今日は友人のお誘い鎌倉の古民家でヨガ初体験。しかも雨上がり、ラッキー!と思ったら・・・
早めに出たのに、途中で指なし手袋にはさんだ回数券落としました。ゆるい手袋でするりと抜けたのですわ。それを探しに戻ったら、時間ぎりぎり。大汗をかいてしまいました。
しかも、な、なんとカタログハウスの店でおまけに貰った水晶のラリエットを落とした。それを更に探しに戻るのには時間がありませんでした。
朝、身につける時に、他のペンダントをいったんは選んだのですが「これ、ヨガをするなら外さなくちゃいけないだろうから面倒だなぁ。それに、もし落としたら悲しいかも?」などと思ったから、代わりにつけたラリエットは「自分は落とされてもいいんだ
」と思ったのでしょうかねぇ。
しかし、二階堂の荏柄天神社のそば、緑いっぱいの古い建物の中で、しずか〜に、しずか〜に穏やかにご指導くださる先生(私の友人の中ではすこぶるレアなミステリアスな美女)の声を聞きながら、体を動かして行くと、もやもやいらいらがす〜っと消えて行く感じでした。
こんな感じで緑いっぱい。恐らくは元別荘ではないかと思われる、昔ながらの気泡がちょっと入った木枠のガラス窓が懐かしいお宅です。


OL時代にヨガをかじっていましたが、なが〜いブランクと、この2年位の骨格ギシギシ筋力減退状態で、すっかり出来ない事だらけにはなっておりましたが、気持ちの良いじわ〜を味わう事が出来ました。
その後はすてきなカフェでランチ。私のいただいた小判弁当というのは、見事にピンボケだったので、他の方の鎌倉野菜丼をご披露いたしますわ。

緑いっぱいの落ち着いた雰囲気のお店で、鎌倉に強い友人に聞いたことがあったような気もしますが、こんな場所にあるのね!状態のお初でしたが、とにかく人気のお店みたいでした。

お店の名前はカフェカエル。最近、物忘れがひどい私でも忘れにくいぞ!(笑)


庭には自然な感じで緑がいっぱい。この花はなんじゃ?初めて見ます。恐らくはセリ科だと思うのですけれど・・・

ヨガとランチでリフレッシュしたとは言えど、朝の落とし物は「帰りも行きと同じ経路で日の暮れぬうちに帰りなさい」という啓示だと思って、参加された多くのみなさんが報国寺にお参りされるそうだけど、パスさせていただいて、帰り路をきょろきょろ目を泳がせながら移動するというトホホぶりでした。
何じゃかんじゃ言っても、一応やるべき事をしてから諦めたいと思った落としもの。
だけど、ありませんでしたね〜。通り道の交番とかスーパーとか一応聞いてみたけれど、落としものの届け出はないそうです。
歩道のどっかに落ちているかもと思った回数券もない。青砥藤綱じゃないけれど、使えるものが川底になどに眠っていたり、ゴミとして廃棄されるのは嫌なタイプです。だから、誰かが拾って使ってくれている事を祈ります。
よく道路沿いのフェンスなんかに落とし物をひっかけてくれている事があるので、ラリエットもどっかにないかなぁ?と期待しながら歩いたので、目は地面と道路の両端を動き、文字通り挙動不審状態。しかし、こちらも見当たらない。
途中で遭遇した者たちを見て、はたと思い付きました。もしかして、光るものが大好きな黒いお方の巣できらりと光っているかもね(笑)。
こういう時は厄落としが出来たと思いこむのに限ります(もし、出てきたら、運を拾ったと、誠に融通無碍というかご都合主義に考えますよん♪)。
帰宅して、一休みして、今度は夕方のお出かけです。
昨年も鑑賞してとてもよかったインターナショナル・シアターカンパニー・ロンドンによるシェークスピア劇を見に、友人二人と連れだって出かけました。またしても太っ腹に無料で観賞させてくれる近隣大学に感謝。
本日の演目は喜劇のじゃじゃ馬馴らし。
解説を見て初めて知りましたが、今や英文学界でシェークスピアは翳ってるんだそうです。朝ドラ風に言うのなら、じぇじぇじぇ!('jjj ')/ ですわ。
その理由の一つは、このじゃじゃ馬ならしみたいな作品にもあるかも知れないなぁと思います。というのは、男性に盾突くつお〜い女性を、従順しとやかな女性に仕立て上げるという話なんですが、それが、まぁ、はっきり言って虐待、モラハラ、パワハラを用いてという手法。今の時代ではとても認められない「男の願望成就」劇なんですわ。
さすがに、今晩の脚本は、うまく落とし所を作っていて、じゃじゃ馬女を調教して従順にするというのは、全ては現代男性の夢だった、現実はつお〜い妻に尻に敷かれているという風になっていましたけれどね。
しかし、逆に言うと、封建的、男尊女卑だったと思われるシェークスピア時代でも、こういうのが題材になるほどに、男性は女性に振りまわされていたという事ではないかとも思います。
リズミカルで、アカペラあり、アクションありで、メリハリがあって面白い舞台でした。
と言う訳で、落とし物を二つもして、それが出て来ないという意味では禍でしたが、後は福々しい1日でございました。
終わりよければ、すべてよし!(^_-) (^^)v
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早めに出たのに、途中で指なし手袋にはさんだ回数券落としました。ゆるい手袋でするりと抜けたのですわ。それを探しに戻ったら、時間ぎりぎり。大汗をかいてしまいました。
しかも、な、なんとカタログハウスの店でおまけに貰った水晶のラリエットを落とした。それを更に探しに戻るのには時間がありませんでした。
朝、身につける時に、他のペンダントをいったんは選んだのですが「これ、ヨガをするなら外さなくちゃいけないだろうから面倒だなぁ。それに、もし落としたら悲しいかも?」などと思ったから、代わりにつけたラリエットは「自分は落とされてもいいんだ

