ライフステージが今とはかなり違ったとは言え、万博である愛・地球博には一度も足を運ばなかったのに、モリコロには昨年に続いて二度目の訪問。ザ・アイス鑑賞のためです。
昨シーズンは怪我のために不調だった小塚選手がデトロイトから帰って来て、東京のショーに続いて、地元愛知県でショーに参加という事で、お友だちのおかげで夏のビッグイベント第二弾実現です。
昨年は涼しい位の名古屋。今年はどうなるか・・・幸いにも24日はやや涼しいめでホッとしました。
昨シーズンは怪我のために不調だった小塚選手がデトロイトから帰って来て、東京のショーに続いて、地元愛知県でショーに参加という事で、お友だちのおかげで夏のビッグイベント第二弾実現です。
昨年は涼しい位の名古屋。今年はどうなるか・・・幸いにも24日はやや涼しいめでホッとしました。
昨年、初めての参加で、小塚選手の重要な情報塔のひとつであるありすさんのブログを通して、たくさんの小塚選手ファンの方々とお会いできましたが、今年は再会の喜びを分かち合うことが出来た方が何人かいて、とてもうれしい気持ちでした。
ショーについては、私のような動体視力がなくて、スケート技術についてのあれこれを覚えられない最早鶏頭がいろいろ言うのはNGですので、テクニカル視点での感想はやめときましょうね〜(笑)。
小塚君のプログラムは今季のショートだそうですが、MCの方が「7拍子ですよ」とおっしゃったのですが、複雑な拍子で拍手がしづらい! 拍手頑張ろうと思うと、目がおろそかになるから、途中からあきらめました。とてもシックでモダンなプログラムで、少年タカはすっかり素敵な青年になったなぁと・・・さわやかだけじゃなくて、色気があるぞ〜と思いました。
4回転多発ですっかり有名になったケヴィン・レイノルズ選手。トム・ソーヤに出て来そうないたずらっこっぽい少年な雰囲気ですが、何と、名古屋で23歳の誕生日を迎えたと聞いてびっくり! ケヴィン、お誕生日おめでとうございました。欧米系でも童顔ってあるのね(笑)。
印象的だったのは、ジェフリー・バトルさん振り付けの男性群舞の右足だけにスケート靴を履いた演目。何とも不思議な雰囲気で、片足の靴というイメージが喚起するようなキワモノでは決して無くて、ミステリアスで、釘付けになりました。
いろいろ楽しいプログラムがあり、新鋭宮原知子ちゃんの演技の完成度の高さ、安定したジャンプに加え、演技に情感が加わり、うまくなったなぁと思わせてくれた無良君、海外陣の体力の高さに基づくエンターテイメント性の高さなどを十分に堪能しましたけれど、何と言っても、感慨深い演技だったのは、相方のトランとのコンビを解消後、今年になってコンビを組んだ高橋成美選手と、木原龍一選手の新ペア。
確か代々木に国体を見に行った頃に高橋選手の相手に選出されたと報じられた木原選手。私は残念ながら彼のソロ演技を見逃してしまったのですが、ソロからペアへの転向して、半年に満たないのに、よくぞここまで仕上げたと感心しました。
新パートナーを支える側になった高橋選手はもちろん、二人がどれだけの努力を重ねてきたのかと思うと、本当に感動しました。会場はスタンディングオベーションで彼らの健闘を讃えました。
あっという間のショータイムでしたが、本当にいいものを見せていただきました。
夜は同じホテルに泊まることになったお友だちをはじめとして、名古屋泊の6人でおそ〜いおそ〜いご飯タイム。初めての方もいらっしゃいましたが、スケート談義、小塚君談義などが弾み、楽しい一夜でした。
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ショーについては、私のような動体視力がなくて、スケート技術についてのあれこれを覚えられない最早鶏頭がいろいろ言うのはNGですので、テクニカル視点での感想はやめときましょうね〜(笑)。
小塚君のプログラムは今季のショートだそうですが、MCの方が「7拍子ですよ」とおっしゃったのですが、複雑な拍子で拍手がしづらい! 拍手頑張ろうと思うと、目がおろそかになるから、途中からあきらめました。とてもシックでモダンなプログラムで、少年タカはすっかり素敵な青年になったなぁと・・・さわやかだけじゃなくて、色気があるぞ〜と思いました。
4回転多発ですっかり有名になったケヴィン・レイノルズ選手。トム・ソーヤに出て来そうないたずらっこっぽい少年な雰囲気ですが、何と、名古屋で23歳の誕生日を迎えたと聞いてびっくり! ケヴィン、お誕生日おめでとうございました。欧米系でも童顔ってあるのね(笑)。
印象的だったのは、ジェフリー・バトルさん振り付けの男性群舞の右足だけにスケート靴を履いた演目。何とも不思議な雰囲気で、片足の靴というイメージが喚起するようなキワモノでは決して無くて、ミステリアスで、釘付けになりました。
いろいろ楽しいプログラムがあり、新鋭宮原知子ちゃんの演技の完成度の高さ、安定したジャンプに加え、演技に情感が加わり、うまくなったなぁと思わせてくれた無良君、海外陣の体力の高さに基づくエンターテイメント性の高さなどを十分に堪能しましたけれど、何と言っても、感慨深い演技だったのは、相方のトランとのコンビを解消後、今年になってコンビを組んだ高橋成美選手と、木原龍一選手の新ペア。
確か代々木に国体を見に行った頃に高橋選手の相手に選出されたと報じられた木原選手。私は残念ながら彼のソロ演技を見逃してしまったのですが、ソロからペアへの転向して、半年に満たないのに、よくぞここまで仕上げたと感心しました。
新パートナーを支える側になった高橋選手はもちろん、二人がどれだけの努力を重ねてきたのかと思うと、本当に感動しました。会場はスタンディングオベーションで彼らの健闘を讃えました。
あっという間のショータイムでしたが、本当にいいものを見せていただきました。
夜は同じホテルに泊まることになったお友だちをはじめとして、名古屋泊の6人でおそ〜いおそ〜いご飯タイム。初めての方もいらっしゃいましたが、スケート談義、小塚君談義などが弾み、楽しい一夜でした。