毎日毎日洗濯機が動き、休む事はレアな我が家。

子どもたちが大きくなり、どろんこ汚れはなくなったけれど、衣類のサイズが大きくなり、しかも今時の若い子はちょっとでも着た服は直ぐ洗濯したがります。

こりゃ困るのよ、というのは置いておいて、洗濯回数がそれなりならば、洗剤の量もそれなりになります。

今まで、節水や節電は考えて来ましたが、今ごろハタと気付きました。

洗剤の容器には使用法と共に水量に合わせた使用量が載っていて、今まで結構マジメに守っていました。

ですが、ある日、まず注水、それに合う量の洗剤を入れ、一分運転、泡立ててから、洗濯物を投入しました。

具体的な数字を言うと37リットル注水し、洗濯物を入れ、手動で43リットルにして、追加の洗剤をちょっと足すつもりでした。

が、洗濯物を入れたら水かさが増して、洗濯機はほんの少し追加注水しただけで動き出しだのでした。

ってことは、今まで、大概多めに洗剤を使っていた事に遅まきながら気がつきました。

全自動縦型洗濯機の場合、機械にお任せではなくて、最初に水を入れ、その次に洗濯物を入れてから洗剤の量を決めたら、チリも積もればの洗剤節約になりますよ〜。


と、ここまで書いて、全自動洗濯機を手動にするのって、バリバリお仕事してる人や子育てで忙しい年代には向かないなぁ。時間は出来たが収入減少のシニア向けな話だぞと思います。(^^ゞ