると磁気を帯び、それが機雷を呼び寄せてしまう。だから測定後は磁気を放出する、そこまでの事をこの場所でやってるんだそうです。 へ〜〜〜〜〜!

これは何ぞ作業をしている二つの艦船が垂直方向で並んでいるので一隻のように見えます。
かなりおっきい。
ガイドさんがちゃんと個別の名称など教えてくれたのですが・・・・通り過ぎると、次の瞬間にはもう忘れてる。

こちらはヘリコプター18機搭載可能で、しかも、ヘリ専用エレベーターまでついている艦船だそうです。
駆逐艦、巡洋艦などという「艦」と呼ぶ船と「艇」と呼ぶ船の違いは大きさだそうですが・・・・それもしっかり忘れた。(勿論、艦が大きい)(^^ゞ
ニュースで随分名前を聞く「イージス艦」や「ブルーリッジ」などの実物も泊まっていました。けれど、さすがにそんなに間近では見られないので、私のエクシリム携帯ではあまり明瞭に撮れず、掲載は致しませんです。
イージス艦にはグレーの本体に白い野球のベースみたいな八角系のがひっついています。その部分が高性能レーダーなのです、と聞いて、またへ〜〜〜〜〜〜!
ブルーリッジは第七艦隊の一番えらい方が乗っていて、世界中に散らばるアメリカ海軍のすべての居場所が分かっているとか。
勿論、戦争は嫌いですし、おやしお型潜水艦一隻建造に50億円、イージス艦はその3隻分なんて説明を聞くと「福祉、教育に回してくれ〜〜〜〜」と思わざるを得ないのですが・・・乗り物好きとしては、やっぱりワクワクしてしまう面があるのは否めません。
この間ソマリアの海賊船から商船を守るために出動した艦がいたり、インド洋で給油していた艦がいたり、かなり色々艦が揃っていたラッキーな日だったみたいです。
私の拙い説明では何ですので、もっと正確に今日の洋上の事を書いていらっしゃる方のブログ、ご紹介しておきます。船は女性だと言いますが、各艦を「さん」付けして、本当に船がお好きな方なんだなぁと分かります。
ふりかけ日日日報:9月7日分
興味深い軍港めぐりを終えて桟橋に戻ると、12時の会も既に行列で、かなりの人気のようです。お時間と興味のおありの方は主催の株式会社トライアングルのサイトをご覧ください。
お昼にネイビーバーガーをどうぞ!という事で、ショッパーズ敷地内にある、元ビクトリアステーションだったという店「ステーショングリル」に入りました。この店、ダンディでグルメなメル友さんのおススメで一度入って見たかったのです。トイレ前の張り紙によると、ここのネイビーバーガーは、「町おこしのバーガーとはレシピが違う」んだそうですよ。友人はおいしい!と喜んでくれました。
さ〜て、その後は三笠に。年末に放映される「坂の上の雲」やら、ただいま放映中の「龍馬伝」のおりょうさんの終焉の地というのが、最近の横須賀の売り。秋山兄弟が関わった日露戦争で、バルチック艦隊を破り日本に勝利をもたらしたという戦艦三笠が、今は静かに博物館となっています。(勿論、私が子どもの頃にもありましたよ〜)


この甲板の高いところが東郷元帥が双眼鏡を抱えて指揮したと言われている場所。秋山真之が立った場所だと言うプレートが左の下の方に見える場所だったかと思います。
対馬沖の日本海海戦のちょっと懐かしい感じの素朴系展示を見ていたら(かわいいサイズの戦艦たちが盤上の溝の上を動くのです)、おもむろに現れた紳士。どうやら博物館ガイドの方らしいのですが・・・最強のバルチック艦隊なんてウソですよ。戦力は日本10に対しロシアは1程度だったのです、などと薀蓄を話してくださいました。
そもそも海軍大将山本権兵衛が同郷の東郷平八郎を引っ張ったので、偉大なのは山本権兵衛なのだと、我々海軍は・・・・とおっしゃったので「もしや海自のOBですか?」とお尋ねすると頷かれました。
いや〜、時間さえたっぷりあったら、色々お話したかったんですけどね(何しろ、私、渋谷にいた時住んでいた団地は山本権兵衛屋敷跡に建ってましたから)、いざ鎌倉!と駆け足で回らないと、友人をラッシュに巻き込まれないように送り出すことが出来ません。横須賀駅に戻り(ここまで来ると、ひじょ〜にローカル列車というダイヤになりますので、結構待ちました)、鎌倉下車、江ノ電に乗り換え長谷へ!

