何と、今年は3回のショーのうち2回も鑑賞できるのです! ヽ(^o^)丿
午後からのショーの前に、昨晩ご一緒したお友だちと一緒に勝川にある、小塚選手ファンにとっては聖地とも言える崇彦寺(しゅうげんじ)にお参りに行く事になりました。
勝川というのは、名古屋ではなくて春日井市なのです。駅前は横浜でたとえると、東神奈川の駅前みたいな感じ。ホテルもあるし、ショッピングが出来る建物もあるようで、我が最寄り駅に比べ、ずいぶんとすっきり垢抜けています(笑)。

(皆さんに遅れないようにと歩きながらの撮影で、あまりすっきり感出ていません(^^ゞ)
駅前歩道橋を下ると、すぐに大弘法通りという表示があり、勝川では大弘法=崇彦寺がしっかり地元に根付いているのが分かりました。


地名やお寺さんにちなんだお店なども散見。


なぜかなた彫りの仏像をたくさん配しているお店(?)もありまして、新円空と書いてありましたので、もしかしたら、国立博物館の円空展に出店していらした方かも知れないなぁと思いました。

道の右手に大弘法への入り口が示されていました。

表示がなかったらちょっと分かりづらい、いわば路地にあるお寺さんですが、そばに近づくと、小塚選手ファンの間では有名な大きな大きな像が・・・

ふだんは神社仏閣ではめったなことではお守りや絵馬奉納はしない私ですが(何せ、子どもの高校受験の時は鎌倉の天神さんでお守りをいただきましたが、それくらい。大学受験の時だって、な〜んにもせんし、シューカツ守り欲しいぞといいながら、当時はまだなかったこともあり、求めもしませんでした)、崇彦選手の健闘を確信して絵馬奉納させていただきました。
ご本人の絵馬もありましたよ。

明らかに小塚選手ファンとミエミエな女性ばかりの参拝客がご本堂に入るたび「これを」と温泉せんべい風のお菓子を下さるユニークなご住職さまがいらっしゃいました。スケート靴を履いた小僧さんの図柄入りのお守りをひとついただきました。まめになれるそうで・・・だらっだらの私にも功徳があってほしいものです(笑)。
その後、商店街を散策。崇彦寺ロールを販売しているお店「めるたん」では残念ながら、ショーケースは空っぽで売り切れ!

ファンの皆さんは、このお店に「ザ・アイスの開催中にはたくさん作って販売したら売れますよ!」とか「持ち帰り出来ない遠方のファンのため、その場で食べられる一口サイズを作って」などなど、いろいろと販促計画を授けていましたよ。(^_-)
それから、こちらは直接つながりはないのでしょうけれど、彦つながりで、餅彦というお店へ。以前こちらで餅菓子を買ったらおいしかったというお友だちのお勧めです。

