いや〜、すごい寒い日でした。
やっとのことで、昨年に手配していたゴアテックスのレインブーツを履く機会を得たぞ♪と喜んだのは良いんですが・・・・デカイじゃないか、このブーツ。
実は昨今、脂っこいものを受け付けられなくなり、体重減ってますのよ。今年に入ってからまたチョビ減ったんですわ。その結果、足が縮んだらしい。なんとなれば、この靴と同型の靴を某所で試し履きして「これならよし!」で頼んだ24センチだったんですけどね・・・・。
しかし、送料無料日を選んでリゲッタの安いインソールを買っていたので、それを敷いて何とかしのぎました。
聞いてはいたけど、足(≠脚)もやせるんだ〜、ビックリ。
やっとのことで、昨年に手配していたゴアテックスのレインブーツを履く機会を得たぞ♪と喜んだのは良いんですが・・・・デカイじゃないか、このブーツ。
実は昨今、脂っこいものを受け付けられなくなり、体重減ってますのよ。今年に入ってからまたチョビ減ったんですわ。その結果、足が縮んだらしい。なんとなれば、この靴と同型の靴を某所で試し履きして「これならよし!」で頼んだ24センチだったんですけどね・・・・。
しかし、送料無料日を選んでリゲッタの安いインソールを買っていたので、それを敷いて何とかしのぎました。
聞いてはいたけど、足(≠脚)もやせるんだ〜、ビックリ。
それはそうと、今日もまたまた映画を見ました。5ポイントで1回無料のカードをゲットしていたので、レディスデーでも何でもない日です。雨だから空いているか?と思うと、最近はそうでもない、結構人気のジャック&ベティです。
2本立てなので、お友だちと一緒。先ずはまたしてもカメヤベーカリーでパンをゲットしてからいざゆかん!
先ずはトイレット。かもめ食堂やめがねの荻上直子監督の作品、もたいまさこさん以外は欧米人が出演者。ちょい役で「西の魔女が死んだ」のサチ・パーカーさんも出演。
日本人の母を持つ、ひきこもりですぐめそつく長男モーリー、オタクの二男レイ、睨んだ感じの生意気な長女リサの3人きょうだいのところに残されたのは、猫のセンセーに・・・・日本からやって来たばーちゃん。このばーちゃん、言葉が通じない。
毎朝、家族のトイレ争奪戦の1番乗りで、二男は出勤前の身だしなみ時間を奪われるけど、トイレから出るといつも不機嫌そうにため息という謎の行動。
私が面白いなぁと思ったのは何やら研究所に勤めているらしい二男の同僚のインド系の青年。レイをオタクと罵りつつ、彼女を紹介しろと息巻く。せこいやつかと思うと、意外と良いやつだったり・・・文化の多様性を説き、ばーちゃんのため息の謎(?)を解くきっかけを作ったのも彼でした。
まぁ、突っ込みどころもあるんですが、長男のモーリーが弾いているという想定で(だと思うんですけどね、多分、吹き替えでしょうと)流れるピアノ曲をはじめクラシックやそのアレンジのBGMが美しいです。
10分の休憩を挟んで、今度は京都が舞台のマザーウォーター。松本佳奈監督作品。こちらにももたいまさこさんが出演。
老若男女(と言う程、実はもたいさん、年を取ってはいないのですが、自然体で無理矢理若作りしないで、しかも、年に甘えないおしゃれなスタイルがいいですね〜)が集う、京都の町。流れる川のようにゆるゆると暮らす毎日。
こちらも突っ込みどころはトイレット以上に満載なんですが・・・例えば、全員京都弁が全くでない余所モンらしいのに、こんなに順調に商売できてていいの?とか、いつもいつもこの客の少なさで採算取れるのかよ!とかついつい思っちゃう(東の古都鎌倉の店の移り変わりをあまりに目にするせいですかね)。 それから、やっぱり「京都じゃなくてもいいでしょが」というのはありましたね〜(笑)。
出て来る幼子がすっごく可愛いです。多分、カメラの見えないところに親御さんがいるんだろうねと思うけれど、自然な感じで、俳優さんたちも彼を相手に自然に接しているナチュラル感があります。
そして、どちらの映画も、フードスタイリストが飯島奈美さんだから、出て来る食べ物がおいしそ♪ とりたててのご馳走じゃないけれど、トイレットのいつも不機嫌そうなばーちゃんが作る餃子とか、マザーウォーターの小林聡美さんがカウンターで出すカツサンドとかね。
出て来たら、もう夕方。
とにかく寒い。このまま電車に乗って解散ってのも侘しいよねと二人で入ったお店、いつも映画を見る水曜日は定休なので(ジャック&ベティのレディスデーは水曜日)、興味はあるけれど、寄れないでいた視聴室というガード下のお店です。
コンクリート打ちっぱなし、アトリエにもなりそうだし、ちょっとしたライブステージもあるお店。いかにもの30代くらいの若者が運営しているみたいで、フリマコーナーがあったり、本の寄贈を求めて図書館にしていたり(身分証明書のコピーを取ってもらって1週間貸し出しありとの事)、250円のブレンドに150円の焼きケーキでまた〜りとしました。
時々電車がご〜っと言うけれど、ジャズのBGMを聴きながら、のんびり過ごせてなかなかいい雰囲気。大岡川が桜で彩られる時期にもお茶出来たらなぁなんて思いました。
すっごく寒かったけれど、楽しい1日でした。
2本立てなので、お友だちと一緒。先ずはまたしてもカメヤベーカリーでパンをゲットしてからいざゆかん!
