午後から工事停電があるというので、爽やかな天気だし出かけちゃえ!な日。
午前中の接骨院が、色々な事情から思いがけず遅くなったので(早くから並んでいたんですけどね)、一緒に出かけるつもりだった友人が行けなくなりました。
その段階で、優待券でタダ見出来る映画にするか、鎌倉にするか、うだうだ悩みましたが、こんな爽やかな日に映画館ってのはもったいないなぁと思い、いざ、鎌倉!に決めました。
実は・・・手ぬいがプチマイブームとなっている私。鎌倉スワニーに行ってみたいのでした。
午前中の接骨院が、色々な事情から思いがけず遅くなったので(早くから並んでいたんですけどね)、一緒に出かけるつもりだった友人が行けなくなりました。
その段階で、優待券でタダ見出来る映画にするか、鎌倉にするか、うだうだ悩みましたが、こんな爽やかな日に映画館ってのはもったいないなぁと思い、いざ、鎌倉!に決めました。
実は・・・手ぬいがプチマイブームとなっている私。鎌倉スワニーに行ってみたいのでした。
鎌倉に行ったら、くるみっ子という美味しい菓子を買おうとか、将元でガッツリ昼ごはんを食べようとか(治療終了時刻が予定外に遅くなり、かなり空腹だったので)色々考えていたのですが、スワニーでドツボにはまってしまいました。あ、腹が減っては・・・ですから、駅近の茶寮いの上で、いの上弁当650円なり〜で1人ご飯しました。
全く予備知識なかったのですが、スワニーは何とセールの真っ最中で大にぎわいです。
いささか古めかしい本館1階ではお買い得の布がごっそり。でも、切ってもらう人が沢山並んでいるので、二階に行って、色々な長さのはぎれから選ぼうとした面倒くさがりです。
はぎれ、かなりお安い。しかも、その価格から更に1割引き。
久しぶりにバーゲンセールのかき探しってのをやりました。洋服は通販かユニクロ、あるいは同じく鎌倉のアウトレットショップ「ヤワタ」でしか買わなくなってからというもの、バーゲンセールのかき探し経験は絶無でしたが、今日はごそごそ引っ張り出してしまって・・・その後、精査しました。
1箇所だけある鏡のところに行って、顔映りとか見ます。こういう時友人同行ならば客観的にアドバイスして貰えるのだろうなぁと思うけれど、一人だから鏡を通すと、少しは客観的に見られるように思います。いいなぁと思っても、顔映りが悪かったり、逆に、これは派手かと思っても、どうしても、欲しくなる色合いだったり・・・・お値段と長さも見るし・・・
結局2000円今日も買っちゃいました(笑)。コットンリネンでエプロン、ローンで更なるポンチョを作りたいんだけれど・・・はてさて?
(※買ったのはこのローンではございません。黒字にバラ模様、一部ラメ入りという、派手地味なものや、ブルーの枠に赤系小花などの色鮮やかなもの)
その後、新館でリボンやバイアステープ、それに、お試しに作ってみようかと言う紐通し金具付のばね口なんぞも買ってみました。
しょうじ〜きに申します。並び方は整然としているのですが、どうもユザワヤと私は相性が悪いです。この間から2店舗をうろつきましたが、質問したくても、店員さんがなかなか捕まらない、だから、細かい探し物をしたいと思うと、どこに何があるんだかさっぱりわからない。それと比べると、スワニーは店員さんが捕まりやすくて、よって、買いたいものが探しやすいんです。
それに布地の並べ方もテーマ性がある。作りたくなっちゃうようなおしゃれな見本がたくさん(レシート1000円以上があると1枚製図用のプリントをいただけるそうで、これは期限なしで、今日貰わないのならこの先でも良いのだそうです)。布地がどうなるのかイメージしやすいです。
だから、人気のお店なのねと分かりますし、その店がセールをしていたら、混むのは無理からぬ事。
書店にいるのと同等かそれ以上に時間がかかってしまって、他の場所には一切寄れずでしたが、宝探しは楽しいよ〜ん♪の心境でした。
思えば、子どもの頃、母に連れられて渋谷の布地屋さんのマルナン(今もハチ公前のスクランブル交差点を109側に渡ったところにあるみたいだけど)に行くと、うんざりしたものですけれど、母も布地探しは楽しかったのでしょうね。
ただ、あの頃は、作った方が安いから、欲しい様なものが売っていないからという切羽詰まった理由が女性を布地屋に走らせていたように思いますが、今は逆。買った方が安いけれどオリジナルな物が欲しい、作ってみたい、と完全に趣味の世界ですね。
もう一つ大きな違いは・・・私が子どもの頃は添加物や室内環境等の重要さに気付いている人は少なく、布地屋さんに行くと、ホルマリンの臭いで目がちかちかして苦しかったのに、今はそんな酷い事はありません。布地屋さんに連れて行かれるのが嫌なのは、自分には興味が無い事に長時間付きあわされる苦痛に加え、目が痛くなるというのがあったのを、実に久しぶりに思い出しました。
