携帯の辞書に、ちゃんと大山鳴動が有るのにちょっと感動してます。

ブルーレイレコーダーをつけるとフジテレビが映らない事件でメーカーの修理担当者が来てくれました。

ひょっとしたらハードディスクの中身が全部消えるかもの覚悟をしていたんですが…………

な、何とケーブルテレビの端子から引くコードの経年劣化らしいと言うお粗末な結果でした。(^o^;)
本来はメーカー責任じゃないから、こういうケースでは有料になっても文句は言えないのです。

が、単純な話でもあり、何よりも担当者さんが「せっかくお買い上げいただいたものはきちんと映るようにしたい」とのことで、サービスしてくださいました。三拝九拝。m(_ _)m

本当ならば、ここでメーカー名をあげて、激しく感謝の意を表したいところですが、あくまでも担当者のご好意なので、明記して多方面にご迷惑がかかるとまずいから、残念ながらやめときます。

改めてアフターサービスの重要さを感じました。

担当者さんが面白い話をしてくれました。

あるお客様宅のAV機器の修理におもむき、チェックしたら、お買い上げ日からして、絶対無理な程の視聴歴が出て来たそうです。

今はそういう履歴が全部分かるそうですが、考えられる事はただ一つ。

メジャーじゃない激安通販でのお買い上げ。販売元は故意か単純ミスかわからないけれど、展示品や中古品を新品同様に梱包し、使用歴のある、いわゆるワケ有り商品とは断らず、純然たる新品として販売したと言う事なんですね。

うがった見方をすれば、お客さんはワケ有り激安品を買ったのに、それを隠して保証期間内だから無償修理しろとリクエストした可能性もないとは言えませんが、かなりの狼狽ぶりだったようで、石ちゃん似の穏やかそうな担当者さんは、気の毒がっていました。

もちろん、全ての小口通販業者がいい加減な事をしているなんて事はなくて、たまさかでしょうけれど、安さだけ見てると落とし穴があるんですね〜。


何はともあれ、これで週末の四大陸のエキシビションの録画はきれいに録れるはず!

技術者さんには御社の製品いっぱいあるよ、ついでに、エアコンのリモコンの電池のフタが開かないのを助けてください!

と頼んだちゃっかりでございますが(だって、以前カスターサービスに問い合わせしたけど、にっちもさっちも行かずぶっ壊しそうだったからf^_^;)、それでメーカーのややヘビーユーザー認定されたのも良かったのかしらん?(^_-)


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