お久しぶりね〜♪という状態で露座の大仏にお会いしました。何しろジモピーに近いので、高徳院の門の向こうから気配を察して通り過ぎ、長谷のお店をうろつくが精一杯の不信心してましたのです。(^^ゞ
勿論、友人は喜んでくれました。西日本出身の彼女、在学中に鎌倉まで足を伸ばすことはなかったそうです。
まるでタッチ&ゴーで、江ノ電に乗って鎌倉に戻り、参道の雰囲気を味わって貰うために段葛から八幡様に入りました。段葛も私は見慣れていて、桜の季節以外にわざわざ通りませんが「すごい、長い」とまたまた喜んでくれる友人でした。

突風で倒れてしまった大銀杏。右側はひこばえ。左側は折れた根元から発芽して、がんばれ大銀杏の寄せ書きの絵馬などもありました。
一応プライバシーに配慮し、友人の写真を処理したら・・・・何やら心霊写真みたいになってしまったので、いっその事と白く抜いちゃいましたので、お化けではありません。
豊島屋本店でお買い物、そして5時ちょい過ぎに鎌倉駅でお別れしました。
さすが私の友人だけあって、青春18きっぷを非常にしっかり使いこなして日付変わる前に帰宅するそうですが・・・・すごいタフだなぁ〜と感心しました。(てくてくエンジェルによると、本日少なくとも18000歩は歩いたのです)
今度は1泊したら、もっと色々案内できるわよ〜、と再会を期してお別れしました。
いや〜、まるでネイビーバーガーのようなこってりした1日で楽しかったわ〜♪
軍港めぐりや三笠など、横須賀に行っても、普段は目に付かない、立ち寄らないものが遠来の友人のおかげで楽しめました。本当に灯台下暗しですね。
横須賀駅の目の前はもうヴェルニー公園の端っこであり、幕末の悲劇の幕閣、小栗上野介がフランス人技師ヴェルニーに命じて作らせた横須賀造船所を記念して、2人の胸像があります。
が、今日は公園めぐりがメインじゃないので、そそくさと移動。折りよく11時からの軍港めぐりがまだ席があると言うので、チケットゲットして、ささやかな桟橋のあるダイエーでお喋りしてました。
・・・・が、甘かった。なんと人気のツアーなんですね。定刻5分前に行くと、行列が出来ていて、どうやらツアー客の皆さん(私らでも平均年齢を下げておりましたぞ)がたくさんいらっしゃってほぼ満席。さすがにカンカン照りの二階デッキからの見物はパスで、冷房の効いた一階の最前列に陣取りました。
横須賀港は現在、米軍最強と言われる第七艦隊の本拠地であり、海上自衛隊の戦艦基地としてシェアされています。
東西冷戦時代を経て、初めてダイエーの店舗に遊びに行った時には軍艦がどっさりいるのでビックリしたものです。「ええっ、こんなに丸見えでいいの〜?」って。それが色々と大変だったらしいですが、町おこしの観光事業として、湾内に入り込み、軍艦を近くから見られるツアーなんて、本当に時代が変わったものです。(まぁ、そばで見たところで機密を盗めるもんかという自信があるのでしょうね)

最初、鯨みたいな潜水艦を見ました。写真撮ろうと思ったのですが(最初は写真は・・・と言って言葉を濁しておいて、一呼吸置いてから、撮っていいですよ〜とかわいいガイドさん)、艦上の自衛官の皆さんが手を振ってくれたので、こちらも手を応えて手を振ったら、何せシャッタースピード超遅いですから、チャンスを逃しちゃいました。
それに大体写真を撮ろうとすると実物がお留守になりますからね。本当に鯨の潮吹きみたいに水を両側から吐き出している潜水艦も一頭(と数えたくなります)いました。
右上の写真は・・・・何やら作りかけの橋脚みたいですが、ここで船の磁気測定をしているのだそうです。船は航行していると磁気を帯び、それが機雷を呼び寄せてしまう。だから測定後は磁気を放出する、そこまでの事をこの場所でやってるんだそうです。 へ〜〜〜〜〜!

これは何ぞ作業をしている二つの艦船が垂直方向で並んでいるので一隻のように見えます。
かなりおっきい。
ガイドさんがちゃんと個別の名称など教えてくれたのですが・・・・通り過ぎると、次の瞬間にはもう忘れてる。

