せっかく名古屋まで来たのだから、そのまま帰るのはもったいない!
で、どっか見てやろう根性がむくむく盛り上がって来ました。
昨日は自宅を出る時、いったい何を着て、何を持って行くか大いに悩む程涼しく、名古屋もずいぶん涼しかったのですが、今日の名古屋は通常モードに戻りつつある途上で、首都圏の友だちが「今日も涼しい」とメールで教えてくれると、暑いよぉと返事を出すレベルではありました。
なので、あまり無理をしちゃいかん!と思ったところに、名古屋市営地下鉄は土日は600円で乗り放題チケットがあるので、がぜん、それを使いこなさなくちゃとなりました。
最初に熱田神宮。三種の神器の1つがあると伝えられている由緒ある神宮ですから、一度行ってみたかったのです。

で、どっか見てやろう根性がむくむく盛り上がって来ました。
昨日は自宅を出る時、いったい何を着て、何を持って行くか大いに悩む程涼しく、名古屋もずいぶん涼しかったのですが、今日の名古屋は通常モードに戻りつつある途上で、首都圏の友だちが「今日も涼しい」とメールで教えてくれると、暑いよぉと返事を出すレベルではありました。
なので、あまり無理をしちゃいかん!と思ったところに、名古屋市営地下鉄は土日は600円で乗り放題チケットがあるので、がぜん、それを使いこなさなくちゃとなりました。
最初に熱田神宮。三種の神器の1つがあると伝えられている由緒ある神宮ですから、一度行ってみたかったのです。

周辺はちょいと京都御苑に似た雰囲気で、こんもりした木立の間から蝉しぐれが聞こえ、いかにも夏らしいです。
境内に入ると、間もなく甲高い鴇の声が・・・・。な、なんと、本殿にほど近い鳥居の横の樹木の、かなり高いところに三羽くらい鶏が居て、けたたましく叫んでいたのでした。珍しい光景なので、思わず立ち止まってしまいましたが、まさかに彼らの自発的意思で上ったんでしょうね〜? たすけて〜、おろして〜の声じゃないよねと思いました。

婚礼の行列もありました。もしや名古屋式?

諸々祈念した後は、宝物館にも寄りました。メイン展示は刀剣。幸か不幸かあまり得手な分野ではないので、あまり時間を取らないで次へ進めました。で、地下鉄で名古屋より1駅先の亀島へ。めざすはノリタケの森です。
謹厳な感じのする社屋が最初に目に入りました。

その後にテーマパークっぽい入口が。

周辺は都市化しているのに、ノリタケの森は本当に緑豊かです。




ぱっと見空いているように見えたのですが、11時半でレストランは既に満席。奥の方のショッピングゾーンに行くと、家族連れやシニア世代などで、かなり賑わっていました。
ここでお庭を見ながら、軽食で早いめのお昼。

クラフトセンターという博物館(有料施設。市営地下鉄の乗り放題券を見せると50円引きしてくれる)を見ましたが、ただいまの企画展はノリタケ碗皿物語。様々な時代のカップ&ソーサーを展示していて、単に美術工芸品として見る面と「あ、懐かしい」とか「これ、友だちの家で使ってる」と言うような感慨を抱ける面があって、なかなか楽しかったです。
オールド・ノリタケはただただ豪華。この中のいくつかは、そう遠くない日に重要美術品になるかも知れないなぁと思いました。
時間があれば、体験コーナーで磁器の絵付けなぞもしてみたかったところです。

クラフトセンターの1〜2階は磁器の出来る前の工程を、職人さんの作業を見ながら紹介しているのですが、その中で目に入ったのが、かっわゆいリスの型。この形には惹かれるぞ〜!と思っていたところ、ウェルカムセンターという建物で見つけてしまいました。
このノリタケの森だけで入手できる、この森の工房でつくられた和の雰囲気の動物ですと銘打たれたボーンチャイナ製リスちゃんに惹かれてしまいました。
同じ型で、ナウシカが連れているテトを思い出させる金彩の子もいたのですが、ゴマちゃんの雰囲気は藍だよと思ったり、小塚君の昨年度のフリーはナウシカだったよね、と、うだうだ悩んだのですが、結局、金彩の子はデパートなどにお願いすると取り寄せが出来ると聞いて、この子を我が家に迎えました。

