昨日、電話について書きましたが、今晩、先ほど、つまり夜の９時過ぎに電話が留守録対応を始めました。

もしや管理組合か自治会の関係の電話では？と思って出ると、いきなり二男の名前にクンをつけて馴れ馴れしい口調で在宅か聞きます。

ちょっとぼーっとした声で、多分携帯電話が無い時代ならば取り次いでしまったかと思いますが、はてなと思い名前を尋ねると、杉山ですとの事。どこの知り合いですか？

で、プチって切られましたね。

多分デート商法でしょうね。以前は三浦と名乗る女の子で、失礼ながら、やはり、声色からは知的な雰囲気が感じられませんでした。

この２、３日、夜八時過ぎに留守録対応を放置するとそのまま切れる電話が有りましたが、多分、「杉山さん」からだったんでしょうね(-.-;)。

こういう電話が有るから、電話に出たくないです。

長男の時には無かったような気がするのですが、二男は二十歳になったとたんに、女の子から名指しの電話が入るようになり、少しツッコミを入れるといきなり切られると言うのが断続的に続いています。

しばらく静かだと思ったら、またか…………。

二十歳過ぎると悪徳商法で引っかかっても、本人の意志で、未成年のように無条件で解約出来なくなりますからね。

不景気で、老いは振り込め詐欺、若きは悪徳商法に狙われる度合いがひどくなっているようです。

そのきっかけは圧倒的に電話が多い。気をつけなきゃ！

そして、あやしい懸賞、あやしいサイトに個人情報を書き込まない事を自戒したいと思います。
（もっともバブル期に大手住宅メーカーのモデルハウスで記入した電話番号が他社に流れたらしい不動産セールスは相当しつこかったし、義父が亡くなったのをどこがどうやって嗅ぎつけたのか、相続手続きが終わる頃を狙って土地を売れと言うＤＭも複数の大手不動産会社から来ましたよ^^;）