のっけからこんなものを貼り付けてすみません。 メモ帳代わり、並びに、もしネットでお買い物するなら、セルフアフィリエイトしたいもんね〜♪
友人とおばか映画(失礼!)「偉大なるしゅららぼん」を見る事にしました。
その前にシネコン界隈の2大量販店、ヨドバシ→ヤマダ電機に寄ったのですが・・・
ヨドバシカメラの別の店に置いていたDELLのお買い得パソコンはありませんでした。
代わりに目に留まったというか、店員さんに勧められて気になったのが、ご予算上限突破ながら、性能の割にはお買い得で、日本製で、サポートも外資よりはよいという富士通製。
いっそ買ってしまおうかと思ったくらいですが、大体12万という価格と、DELLの8万円台という価格差(CPUの違いが大きい)を見ると、やっぱり思ってしまうのでした。
あ〜、この差があると、京都1回行ける! アイスショーのスタンド席ならば2回くらいはいけるぞ!と(笑)。
友人とおばか映画(失礼!)「偉大なるしゅららぼん」を見る事にしました。
その前にシネコン界隈の2大量販店、ヨドバシ→ヤマダ電機に寄ったのですが・・・
ヨドバシカメラの別の店に置いていたDELLのお買い得パソコンはありませんでした。
代わりに目に留まったというか、店員さんに勧められて気になったのが、ご予算上限突破ながら、性能の割にはお買い得で、日本製で、サポートも外資よりはよいという富士通製。
いっそ買ってしまおうかと思ったくらいですが、大体12万という価格と、DELLの8万円台という価格差(CPUの違いが大きい)を見ると、やっぱり思ってしまうのでした。
あ〜、この差があると、京都1回行ける! アイスショーのスタンド席ならば2回くらいはいけるