最近、めっきり直ぐ書く(打つ)能力が減退しております。
楽しく印象的だった台北行きも観戦まで書くのがやっと。私本来のケチケチ話まで至りませんでしたf^_^;
さて、久しぶりの台北。スマホが世間の主流になるなど、四年ほどの間に通信事情はかなり変わっておりました。
前回は長男と言う家族と一緒と言うこともあり、二人共が海外非対応のエキシリム携帯で特に大きな不便無しに済みました。もっとも長男はホテルの有料パソコンを少し使ったみたいですが。
今回は往復が全く一人、観戦に当たっては小塚選手ファンの何人かの方と連絡を取る必要もありました。
そこで、手持ちのガラケーとスマホもどきを海外対応に切り替えるか、レンタルWi-Fiを使うか、しばらくウダウダしました。
レンタルWi-Fiは保険を入れるとだいたい千円弱。対しましてdocomoの海外対応のパケット割はそれよりはほんの少しとはいえ安い。やったあ!
楽しく印象的だった台北行きも観戦まで書くのがやっと。私本来のケチケチ話まで至りませんでしたf^_^;
さて、久しぶりの台北。スマホが世間の主流になるなど、四年ほどの間に通信事情はかなり変わっておりました。
前回は長男と言う家族と一緒と言うこともあり、二人共が海外非対応のエキシリム携帯で特に大きな不便無しに済みました。もっとも長男はホテルの有料パソコンを少し使ったみたいですが。
今回は往復が全く一人、観戦に当たっては小塚選手ファンの何人かの方と連絡を取る必要もありました。
そこで、手持ちのガラケーとスマホもどきを海外対応に切り替えるか、レンタルWi-Fiを使うか、しばらくウダウダしました。
レンタルWi-Fiは保険を入れるとだいたい千円弱。対しましてdocomoの海外対応のパケット割はそれよりはほんの少しとはいえ安い。やったあ!
・・・
という程世の中甘くはありませんでした。
docomoの条件は、ちゃんと通話料込みのそこそこの通信料を払っていること。データ通信のみの契約者には適用されないのです。残念!
なお、念のため、スマホもどき君が海外対応の契約になっているかも調べました。そうなっていると、何かのおりに現地の電波に繋がり、知らないうちに思いがけない高額請求のリスクがありますからね。
幸いに初期に自分で設定を変えていたようでワールドウィングというサービスは外してありました。
携帯各社の契約状況や改変、サイトで見てもすごく分かりづらい時には、サポートセンターに電話して確認や変更をお願いしちゃいましょうね。
スマホもどき君のことを済ませ、では、と調べたのがauのガラケーの海外対応。
昨秋機種変したグラティーナは全世界対応ではありませんが、台湾は適用地域です。
こちらはガラケーユーザーでパケット割に加入している人は事前申し込み無しで海外のパケット割が適用され、最大1日1980円〜2980円でした。
いずれにしても私には高過ぎます。
さらに調べると、インターネット機能を使うのは必要最小限のメールのみにして、画像の添付はしない、受けない、さらに絶対EZwebに接続しなければ、そんなにめちゃくちゃに高くはならないとわかりました(1パケットが0.35円。1パケットは大体ショートメール1通分くらいとのこと)。
通話は日本経由になるとかで、かなり割高でかける時のみならず受ける時にも課金されるとのこと。また通話料とこれまた割高のショートメールはパケット割ではなく、通常の通話料からまかなわれるとのことでした。
ほとんどメールばかりで毎月千円の無料通話が繰り越しで5千円突破している身には、数日の滞在ならば十分に思えました。
さらに台北にWi-Fiと付けて検索すると、台湾は公共Wi-Fiがかなり普及していて、常時接続をどこでも、と言うような多くを望まなければ、無料で結構使えるし、日本で事前登録出来るとの情報も得ました。
登録はこちらのサイトから。探せばちゃんと日本語のページが出て参ります。
タダ!と安い!が大好きな私ですから、スマホもどきを繋ぐのは無料Wi-Fi、連絡はガラケーの海外対応で、と決めました。
ガラケーはグラティーナの場合はツールの中にあるグローバル機能を使います。その先にある更新ボタンで最新の状態にしてから、海外到着時に海外対応に切り替えます。台湾はすべての回線事業者と提携しているそうで、業者を選ぶなどの手間無しです。最新の状態に更新する時のパケ代は無料とのことでした。
一方、難航したのは事前登録。自分の携帯番号を入れて送信すると、数分でショートメール経由で Wi-Fi接続に必要なキーコードが送られて来るはずが、待てど暮らせど来ません。
スマホもどきのみならず、ガラケーでもトライしましたが、同じく(--;)。
最終的に日本語で問い合わせしたら、英語でお返事をいただき、キーコードを付与していただけました。
しかし!
