氷雨気味の1日になりました。我が家の界隈では買えそうもないアプリコットオイルを買いに出かけるべきか、迷いましたが、駅からバス圏で交通費がばかにならない我が家なので、単品&たいした金額ではない買い物だけでの外出はもったいなさすぎ!と断念しました。

  だけど、貧乏性、もとい働き者(自分で言うな!ですよね(^-^;)なので、何かしたいぞ気分が収まりませんでした。

  そこで、おもむろに自分の宿題をすることにしました。そうです、鎌倉スワニーで買ったハギレたち、全くの手付かずでした。

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 ↑ 安い、安い、ドンドン値下げしたハギレ。110センチ巾で1メートルなり〜!
 
 午前中は何をしようか、結構長々とウダウダ考えて時間が経ってしまいました。

  携帯ケースにはバネ口とか持ち手がないし、ミニミニトートでは小物過ぎで、ハギレですら一部しか使いません。ハギレのハギレにこそふさわしいのがミニミニトートなんですよ。

 
 あーだ、こーだと考えて、最後に出てきたのがエプロン。

 何で直ぐ出なかったかと言えば、前回作った時はミシンを使ったからです。

  エプロン、たっぷりしていていいんですが、縫う部分が多く、手ぬいで縫うのは、ちょっとと言う感じだったんです。

  でも、ミシンは殆ど使っていないから、前回も糸調子を合わせたりするのに時間が掛かりました。

  何よりも、集合住宅の我が家のリビングでミシンを使うと、階下のお宅に迷惑をかけそうですし、さりとて前回同様、元長男の部屋を使って作業するのには、まず片付けから始めなきゃ!なのでした。

  諸々考えると、手ぬいしか無いなぁ、と覚悟を決めたら、意外とサカサカ動けました。

  相当以前の婦人之友の若向け別冊に掲載のボタン付けも無いシンプルな肩ひもクロスのエプロンですが、前回は直裁ちしてしまい型紙を作りませんでしたので、今後も作ることを考え、型紙作りからスタート。

  実物があるのは強いです。着心地がわかっているし、パーツのサイズもアバウトでいいやです。人さま用なら問題有りでしょうが、自分用ならばテキトー、テキトー(笑)。

  やはり、単純な直線縫い部分では、ミシン使ったら楽だよね〜と思うこともありましたし、もしかして(万が一という感じですが)続けて作るならばミシンを引っ張り出すかも知れませんが、今日のところは手ぬいの方が間違いなく早く出来たみたいです。

  所要時間は型紙作りから、縫い上がるまでで大体五時間位だったのかな〜?

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