親バカ3題話です。
先ず第一に・・・・
我が家のアイドル、ゴマちゃん。実は先月半ばから非常に体調を崩しておりました。
最初は結膜炎状態の涙目となり、獣医さんに連れて行ったのですが、その後から食欲不振になってしまい便秘にもなるし、さては?と懸念される状態となりました。
先ず第一に・・・・
我が家のアイドル、ゴマちゃん。実は先月半ばから非常に体調を崩しておりました。
最初は結膜炎状態の涙目となり、獣医さんに連れて行ったのですが、その後から食欲不振になってしまい便秘にもなるし、さては?と懸念される状態となりました。
ゴマちゃんも我が家に来て10年になります。ですから、げっ歯類としては長生きのチンチラではありますが、私と同じく、そろそろお疲れモード。ネット上のご長寿チンチラリストでは8歳からアップの資格有りと書いてありましたから、果たしてこのままではと心配しました。
獣医さんに連れて行っても、ストレスを受け易い繊細な動物なので、無理矢理押さえつけての治療は出来ないのです。目薬の代わりに飲用するお薬をいただきましたが、それも飲んでいる気配ないし・・・うずくまって全く動きません。夜にほんの少しだけ動くくらい。
そこで、とにかくダメ元で、人間の便秘対応策と同じく、運動をする!と言う事にして、夜のお散歩を定期的に行う事にしました。最初はほんの数分でケージに戻ってしまってうずくまっていました。でも、まるで動かない訳ではないので、そこに希望を持って、毎日お散歩をさせていました。
そのうちに、手渡しならばカリカリビーンズを食べるようになり、散歩の時間も少しずつ延びて来ました。お食事中の方がいらしたらごめんなさい。フンもちょぼちょぼ出るようになりました。
散歩時間が延び、食欲もかなり回復し・・・ケージの周りにも飛ぶほどフン力が回復し・・・・とうとう、この写真みたいに廊下に置いた冬野菜(何せ、狭い我が家、食品置き場もないので、冷え込む廊下に白菜等置いているのですーああ、かっこ悪い)に飛び乗ってかじっております。やれやれひと安心。
親バカモードですが、こうなるとおいたを叱るより「食べてね」です。
もうひとつの親バカ。
二男の卒業制作公演に行って来ました。初回は4日の夕方。スポットライトが当たってないほうが二男です(笑)。ですが、この後、ちゃんと歌いましたよ。
みんなに見せ場を作らなくちゃいけないですから、一人が長々とというのは、よほど実力が認められたお子さんだけなんで、そんなに長くは歌えないのですが、はじめて聞いた二男の歌声(それまでは鼻歌レベルしか聞いたことがない)。低くて、なかなかいい声でした。親バカですね〜。
え、何? 小塚選手とちっとも似てないって・・・? 確かに。親バカですみません。(小塚君は遼くんや斎藤投手のように、中年母親世代の理想の子ども像の一人ですよね〜)
6日日曜日には合唱の部も聞きに行きました。ソロを歌う方はやっぱり実力者なので、二男は合唱隊の一員でしたが、楽しそうに身振り手振りで歌っていました。
この楽しそうな様子を見ているだけで、ああ、良かった!と思った親バカです。
この4日、6日の間に、祖母の分骨のために京都へ行こうなんて無謀な計画も思いついていたのですが、体力がもたないと諦めて正解でした。5年くらい前まで、よく毎週末に渋谷に連チャンでバイトに行ってたよ〜と我ながら呆れるくらい、今やへたれです。1日おきに都内に行くと消耗しますな〜。
特に4日は関西に行く長男と横浜で合流、夕食を食べて、それにお土産をさんざん買わされて(これもまた親バカ、甘い親ですわ)、いったん帰宅後、シャワーを浴び私服に着替えた長男を駅まで送り・・・・って事で、行くなって話だったんでしょうね(実は、4日の公演の時、お隣の席に座られた方がご実家が京都、菩提寺が分骨の行われる知恩院とお聞きして、あまりの偶然にビックリしたのですが)。
3つ目の親バカです。
ようやくにして内定をいただいた長男。小なりとも言えど、希望業界だったので、そりゃ嬉しそう。こちらもハッピーな気持ちになりました。
ハッピーになると調子が上がる長男。なんと、兄夫婦と連絡を取って、知恩院に行ったそうです。墓参だけだから平服で良いかと思ったら、法事にも参列したそうです。もっとも身内だけのごくごくささやかな法事だったようですが・・・
そして就職祝いとして、伯父ちゃんにホテルオークラのバイキングをご馳走してもらってしまった上、従弟と一緒に京都見物するのならと小遣いまでいただいてしまったと電話連絡がありました。お礼を送りたいから、おじちゃんの住所教えてと言うのが用件でした。
お礼の電話をすると義姉が「来てくれて嬉しかった」と言ってくれました。
まだ関西滞在中の長男。スタバの珈琲豆を買って、早速送ったそうで、もう到着したとの事。