先ずはトイレット。かもめ食堂やめがねの荻上直子監督の作品、もたいまさこさん以外は欧米人が出演者。ちょい役で「西の魔女が死んだ」のサチ・パーカーさんも出演。
日本人の母を持つ、ひきこもりですぐめそつく長男モーリー、オタクの二男レイ、睨んだ感じの生意気な長女リサの3人きょうだいのところに残されたのは、猫のセンセーに・・・・日本からやって来たばーちゃん。このばーちゃん、言葉が通じない。
毎朝、家族のトイレ争奪戦の1番乗りで、二男は出勤前の身だしなみ時間を奪われるけど、トイレから出るといつも不機嫌そうにため息という謎の行動。
私が面白いなぁと思ったのは何やら研究所に勤めているらしい二男の同僚のインド系の青年。レイをオタクと罵りつつ、彼女を紹介しろと息巻く。せこいやつかと思うと、意外と良いやつだったり・・・文化の多様性を説き、ばーちゃんのため息の謎(?)を解くきっかけを作ったのも彼でした。
まぁ、突っ込みどころもあるんですが、長男のモーリーが弾いているという想定で(だと思うんですけどね、多分、吹き替えでしょうと)流れるピアノ曲をはじめクラシックやそのアレンジのBGMが美しいです。
10分の休憩を挟んで、今度は京都が舞台のマザーウォーター。松本佳奈監督作品。こちらにももたいまさこさんが出演。
老若男女(と言う程、実はもたいさん、年を取ってはいないのですが、自然体で無理矢理若作りしないで、しかも、年に甘えないおしゃれなスタイルがいいですね〜)が集う、京都の町。流れる川のようにゆるゆると暮らす毎日。
こちらも突っ込みどころはトイレット以上に満載なんですが・・・例えば、全員京都弁が全くでない余所モンらしいのに、こんなに順調に商売できてていいの?とか、いつもいつもこの客の少なさで採算取れるのかよ!とかついつい思っちゃう(東の古都鎌倉の店の移り変わりをあまりに目にするせいですかね)。 それから、やっぱり「京都じゃなくてもいいでしょが」というのはありましたね〜(笑)。
出て来る幼子がすっごく可愛いです。多分、カメラの見えないところに親御さんがいるんだろうねと思うけれど、自然な感じで、俳優さんたちも彼を相手に自然に接しているナチュラル感があります。
そして、どちらの映画も、フードスタイリストが飯島奈美さんだから、出て来る食べ物がおいしそ♪ とりたててのご馳走じゃないけれど、トイレットのいつも不機嫌そうなばーちゃんが作る餃子とか、マザーウォーターの小林聡美さんがカウンターで出すカツサンドとかね。
出て来たら、もう夕方。
とにかく寒い。このまま電車に乗って解散ってのも侘しいよねと二人で入ったお店、いつも映画を見る水曜日は定休なので(ジャック&ベティのレディスデーは水曜日)、興味はあるけれど、寄れないでいた視聴室というガード下のお店です。
コンクリート打ちっぱなし、アトリエにもなりそうだし、ちょっとしたライブステージもあるお店。いかにもの30代くらいの若者が運営しているみたいで、フリマコーナーがあったり、本の寄贈を求めて図書館にしていたり(身分証明書のコピーを取ってもらって1週間貸し出しありとの事)、250円のブレンドに150円の焼きケーキでまた〜りとしました。
時々電車がご〜っと言うけれど、ジャズのBGMを聴きながら、のんびり過ごせてなかなかいい雰囲気。大岡川が桜で彩られる時期にもお茶出来たらなぁなんて思いました。
すっごく寒かったけれど、楽しい1日でした。