この季節、国内旅行へ行く時は比較的に身軽なのに、なんだって、こんなに荷物が山盛りなんだろうと思いながら、朝からもちゃもちゃやっています。

 せま〜い我が家。冬用のこんもりした羽毛布団を持って行きます(もともと、昨秋あちらから持ってきた)。

 ゴマちゃんのケージをはじめとする一式。砂浴び用の梅酒漬の瓶、ペレット、ケージの中に敷く古タオルや古新聞。ペレットに混ぜるバナナ。

 ここまででかなりのかさになりますが、まだまだ続く。
 自分の着替えも旅行へ行く時より多い。何しろ京都とか名古屋に行くのと違って、衣類を扱っている店は近くても車で15分位。でも、私にとってはどうもねのデザイン、すなわちオバチャン向けみたいなので(オバサンが何を言うんだというのは置いておいて・・・(^^ゞ)、中途半端に買いたくはないと思うから、必要そうなものは出来るだけ持参します。

 帰る時、洗濯物を残したくないので、こちらから持って行ったタオルやふきんなどを最終日には使いますから、それもこんもり。一方、前回持って帰った布団カバーを洗濯したので戻す。

 そして、食事の材料も・・・

 留守番家族が調理をしないはずなので、傷まないように葉物野菜はなるべく持参です。加えて直ぐに買いに走れないので、明朝の分を筆頭に、冷凍の肉やら魚、ベーコン、牛乳、卵、、食パン、野菜果実ジュースに根菜なども入れます。

 今回はやっと買った珈琲サーバーとイノダのミニパック珈琲も入れてます。



 それから、それから・・・

 いかにも、いかにもけちんぼ発揮なのが、薪ストーブの焚きつけ用として、ず〜っと取っておいた義母のために注文した、正月のおせちセットの入っていた木箱。お歳暮ついでに自家用に買った笹漬の樽。ずたずたにくたびれた古い象彦のトレー、シニアゴマが時々こけて危なそうなので、外したケージ内すのこ・・・などなど。普通の人ならばとっくに捨てているものも、そのまんまゴミに直行はもったいなくて、です。



 ちゃっちい木製品って、焚きつけに誠に具合が良いのです。結婚祝いにいただいたモーニングトレイも今は2代目。最後の最後まで使ってもらえたら本望だろうと思います。

 雑貨やゴマ用品、食材はそれぞれにソフトバッグや保冷トートに入れて持って行くのですが、木片はドンキホーテの大ポリ袋、衣類はソフトスーツケース(キャリー)に入れました。





 かくして、荷物は既にてんこ盛り。うちのバンの最後尾には大きなケージを中心にぎっしり荷物が入る予定です。

 大渋滞を逃れるべく、深夜移動の予定ですが、気象情報によると、八ヶ岳界隈は0度くらいとすごい寒いらしい。

 これから、家事もあるし、荷物をまとめ最終点検を夕食前に済ませ、夕食後、ゴマの散歩もしなくては・・・とやる事てんこ盛り。出発前から既に疲れておりますが・・・運転はお任せなんで助かります。(^^ゞ

 明日以降、元気があれば現地から何かしらつぶやいている事でしょう。(^◇^)

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