ぐるなびのスィーツ推奨店の表彰状を飾ってあったお店。五平餅とみたらし団子はその場で注文を聞いてから焼いてくれるので、ほっかほか。葛餅はぷるんでした。
実は時間がぎりぎりになってしまって、モリコロ会場そばの屋外の屋根付休憩スペースでいただいたのですが、五平餅とみたらしは、上新粉に白玉粉というお菓子系の作り方ではなく、店名に偽り無しのお餅からのもの。腹持ちがよくて、ショーが終わって、夕方になるまで、ほぼランチ抜きという事をすっかり忘れていたほどでした。甘ったるさは無く、しょうゆ味が香ばしくておいしかったですし、葛餅は皆さんにも少しずつ食べてもらいましたが、おいしい!と絶賛でした。
で、ショー会場に入るのは本当にぎりぎりになりました。
モリコロ会場では3度目のラスト、私には2度目のショー。一度目と同じ演目の選手もいましたが、小塚選手は今度は弾ける系のEXプログラムを披露してくれました。小塚選手、昨日もそうでしたが、本当に楽しそうでしたし、ずっとこのショーに関わっている座長格で、盛り上げたい!という気持ちが伝わって来ました。そうそう、色白イメージの小塚君、今回は珍しく小麦色肌をしていて、若者らしい健康美にあふれていましたよ(だけど、一瞬、崇ちゃんどこだ?と思ったのも事実(笑))。
モリコロではラストのせいか、選手たちはよりほぐれている感じで、サービス精神満杯で、昨日よりコミカルさが強調されているように思いました。
お楽しみ演目のダンスバトルではアレックス・シブタニ選手がリラックマの着ぐるみで登場。リラックマはその後もフェルナンデス選手に水かけしに現れたり、大変、大変にお茶目でございました。
フェルナンデス選手の自ら吹き込んだ台詞付、早変わりもあった演目は、本当に楽しい面白いだけではなく、その長丁場をらくらくすべる体力、技術力に驚きました。
男女ペアでは、ソトニコワ選手と小塚選手がカップル演技をしたのですが、二人からは若いっていいいなぁ〜オーラが噴出してましたわ。
ザ・アイスのリーダー、群舞の素敵な振り付けならびに、フィナーレのみんなで踊るダンスの振り付け担当のジェフリー・バトルさんのソロスケートはしっとりで、吸い込まれそうでした。
群舞やコラボ演技では何しろ目の付け所に困るのです。どうしても、小塚選手に目が行くので、ほかの選手の見所を見逃すのが、本当に本当に残念。魚眼があればと思ってしまいました。
やっぱり、今日も感涙をそそっていたのが、高橋・木原ペア。レ・ミゼラブルのメロディーに乗せての滑り。本当に本当によく作りました。
たくさんの選手のすばらしい演技があったのですが、今回のショー、なんと言っても花まるを献じたいのはこの二人でした。
真央さんは、昨晩のプログラムはいまひとつ仕上がっていない感じでしたが、今日のEXの出来はなかなかでした。私が思うのに、真央さんにより合うのは明るいメロディーかなぁ。
あっという間だけれど、超充実の二日間が終わりました。
帰宅する時間帯が超ラッシュは嫌だよで、今回初めてお会いした方と一緒にきしめんの夕食を食べてから、新幹線自由席でのんびり帰って来ました。
駅員さんが「保証の沙汰ではないけれど、17時49分ののぞみは比較的空いているようです」というのがビンゴ! なんだ、こんなにいい席がゆったり取れるのなら自由席の方が周囲が埋まってる指定席よりいいねと思うほどでした(だけど、その前ののぞみの自由席はかなり混み合っていたので、自由席≠らくらくですよ〜)。
夕食のきしめんは野菜不足だもんねで二人揃ってサラダきしめん。名古屋駅地下街でいただきました。

ついでに言うと、今回もリソルに宿泊しました。去年は和朝食にしたので、今回は洋食にしてみました。

これで7月の大イベントが無事に終了です。
ご一緒してくださった皆さまに感謝です。
人気blogランキングへ
午後からのショーの前に、昨晩ご一緒したお友だちと一緒に勝川にある、小塚選手ファンにとっては聖地とも言える崇彦寺(しゅうげんじ)にお参りに行く事になりました。
勝川というのは、名古屋ではなくて春日井市なのです。駅前は横浜でたとえると、東神奈川の駅前みたいな感じ。ホテルもあるし、ショッピングが出来る建物もあるようで、我が最寄り駅に比べ、ずいぶんとすっきり垢抜けています(笑)。

(皆さんに遅れないようにと歩きながらの撮影で、あまりすっきり感出ていません(^^ゞ)

駅前歩道橋を下ると、すぐに大弘法通りという表示があり、勝川では大弘法=崇彦寺がしっかり地元に根付いているのが分かりました。


地名やお寺さんにちなんだお店なども散見。


なぜかなた彫りの仏像をたくさん配しているお店(?)もありまして、新円空と書いてありましたので、もしかしたら、国立博物館の円空展に出店していらした方かも知れないなぁと思いました。

道の右手に大弘法への入り口が示されていました。

表示がなかったらちょっと分かりづらい、いわば路地にあるお寺さんですが、そばに近づくと、小塚選手ファンの間では有名な大きな大きな像が・・・

ふだんは神社仏閣ではめったなことではお守りや絵馬奉納はしない私ですが(何せ、子どもの高校受験の時は鎌倉の天神さんでお守りをいただきましたが、それくらい。大学受験の時だって、な〜んにもせんし、シューカツ守り欲しいぞといいながら、当時はまだなかったこともあり、求めもしませんでした)、崇彦選手の健闘を確信して絵馬奉納させていただきました。
ご本人の絵馬もありましたよ。

明らかに小塚選手ファンとミエミエな女性ばかりの参拝客がご本堂に入るたび「これを」と温泉せんべい風のお菓子を下さるユニークなご住職さまがいらっしゃいました。スケート靴を履いた小僧さんの図柄入りのお守りをひとついただきました。まめになれるそうで・・・だらっだらの私にも功徳があってほしいものです(笑)。
その後、商店街を散策。崇彦寺ロールを販売しているお店「めるたん」では残念ながら、ショーケースは空っぽで売り切れ!