しかし、二階堂の荏柄天神社のそば、緑いっぱいの古い建物の中で、しずか〜に、しずか〜に穏やかにご指導くださる先生(私の友人の中ではすこぶるレアなミステリアスな美女)の声を聞きながら、体を動かして行くと、もやもやいらいらがす〜っと消えて行く感じでした。
こんな感じで緑いっぱい。恐らくは元別荘ではないかと思われる、昔ながらの気泡がちょっと入った木枠のガラス窓が懐かしいお宅です。


OL時代にヨガをかじっていましたが、なが〜いブランクと、この2年位の骨格ギシギシ筋力減退状態で、すっかり出来ない事だらけにはなっておりましたが、気持ちの良いじわ〜を味わう事が出来ました。
その後はすてきなカフェでランチ。私のいただいた小判弁当というのは、見事にピンボケだったので、他の方の鎌倉野菜丼をご披露いたしますわ。

緑いっぱいの落ち着いた雰囲気のお店で、鎌倉に強い友人に聞いたことがあったような気もしますが、こんな場所にあるのね!状態のお初でしたが、とにかく人気のお店みたいでした。

お店の名前はカフェカエル。最近、物忘れがひどい私でも忘れにくいぞ!(笑)


庭には自然な感じで緑がいっぱい。この花はなんじゃ?初めて見ます。恐らくはセリ科だと思うのですけれど・・・

ヨガとランチでリフレッシュしたとは言えど、朝の落とし物は「帰りも行きと同じ経路で日の暮れぬうちに帰りなさい」という啓示だと思って、参加された多くのみなさんが報国寺にお参りされるそうだけど、パスさせていただいて、帰り路をきょろきょろ目を泳がせながら移動するというトホホぶりでした。
何じゃかんじゃ言っても、一応やるべき事をしてから諦めたいと思った落としもの。
だけど、ありませんでしたね〜。通り道の交番とかスーパーとか一応聞いてみたけれど、落としものの届け出はないそうです。
歩道のどっかに落ちているかもと思った回数券もない。青砥藤綱じゃないけれど、使えるものが川底になどに眠っていたり、ゴミとして廃棄されるのは嫌なタイプです。だから、誰かが拾って使ってくれている事を祈ります。
よく道路沿いのフェンスなんかに落とし物をひっかけてくれている事があるので、ラリエットもどっかにないかなぁ?と期待しながら歩いたので、目は地面と道路の両端を動き、文字通り挙動不審状態。しかし、こちらも見当たらない。
途中で遭遇した者たちを見て、はたと思い付きました。もしかして、光るものが大好きな黒いお方の巣できらりと光っているかもね(笑)。
こういう時は厄落としが出来たと思いこむのに限ります(もし、出てきたら、運を拾ったと、誠に融通無碍というかご都合主義に考えますよん♪)。
帰宅して、一休みして、今度は夕方のお出かけです。
昨年も鑑賞してとてもよかったインターナショナル・シアターカンパニー・ロンドンによるシェークスピア劇を見に、友人二人と連れだって出かけました。またしても太っ腹に無料で観賞させてくれる近隣大学に感謝。
本日の演目は喜劇のじゃじゃ馬馴らし。
解説を見て初めて知りましたが、今や英文学界でシェークスピアは翳ってるんだそうです。朝ドラ風に言うのなら、じぇじぇじぇ!('jjj ')/ ですわ。
その理由の一つは、このじゃじゃ馬ならしみたいな作品にもあるかも知れないなぁと思います。というのは、男性に盾突くつお〜い女性を、従順しとやかな女性に仕立て上げるという話なんですが、それが、まぁ、はっきり言って虐待、モラハラ、パワハラを用いてという手法。今の時代ではとても認められない「男の願望成就」劇なんですわ。
さすがに、今晩の脚本は、うまく落とし所を作っていて、じゃじゃ馬女を調教して従順にするというのは、全ては現代男性の夢だった、現実はつお〜い妻に尻に敷かれているという風になっていましたけれどね。
しかし、逆に言うと、封建的、男尊女卑だったと思われるシェークスピア時代でも、こういうのが題材になるほどに、男性は女性に振りまわされていたという事ではないかとも思います。
リズミカルで、アカペラあり、アクションありで、メリハリがあって面白い舞台でした。
と言う訳で、落とし物を二つもして、それが出て来ないという意味では禍でしたが、後は福々しい1日でございました。
終わりよければ、すべてよし!(^_-) (^^)v