最近、情けなくもトホホにも、お出かけすると、だいたい帰宅してから使い物にならず、それが横浜以北ならば、必ず沈没なんですが、昨日は人生の先輩のステキな生き方を、目前と展示で見たのが効いたのか、珍しく、元気に手ぬいバックの続きに取り掛かれました。

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 昨日の段階で、革の持ち手の片側を付け(どうして片側だけでやめるのか、が私の詰めの甘さの象徴なんですが(^^ゞ)、だんだん形になって来ました。
 
 で、今日の午前中にもう片側の取付をして、マグネットボタンを取り付けて、一応完成しました。(^_^)v

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  思っていたより早く出来ました。

  高橋先生曰わく難易度の高い目のこのバッグ、私にとって、このバッグ、縫う難易度より、使いこなす難易度の方が、はるかにはるかに高くそびえ立っている感じです。

  何となれば、中に入れるものを厳選し、尚かつ出先で困らないと言うのは、エベレスト登頂級ですわ。  

  電車に乗ってお出掛けする時には、予備メガネやら、ブタ財布やら、熱中症予防ドリンク、Suica入れたパスケース、決して大きくないつもりの化粧ポーチ、ハンカチ、ティッシュ、冷房対策の携帯用カーディガン、日傘に読み物にガラケー、スマホもどきに・・・・ナンチャラカンチャラ、あーだこーだ・・・・σ(^◇^;)

・・・という訳で、でっかいサブバッグのお供が要りそうです。

  全然おしゃれじゃないわいっ!

  高橋先生もそうですが、同年代で小さなバッグで外出出来る人たちに、お聞きしたい。何で、どうして、それで大丈夫なの?