
収納部の少ない我が家なので、季節を問わず、一度着ただけでは洗濯しない服の置き場には困っていましたが、特に冬場はいわゆる重衣料ですから、なおのこと洗濯回数が少なく、物によってはシーズン終了にクリーニングになり、洋服ダンスの中にしまう訳には行かず、出しっぱなしが気になっていました。
長男が使っていて、只今は夜毎のゴマちゃんの運動場と化している小部屋の壁に、集合住宅にありがちな妙な凸凹みがあるのを生かして、強力突っ張り棒を取り付けてみました。
ドン・キホーテでドンキブランド(長らく行かない間にちょうど100均やスーパーのプライベートブランドみたいなのをドンキでも作るようになったんですね)の物を見付けて買いましたが、確か六百円でお釣りが来る安さでした(598円でした)。
で、耐荷重が50キロ有りますから、理論的には手持ちの重たいコート類を全部かけても大丈夫。
まだ今日つけたばかりだから、この先ドスンと来ないとは限りませんが、見たところ頑丈そうです。
これで行きどころが無くて、仕方なく洋服ダンスの縁にかけたり、ドアにハンガーを取り付けて掛けたりしていた服が移動してスッキリしました。
ベランダにある妙な凸凹みも園芸用品と洗濯ハンガーなどの収納や、小雨時ならば濡れない物干し場所として活用していますが、集合住宅ならではの不定形、工夫してみると楽しいものですね〜♪