30代位の、私から見たら若い女性が多かったけれど、中高年もちらほら。みなさん楽しそうに探し物をされていました。
新館にかなりご年配の女性が座って「いらっしゃいませ」と挨拶され、布地を手に、質問するお客様に作り方のコツの伝授などされていましたが、もしやスワニーの創業者とかそういう方なのかしら?と思いました。
しかし・・・・買ったものの備蓄に終わり、熟成させてしまって(つまり経年劣化の変色をもたらす)はいかんぞ!と思っているんですけど・・・・(^^ゞ
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全く予備知識なかったのですが、スワニーは何とセールの真っ最中で大にぎわいです。
いささか古めかしい本館1階ではお買い得の布がごっそり。でも、切ってもらう人が沢山並んでいるので、二階に行って、色々な長さのはぎれから選ぼうとした面倒くさがりです。
はぎれ、かなりお安い。しかも、その価格から更に1割引き。
久しぶりにバーゲンセールのかき探しってのをやりました。洋服は通販かユニクロ、あるいは同じく鎌倉のアウトレットショップ「ヤワタ」でしか買わなくなってからというもの、バーゲンセールのかき探し経験は絶無でしたが、今日はごそごそ引っ張り出してしまって・・・その後、精査しました。
1箇所だけある鏡のところに行って、顔映りとか見ます。こういう時友人同行ならば客観的にアドバイスして貰えるのだろうなぁと思うけれど、一人だから鏡を通すと、少しは客観的に見られるように思います。いいなぁと思っても、顔映りが悪かったり、逆に、これは派手かと思っても、どうしても、欲しくなる色合いだったり・・・・お値段と長さも見るし・・・
結局2000円今日も買っちゃいました(笑)。コットンリネンでエプロン、ローンで更なるポンチョを作りたいんだけれど・・・はてさて?
(※買ったのはこのローンではございません。黒字にバラ模様、一部ラメ入りという、派手地味なものや、ブルーの枠に赤系小花などの色鮮やかなもの)
その後、新館でリボンやバイアステープ、それに、お試しに作ってみようかと言う紐通し金具付のばね口なんぞも買ってみました。
しょうじ〜きに申します。並び方は整然としているのですが、どうもユザワヤと私は相性が悪いです。この間から2店舗をうろつきましたが、質問したくても、店員さんがなかなか捕まらない、だから、細かい探し物をしたいと思うと、どこに何があるんだかさっぱりわからない。それと比べると、スワニーは店員さんが捕まりやすくて、よって、買いたいものが探しやすいんです。
それに布地の並べ方もテーマ性がある。作りたくなっちゃうようなおしゃれな見本がたくさん(レシート1000円以上があると1枚製図用のプリントをいただけるそうで、これは期限なしで、今日貰わないのならこの先でも良いのだそうです)。布地がどうなるのかイメージしやすいです。
だから、人気のお店なのねと分かりますし、その店がセールをしていたら、混むのは無理からぬ事。
書店にいるのと同等かそれ以上に時間がかかってしまって、他の場所には一切寄れずでしたが、宝探しは楽しいよ〜ん♪の心境でした。
思えば、子どもの頃、母に連れられて渋谷の布地屋さんのマルナン(今もハチ公前のスクランブル交差点を109側に渡ったところにあるみたいだけど)に行くと、うんざりしたものですけれど、母も布地探しは楽しかったのでしょうね。
ただ、あの頃は、作った方が安いから、欲しい様なものが売っていないからという切羽詰まった理由が女性を布地屋に走らせていたように思いますが、今は逆。買った方が安いけれどオリジナルな物が欲しい、作ってみたい、と完全に趣味の世界ですね。
もう一つ大きな違いは・・・私が子どもの頃は添加物や室内環境等の重要さに気付いている人は少なく、布地屋さんに行くと、ホルマリンの臭いで目がちかちかして苦しかったのに、今はそんな酷い事はありません。布地屋さんに連れて行かれるのが嫌なのは、自分には興味が無い事に長時間付きあわされる苦痛に加え、目が痛くなるというのがあったのを、実に久しぶりに思い出しました。
30代位の、私から見たら若い女性が多かったけれど、中高年もちらほら。みなさん楽しそうに探し物をされていました。
新館にかなりご年配の女性が座って「いらっしゃいませ」と挨拶され、布地を手に、質問するお客様に作り方のコツの伝授などされていましたが、もしやスワニーの創業者とかそういう方なのかしら?と思いました。
しかし・・・・買ったものの備蓄に終わり、熟成させてしまって(つまり経年劣化の変色をもたらす)はいかんぞ!と思っているんですけど・・・・(^^ゞ