突然の参加で、大盤振る舞いしてもらって、何だか申し訳ないけれど、ありがたい事です。 長男はすっごく美味しかったと言っていたし、義姉は「すごく気持ちの良い食べっぷりだった」との事。ははは、ふだんが粗食だからね〜。(^^ゞ
・・・と親バカ3題。失礼しました。
獣医さんに連れて行っても、ストレスを受け易い繊細な動物なので、無理矢理押さえつけての治療は出来ないのです。目薬の代わりに飲用するお薬をいただきましたが、それも飲んでいる気配ないし・・・うずくまって全く動きません。夜にほんの少しだけ動くくらい。
そこで、とにかくダメ元で、人間の便秘対応策と同じく、運動をする!と言う事にして、夜のお散歩を定期的に行う事にしました。最初はほんの数分でケージに戻ってしまってうずくまっていました。でも、まるで動かない訳ではないので、そこに希望を持って、毎日お散歩をさせていました。
そのうちに、手渡しならばカリカリビーンズを食べるようになり、散歩の時間も少しずつ延びて来ました。お食事中の方がいらしたらごめんなさい。フンもちょぼちょぼ出るようになりました。
散歩時間が延び、食欲もかなり回復し・・・ケージの周りにも飛ぶほどフン力が回復し・・・・とうとう、この写真みたいに廊下に置いた冬野菜(何せ、狭い我が家、食品置き場もないので、冷え込む廊下に白菜等置いているのですーああ、かっこ悪い)に飛び乗ってかじっております。やれやれひと安心。
親バカモードですが、こうなるとおいたを叱るより「食べてね」です。
もうひとつの親バカ。
二男の卒業制作公演に行って来ました。初回は4日の夕方。スポットライトが当たってないほうが二男です(笑)。ですが、この後、ちゃんと歌いましたよ。
みんなに見せ場を作らなくちゃいけないですから、一人が長々とというのは、よほど実力が認められたお子さんだけなんで、そんなに長くは歌えないのですが、はじめて聞いた二男の歌声(それまでは鼻歌レベルしか聞いたことがない)。低くて、なかなかいい声でした。親バカですね〜。
え、何? 小塚選手とちっとも似てないって・・・? 確かに。親バカですみません。(小塚君は遼くんや斎藤投手のように、中年母親世代の理想の子ども像の一人ですよね〜)
6日日曜日には合唱の部も聞きに行きました。ソロを歌う方はやっぱり実力者なので、二男は合唱隊の一員でしたが、楽しそうに身振り手振りで歌っていました。
この楽しそうな様子を見ているだけで、ああ、良かった!と思った親バカです。
この4日、6日の間に、祖母の分骨のために京都へ行こうなんて無謀な計画も思いついていたのですが、体力がもたないと諦めて正解でした。5年くらい前まで、よく毎週末に渋谷に連チャンでバイトに行ってたよ〜と我ながら呆れるくらい、今やへたれです。1日おきに都内に行くと消耗しますな〜。
特に4日は関西に行く長男と横浜で合流、夕食を食べて、それにお土産をさんざん買わされて(これもまた親バカ、甘い親ですわ)、いったん帰宅後、シャワーを浴び私服に着替えた長男を駅まで送り・・・・って事で、行くなって話だったんでしょうね(実は、4日の公演の時、お隣の席に座られた方がご実家が京都、菩提寺が分骨の行われる知恩院とお聞きして、あまりの偶然にビックリしたのですが)。
3つ目の親バカです。
ようやくにして内定をいただいた長男。小なりとも言えど、希望業界だったので、そりゃ嬉しそう。こちらもハッピーな気持ちになりました。
ハッピーになると調子が上がる長男。なんと、兄夫婦と連絡を取って、知恩院に行ったそうです。墓参だけだから平服で良いかと思ったら、法事にも参列したそうです。もっとも身内だけのごくごくささやかな法事だったようですが・・・
そして就職祝いとして、伯父ちゃんにホテルオークラのバイキングをご馳走してもらってしまった上、従弟と一緒に京都見物するのならと小遣いまでいただいてしまったと電話連絡がありました。お礼を送りたいから、おじちゃんの住所教えてと言うのが用件でした。
お礼の電話をすると義姉が「来てくれて嬉しかった」と言ってくれました。
まだ関西滞在中の長男。スタバの珈琲豆を買って、早速送ったそうで、もう到着したとの事。
突然の参加で、大盤振る舞いしてもらって、何だか申し訳ないけれど、ありがたい事です。 長男はすっごく美味しかったと言っていたし、義姉は「すごく気持ちの良い食べっぷりだった」との事。ははは、ふだんが粗食だからね〜。(^^ゞ
・・・と親バカ3題。失礼しました。
二男さんの立ち姿、小塚君に雰囲気似てると思いますよ。
最近は妙に大人の事情をわきまえた優等生すぎる子供が多くてかえって心配してしまうのですが、小塚君は心からの優等生ぶりで「わが子もこうだっら・・・」と思わずにいられません。
二男さんは姿形だけでなく中身も小塚君に似てらっしゃるのでしょうね。