ここだけの「限定」に負けてしまいましたが(笑)、たまには「必要だ」だけじゃなくて、「欲しい」で買うのもありでしょう。
名残惜しいですが、夕方の混雑時にぶつかりたくないので、おやつの時間には新幹線に乗って、無事帰宅しました。名古屋は近いね〜。
初日はフィギュア、特に小塚君三昧、二日目は名所巡りで、短いけど充実した旅になりました。ヽ(^o^)丿
お会いできたみなさまに感謝です。
人気blblogランキングへ
境内に入ると、間もなく甲高い鴇の声が・・・・。な、なんと、本殿にほど近い鳥居の横の樹木の、かなり高いところに三羽くらい鶏が居て、けたたましく叫んでいたのでした。珍しい光景なので、思わず立ち止まってしまいましたが、まさかに彼らの自発的意思で上ったんでしょうね〜? たすけて〜、おろして〜の声じゃないよねと思いました。

婚礼の行列もありました。もしや名古屋式?

諸々祈念した後は、宝物館にも寄りました。メイン展示は刀剣。幸か不幸かあまり得手な分野ではないので、あまり時間を取らないで次へ進めました。で、地下鉄で名古屋より1駅先の亀島へ。めざすはノリタケの森です。
謹厳な感じのする社屋が最初に目に入りました。

その後にテーマパークっぽい入口が。

周辺は都市化しているのに、ノリタケの森は本当に緑豊かです。




ぱっと見空いているように見えたのですが、11時半でレストランは既に満席。奥の方のショッピングゾーンに行くと、家族連れやシニア世代などで、かなり賑わっていました。
ここでお庭を見ながら、軽食で早いめのお昼。

クラフトセンターという博物館(有料施設。市営地下鉄の乗り放題券を見せると50円引きしてくれる)を見ましたが、ただいまの企画展はノリタケ碗皿物語。様々な時代のカップ&ソーサーを展示していて、単に美術工芸品として見る面と「あ、懐かしい」とか「これ、友だちの家で使ってる」と言うような感慨を抱ける面があって、なかなか楽しかったです。
オールド・ノリタケはただただ豪華。この中のいくつかは、そう遠くない日に重要美術品になるかも知れないなぁと思いました。
時間があれば、体験コーナーで磁器の絵付けなぞもしてみたかったところです。

クラフトセンターの1〜2階は磁器の出来る前の工程を、職人さんの作業を見ながら紹介しているのですが、その中で目に入ったのが、かっわゆいリスの型。この形には惹かれるぞ〜!と思っていたところ、ウェルカムセンターという建物で見つけてしまいました。
このノリタケの森だけで入手できる、この森の工房でつくられた和の雰囲気の動物ですと銘打たれたボーンチャイナ製リスちゃんに惹かれてしまいました。
同じ型で、ナウシカが連れているテトを思い出させる金彩の子もいたのですが、ゴマちゃんの雰囲気は藍だよと思ったり、小塚君の昨年度のフリーはナウシカだったよね、と、うだうだ悩んだのですが、結局、金彩の子はデパートなどにお願いすると取り寄せが出来ると聞いて、この子を我が家に迎えました。

ここだけの「限定」に負けてしまいましたが(笑)、たまには「必要だ」だけじゃなくて、「欲しい」で買うのもありでしょう。
名残惜しいですが、夕方の混雑時にぶつかりたくないので、おやつの時間には新幹線に乗って、無事帰宅しました。名古屋は近いね〜。
初日はフィギュア、特に小塚君三昧、二日目は名所巡りで、短いけど充実した旅になりました。ヽ(^o^)丿
お会いできたみなさまに感謝です。