よ〜く見たら、携帯番号を打ち込む時に頭の0を外すように書いてあったのでした。f^_^;
失礼を顧みず、人のせいにしちゃいたいんですが、日本語がちょっと解りづらかったんですよ。
結論を申しますと、台北到着後、せっかく付与していただいたキーコードですが、うまくWi-Fi接続出来ず、松山空港の国内線のフロアにある観光案内所で再設定していただきました。
で、もう1つぶっちゃけ申しますと、台北アリーナには公共Wi-Fiの電波は来ていましたが、なぜか接続出来ず、スマホもどき君の出番はホテルの無料Wi-Fi接続時のみになりました。
いずれの無料Wi-Fiもキーコードは入れますが、セキュリティレベルはとても低いようですので、大事な情報は流さない方がよろしいかと思います。
さて、ガラケー君の方は、通話はちょこっとだけ。メールは何回か。
そうそう、日本にいる間に、不要不急のメールは受信しないように設定し直しましたよ。
日本からのメールも何通かあり、シレッと普段通りお返事しました(^O^)
で、気になる通信料ですが、スマホもどき君はもちろんかわりなく、ガラケー君は今見たら台北での利用分は775円でした(非課税と書いてあるからわかるんですよ)。これは無料通話分からまかなわれたので、こちらもまた普段通りでした。ちょっとプラスになったのは滞在中の何通かのメールだけですね。
という次第で、今回、スマホもどき君とガラケー君の二本立てはとても便利で、私にとっては大正解でした。(*^m^*)
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という程世の中甘くはありませんでした。
docomoの条件は、ちゃんと通話料込みのそこそこの通信料を払っていること。データ通信のみの契約者には適用されないのです。残念!
なお、念のため、スマホもどき君が海外対応の契約になっているかも調べました。そうなっていると、何かのおりに現地の電波に繋がり、知らないうちに思いがけない高額請求のリスクがありますからね。
幸いに初期に自分で設定を変えていたようでワールドウィングというサービスは外してありました。
携帯各社の契約状況や改変、サイトで見てもすごく分かりづらい時には、サポートセンターに電話して確認や変更をお願いしちゃいましょうね。
スマホもどき君のことを済ませ、では、と調べたのがauのガラケーの海外対応。
昨秋機種変したグラティーナは全世界対応ではありませんが、台湾は適用地域です。
こちらはガラケーユーザーでパケット割に加入している人は事前申し込み無しで海外のパケット割が適用され、最大1日1980円〜2980円でした。
いずれにしても私には高過ぎます。
さらに調べると、インターネット機能を使うのは必要最小限のメールのみにして、画像の添付はしない、受けない、さらに絶対EZwebに接続しなければ、そんなにめちゃくちゃに高くはならないとわかりました(1パケットが0.35円。1パケットは大体ショートメール1通分くらいとのこと)。
通話は日本経由になるとかで、かなり割高でかける時のみならず受ける時にも課金されるとのこと。また通話料とこれまた割高のショートメールはパケット割ではなく、通常の通話料からまかなわれるとのことでした。
ほとんどメールばかりで毎月千円の無料通話が繰り越しで5千円突破している身には、数日の滞在ならば十分に思えました。
さらに台北にWi-Fiと付けて検索すると、台湾は公共Wi-Fiがかなり普及していて、常時接続をどこでも、と言うような多くを望まなければ、無料で結構使えるし、日本で事前登録出来るとの情報も得ました。
登録はこちらのサイトから。探せばちゃんと日本語のページが出て参ります。
タダ!と安い!が大好きな私ですから、スマホもどきを繋ぐのは無料Wi-Fi、連絡はガラケーの海外対応で、と決めました。
ガラケーはグラティーナの場合はツールの中にあるグローバル機能を使います。その先にある更新ボタンで最新の状態にしてから、海外到着時に海外対応に切り替えます。台湾はすべての回線事業者と提携しているそうで、業者を選ぶなどの手間無しです。最新の状態に更新する時のパケ代は無料とのことでした。
一方、難航したのは事前登録。自分の携帯番号を入れて送信すると、数分でショートメール経由で Wi-Fi接続に必要なキーコードが送られて来るはずが、待てど暮らせど来ません。
スマホもどきのみならず、ガラケーでもトライしましたが、同じく(--;)。
最終的に日本語で問い合わせしたら、英語でお返事をいただき、キーコードを付与していただけました。
しかし!
よ〜く見たら、携帯番号を打ち込む時に頭の0を外すように書いてあったのでした。f^_^;
失礼を顧みず、人のせいにしちゃいたいんですが、日本語がちょっと解りづらかったんですよ。
結論を申しますと、台北到着後、せっかく付与していただいたキーコードですが、うまくWi-Fi接続出来ず、松山空港の国内線のフロアにある観光案内所で再設定していただきました。
で、もう1つぶっちゃけ申しますと、台北アリーナには公共Wi-Fiの電波は来ていましたが、なぜか接続出来ず、スマホもどき君の出番はホテルの無料Wi-Fi接続時のみになりました。
いずれの無料Wi-Fiもキーコードは入れますが、セキュリティレベルはとても低いようですので、大事な情報は流さない方がよろしいかと思います。
さて、ガラケー君の方は、通話はちょこっとだけ。メールは何回か。
そうそう、日本にいる間に、不要不急のメールは受信しないように設定し直しましたよ。
日本からのメールも何通かあり、シレッと普段通りお返事しました(^O^)
で、気になる通信料ですが、スマホもどき君はもちろんかわりなく、ガラケー君は今見たら台北での利用分は775円でした(非課税と書いてあるからわかるんですよ)。これは無料通話分からまかなわれたので、こちらもまた普段通りでした。ちょっとプラスになったのは滞在中の何通かのメールだけですね。
という次第で、今回、スマホもどき君とガラケー君の二本立てはとても便利で、私にとっては大正解でした。(*^m^*)