もう大丈夫かと思ったゴマですが、また日中、げろげろを始めました。小一時間苦しそうにした後、す〜っと静かになるのですが、心配なので、獣医さんに電話したら、様子を見せて貰った方が良いとの事で、夫の運転でまた出かけました。

 前回「良いお年を」なんてご挨拶はするは、年末の予定表は貰ってこなかったは・・・でしたので、今回はしっかり貰いました。

 要するに加齢なんですね。

 詳しい年は古い日記を引っ張り出さないと特定出来ないのですが(記憶の彼方(^_^;))、確か、長男が中2のお正月の落とし玉で我が家に迎えたように思います。

 となると・・・多分、生まれて直ぐにはお店に出ないと思うので、多分、13歳にはなっていると思います。

 わんちゃん、にゃんちゃんでも13歳というのはシニアですからね〜。
 顎関節がずれているらしいとの事。

 実はごくごく最近、私自身が歯磨きしながら、鏡を見て「わ、歯並びが悪くなってる」と焦ったばかり。長く生きてくると、色々な癖が偏りを生じさせる事は重々承知しています。

 色々診ていただいた結果、ひょっとすると片麻痺が起きているかもとの事。

 まだ直ぐにどうこうという事はないようですが、出来る事をしてあげる事と言われました。クリニックに通い始めた段階で、既にソフトペレットに切り替わってはいますが、それを水でふやかして、バナナと混ぜるなどして、食べやすい状態にしてあげて、必要に応じて、給餌してあげてくださいと言われました。

 人間も動物も同じですね。出来るだけ健やかに老いて欲しいと思います。


 ・・・で、諸々ありまして、全日本フィギュアスケートは録画どりで見ていなかったのですが・・・

 昨日は帰宅してツィートを見て、クァドがうまく行かなかった以外は良かったという小塚選手、相当に彼らしからぬスケーティングだったようです。私はファンのオアシスブログにお邪魔したので、最初に、原因は怪我と言うのを知りました。

 ううっ・・・・恐れていた事が起きてしまった。でも、考えたら、怪我をしても5位だった訳で、もともとの実力が非常に高いという事の証明でもあるんですよね。小塚選手には十分に養生して、しっかり治して欲しいと思います。今回は残念でしたが、何事も順調過ぎるより、むしろ、つらい経験があってこそ、人は伸びます。人間としての幅も広がります。彼はこの経験を糧に出来る人だと思います。

 羽生選手、高橋選手、そして、今期活躍の無良選手、おめでとうございました。

 無良君は国体で小塚君と二人愛知県チームを引っ張っていたので、親近感があります。世界選手権をめがけて頑張ると言う言葉通りに、頑張りましたね。

 話がまた元に戻りますが、他にもちょこちょこございまして・・・いささか、しくしくモードなアフター冬至となってしまいました。

 でも、畳の目をひとつひとつ数え上げるような感じで(って、この言い方は小学校1年生の時に同級生のお母さんがおっしゃっていたのがすごく印象的でいまだに忘れられません)、日が長くなって春に近付いて行きます。これから、きっと、いい事あるでしょう。

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