情けなくも接骨院通いが定例化してはや10ヶ月近く。

初夏から秋までは、朝ドラを見たらダッシュ!先生の来院まで開かずの扉の入り口前で延々と待つ覚悟をしないと午前中、もしくは一時位までの帰宅は叶わぬ厳しさでした。

12月になり、寒い中待つのは辛く、通院≠改善の有り様に……(:_;)
年を越えて、今年の寒さは厳しいと報じられる段になり、や〜めた!ギリギリに行って待たされても構わないや!と覚悟を決めたのですが、実はその頃には秋までの順番待ちの大変さはどこへやらの状態。十時半過ぎに到着でベストスリーに入れるし、待合室に最初から入れる確率が高く、こりゃいいやでした。

骨や筋の不具合に冷えは大敵。皆さん午後に回られたか、通院を控えておられたのでしょうね。

今日もそのつもりで朝ドラ、続くあさイチの朝ドラヒロインインタビューなんぞ見て、家事をいくらかこなし出て来たら…………

あ〜ら、アテが外れました。待合室は満室では無いですが、トップスリー入りなんてとんでもない。脱いである靴を数えてみて、辛くもトップテン入りを免れたと言うところでした。

幸いに先生の来院が比較的早かったようで、午後早々には帰れそうですが、気象情報よりも何よりも、体は正直なんですね。

この数日、寒さはまだまだ厳しいけれど、光や風に春の気配が感じられましたが、まだまだ寒の戻りはあるでしょうけれど、春は着実に訪れているようです。

また気合いを入れて並ぶのかぁ、時間のやりくりが大変!と思うと、本来は不得手な冬の寒さも悪くはなかったと思われます(笑)。


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