錦秋を楽しめそうと八ヶ岳で一泊、近隣をETC休日割引で見よう!という計画で動いた初日。
先ず、寝坊ベースの我が家の敗因として毎度問題になりますが(私は早起きできるのよっ!→言い訳)、スタート地点で既に出遅れてます。さりとて、目いっぱい出遅れるまでの根性がないので、一番混むときに差し掛かるわけです。
毎度お馴染み、一般道の渋滞。加えて、事故渋滞まで加わってしまいました。
お初の圏央道。まだ出来たてという感じで道はきれいだし、スイスイ走れました。これまた出来たてらしい狭山PAはこじんまりしていましたが、きれい。ところが、その先、関越道に入りますと、失礼ながら、大分お疲れと申しますか、昔風なサービスエリアやパーキングエリアが多かったですねぇ。
あちこちでチョコチョコ休むのもあったのですが、当初の予定では小布施に行くつもりだったけれど、とても無理と分かり、途中で小諸に行く事に切り替えました。
お目当ては懐古園。
先ず、寝坊ベースの我が家の敗因として毎度問題になりますが(私は早起きできるのよっ!→言い訳)、スタート地点で既に出遅れてます。さりとて、目いっぱい出遅れるまでの根性がないので、一番混むときに差し掛かるわけです。
毎度お馴染み、一般道の渋滞。加えて、事故渋滞まで加わってしまいました。
お初の圏央道。まだ出来たてという感じで道はきれいだし、スイスイ走れました。これまた出来たてらしい狭山PAはこじんまりしていましたが、きれい。ところが、その先、関越道に入りますと、失礼ながら、大分お疲れと申しますか、昔風なサービスエリアやパーキングエリアが多かったですねぇ。
あちこちでチョコチョコ休むのもあったのですが、当初の予定では小布施に行くつもりだったけれど、とても無理と分かり、途中で小諸に行く事に切り替えました。
お目当ては懐古園。
ちょっとトラブルがあって、到着したら、なんと4時頃。普通お城や博物館と言ったものは5時にはクローズしてしまいます。大慌て。
ところがありがたい事に紅葉のシーズンは懐古園は夜もオープンしているとかで、1時間だけ駐車して500円!というケチには悲しい悲劇に直面せずに済みました(笑)。

ところで、私も詰めが甘く、携帯の電池が切れる寸前。なので、あの有名な「懐古園」と言う額のある重要文化財の三の門の写真を撮れなかったりしたのです。
園内は盛りは過ぎているという行き交う方の声もありましたが、美しい色を見せてくれる樹木もまだありました。
特にきれいだったのが、いったん園の外に出て(共通券を買うと、500円でこぶりな展示ではありますが、3箇所見られます)見る小山敬三美術館の界わい。

周辺の木々の色付きが本当にきれい。樹木の名前に詳しくないので特定できないのですが、夕陽に照らされてマゼンダ色に透けて見える葉っぱが特にきれいでした。

美術館のそばには、何故だか寅さん会館というのがあり、「男はつらいよ」のテーマソングが流れていたりして、不思議でしたが・・・こういう理由だそうです。
そこは入園料に含まれている施設ではないので、寄らず、せっかく来たのだから!と駆け足で他の2施設(島崎藤村に関する展示のある藤村記念館、小諸城址に冠する展示のある徴古館)を見ました。
また、小諸駅の下をくぐる感じで大手門(重文)も見て、暮れなずむ小諸の町とお別れです。
八ヶ岳界わいに行って思いますが・・・って言うか、地方都市に行く都度感じますが、夜が早い。お店などが閉まるのが早いので、日が暮れると深閑とします。
いえ、これは決してけなしてる訳じゃなくて、朝が早いんだから夜が早いのは当然で、健康的な事ですよ。都市部に暮らしてると、体内時計にそぐわない生活を送っちゃいがちなんだなぁ〜と思います(お外で夜更かしする人間ではないつもりですが、やっぱり、長年の都市部暮らしで夜が遅いのが当然になっているかも?^_^;)。
8時前には八ヶ岳南麓に戻り、お気に入りの定食屋さんに行き、村の温泉に入って、ぽかぽかして寝ました。疲れていたので直ぐに爆睡!
ところがありがたい事に紅葉のシーズンは懐古園は夜もオープンしているとかで、1時間だけ駐車して500円!というケチには悲しい悲劇に直面せずに済みました(笑)。

ところで、私も詰めが甘く、携帯の電池が切れる寸前。なので、あの有名な「懐古園」と言う額のある重要文化財の三の門の写真を撮れなかったりしたのです。
園内は盛りは過ぎているという行き交う方の声もありましたが、美しい色を見せてくれる樹木もまだありました。
特にきれいだったのが、いったん園の外に出て(共通券を買うと、500円でこぶりな展示ではありますが、3箇所見られます)見る小山敬三美術館の界わい。

周辺の木々の色付きが本当にきれい。樹木の名前に詳しくないので特定できないのですが、夕陽に照らされてマゼンダ色に透けて見える葉っぱが特にきれいでした。

美術館のそばには、何故だか寅さん会館というのがあり、「男はつらいよ」のテーマソングが流れていたりして、不思議でしたが・・・こういう理由だそうです。
そこは入園料に含まれている施設ではないので、寄らず、せっかく来たのだから!と駆け足で他の2施設(島崎藤村に関する展示のある藤村記念館、小諸城址に冠する展示のある徴古館)を見ました。
また、小諸駅の下をくぐる感じで大手門(重文)も見て、暮れなずむ小諸の町とお別れです。
八ヶ岳界わいに行って思いますが・・・って言うか、地方都市に行く都度感じますが、夜が早い。お店などが閉まるのが早いので、日が暮れると深閑とします。
いえ、これは決してけなしてる訳じゃなくて、朝が早いんだから夜が早いのは当然で、健康的な事ですよ。都市部に暮らしてると、体内時計にそぐわない生活を送っちゃいがちなんだなぁ〜と思います(お外で夜更かしする人間ではないつもりですが、やっぱり、長年の都市部暮らしで夜が遅いのが当然になっているかも?^_^;)。
8時前には八ヶ岳南麓に戻り、お気に入りの定食屋さんに行き、村の温泉に入って、ぽかぽかして寝ました。疲れていたので直ぐに爆睡!