こちらはヘリコプター18機搭載可能で、しかも、ヘリ専用エレベーターまでついている艦船だそうです。
駆逐艦、巡洋艦などという「艦」と呼ぶ船と「艇」と呼ぶ船の違いは大きさだそうですが・・・・それもしっかり忘れた。(勿論、艦が大きい)(^^ゞ
ニュースで随分名前を聞く「イージス艦」や「ブルーリッジ」などの実物も泊まっていました。けれど、さすがにそんなに間近では見られないので、私のエクシリム携帯ではあまり明瞭に撮れず、掲載は致しませんです。
イージス艦にはグレーの本体に白い野球のベースみたいな八角系のがひっついています。その部分が高性能レーダーなのです、と聞いて、またへ〜〜〜〜〜〜!
ブルーリッジは第七艦隊の一番えらい方が乗っていて、世界中に散らばるアメリカ海軍のすべての居場所が分かっているとか。
勿論、戦争は嫌いですし、おやしお型潜水艦一隻建造に50億円、イージス艦はその3隻分なんて説明を聞くと「福祉、教育に回してくれ〜〜〜〜」と思わざるを得ないのですが・・・乗り物好きとしては、やっぱりワクワクしてしまう面があるのは否めません。
この間ソマリアの海賊船から商船を守るために出動した艦がいたり、インド洋で給油していた艦がいたり、かなり色々艦が揃っていたラッキーな日だったみたいです。
私の拙い説明では何ですので、もっと正確に今日の洋上の事を書いていらっしゃる方のブログ、ご紹介しておきます。船は女性だと言いますが、各艦を「さん」付けして、本当に船がお好きな方なんだなぁと分かります。
ふりかけ日日日報:9月7日分
興味深い軍港めぐりを終えて桟橋に戻ると、12時の会も既に行列で、かなりの人気のようです。お時間と興味のおありの方は主催の株式会社トライアングルのサイトをご覧ください。
お昼にネイビーバーガーをどうぞ!という事で、ショッパーズ敷地内にある、元ビクトリアステーションだったという店「ステーショングリル」に入りました。この店、ダンディでグルメなメル友さんのおススメで一度入って見たかったのです。トイレ前の張り紙によると、ここのネイビーバーガーは、「町おこしのバーガーとはレシピが違う」んだそうですよ。友人はおいしい!と喜んでくれました。
さ〜て、その後は三笠に。年末に放映される「坂の上の雲」やら、ただいま放映中の「龍馬伝」のおりょうさんの終焉の地というのが、最近の横須賀の売り。秋山兄弟が関わった日露戦争で、バルチック艦隊を破り日本に勝利をもたらしたという戦艦三笠が、今は静かに博物館となっています。(勿論、私が子どもの頃にもありましたよ〜)


この甲板の高いところが東郷元帥が双眼鏡を抱えて指揮したと言われている場所。秋山真之が立った場所だと言うプレートが左の下の方に見える場所だったかと思います。
対馬沖の日本海海戦のちょっと懐かしい感じの素朴系展示を見ていたら(かわいいサイズの戦艦たちが盤上の溝の上を動くのです)、おもむろに現れた紳士。どうやら博物館ガイドの方らしいのですが・・・最強のバルチック艦隊なんてウソですよ。戦力は日本10に対しロシアは1程度だったのです、などと薀蓄を話してくださいました。
そもそも海軍大将山本権兵衛が同郷の東郷平八郎を引っ張ったので、偉大なのは山本権兵衛なのだと、我々海軍は・・・・とおっしゃったので「もしや海自のOBですか?」とお尋ねすると頷かれました。
いや〜、時間さえたっぷりあったら、色々お話したかったんですけどね(何しろ、私、渋谷にいた時住んでいた団地は山本権兵衛屋敷跡に建ってましたから)、いざ鎌倉!と駆け足で回らないと、友人をラッシュに巻き込まれないように送り出すことが出来ません。横須賀駅に戻り(ここまで来ると、ひじょ〜にローカル列車というダイヤになりますので、結構待ちました)、鎌倉下車、江ノ電に乗り換え長谷へ!

お久しぶりね〜♪という状態で露座の大仏にお会いしました。何しろジモピーに近いので、高徳院の門の向こうから気配を察して通り過ぎ、長谷のお店をうろつくが精一杯の不信心してましたのです。(^^ゞ
勿論、友人は喜んでくれました。西日本出身の彼女、在学中に鎌倉まで足を伸ばすことはなかったそうです。
まるでタッチ&ゴーで、江ノ電に乗って鎌倉に戻り、参道の雰囲気を味わって貰うために段葛から八幡様に入りました。段葛も私は見慣れていて、桜の季節以外にわざわざ通りませんが「すごい、長い」とまたまた喜んでくれる友人でした。

突風で倒れてしまった大銀杏。右側はひこばえ。左側は折れた根元から発芽して、がんばれ大銀杏の寄せ書きの絵馬などもありました。
一応プライバシーに配慮し、友人の写真を処理したら・・・・何やら心霊写真みたいになってしまったので、いっその事と白く抜いちゃいましたので、お化けではありません。
豊島屋本店でお買い物、そして5時ちょい過ぎに鎌倉駅でお別れしました。
さすが私の友人だけあって、青春18きっぷを非常にしっかり使いこなして日付変わる前に帰宅するそうですが・・・・すごいタフだなぁ〜と感心しました。(てくてくエンジェルによると、本日少なくとも18000歩は歩いたのです)
今度は1泊したら、もっと色々案内できるわよ〜、と再会を期してお別れしました。
いや〜、まるでネイビーバーガーのようなこってりした1日で楽しかったわ〜♪
軍港めぐりや三笠など、横須賀に行っても、普段は目に付かない、立ち寄らないものが遠来の友人のおかげで楽しめました。本当に灯台下暗しですね。