ファンの皆さんは、このお店に「ザ・アイスの開催中にはたくさん作って販売したら売れますよ!」とか「持ち帰り出来ない遠方のファンのため、その場で食べられる一口サイズを作って」などなど、いろいろと販促計画を授けていましたよ。(^_-)
それから、こちらは直接つながりはないのでしょうけれど、彦つながりで、餅彦というお店へ。以前こちらで餅菓子を買ったらおいしかったというお友だちのお勧めです。

ぐるなびのスィーツ推奨店の表彰状を飾ってあったお店。五平餅とみたらし団子はその場で注文を聞いてから焼いてくれるので、ほっかほか。葛餅はぷるんでした。
実は時間がぎりぎりになってしまって、モリコロ会場そばの屋外の屋根付休憩スペースでいただいたのですが、五平餅とみたらしは、上新粉に白玉粉というお菓子系の作り方ではなく、店名に偽り無しのお餅からのもの。腹持ちがよくて、ショーが終わって、夕方になるまで、ほぼランチ抜きという事をすっかり忘れていたほどでした。甘ったるさは無く、しょうゆ味が香ばしくておいしかったですし、葛餅は皆さんにも少しずつ食べてもらいましたが、おいしい!と絶賛でした。
で、ショー会場に入るのは本当にぎりぎりになりました。
モリコロ会場では3度目のラスト、私には2度目のショー。一度目と同じ演目の選手もいましたが、小塚選手は今度は弾ける系のEXプログラムを披露してくれました。小塚選手、昨日もそうでしたが、本当に楽しそうでしたし、ずっとこのショーに関わっている座長格で、盛り上げたい!という気持ちが伝わって来ました。そうそう、色白イメージの小塚君、今回は珍しく小麦色肌をしていて、若者らしい健康美にあふれていましたよ(だけど、一瞬、崇ちゃんどこだ?と思ったのも事実(笑))。
モリコロではラストのせいか、選手たちはよりほぐれている感じで、サービス精神満杯で、昨日よりコミカルさが強調されているように思いました。
お楽しみ演目のダンスバトルではアレックス・シブタニ選手がリラックマの着ぐるみで登場。リラックマはその後もフェルナンデス選手に水かけしに現れたり、大変、大変にお茶目でございました。
フェルナンデス選手の自ら吹き込んだ台詞付、早変わりもあった演目は、本当に楽しい面白いだけではなく、その長丁場をらくらくすべる体力、技術力に驚きました。
男女ペアでは、ソトニコワ選手と小塚選手がカップル演技をしたのですが、二人からは若いっていいいなぁ〜オーラが噴出してましたわ。
ザ・アイスのリーダー、群舞の素敵な振り付けならびに、フィナーレのみんなで踊るダンスの振り付け担当のジェフリー・バトルさんのソロスケートはしっとりで、吸い込まれそうでした。
群舞やコラボ演技では何しろ目の付け所に困るのです。どうしても、小塚選手に目が行くので、ほかの選手の見所を見逃すのが、本当に本当に残念。魚眼があればと思ってしまいました。
やっぱり、今日も感涙をそそっていたのが、高橋・木原ペア。レ・ミゼラブルのメロディーに乗せての滑り。本当に本当によく作りました。
たくさんの選手のすばらしい演技があったのですが、今回のショー、なんと言っても花まるを献じたいのはこの二人でした。
真央さんは、昨晩のプログラムはいまひとつ仕上がっていない感じでしたが、今日のEXの出来はなかなかでした。私が思うのに、真央さんにより合うのは明るいメロディーかなぁ。
あっという間だけれど、超充実の二日間が終わりました。
帰宅する時間帯が超ラッシュは嫌だよで、今回初めてお会いした方と一緒にきしめんの夕食を食べてから、新幹線自由席でのんびり帰って来ました。
駅員さんが「保証の沙汰ではないけれど、17時49分ののぞみは比較的空いているようです」というのがビンゴ! なんだ、こんなにいい席がゆったり取れるのなら自由席の方が周囲が埋まってる指定席よりいいねと思うほどでした(だけど、その前ののぞみの自由席はかなり混み合っていたので、自由席≠らくらくですよ〜)。
夕食のきしめんは野菜不足だもんねで二人揃ってサラダきしめん。名古屋駅地下街でいただきました。

ついでに言うと、今回もリソルに宿泊しました。去年は和朝食にしたので、今回は洋食にしてみました。

これで7月の大イベントが無事に終了です。
ご一緒してくださった皆さまに感謝です。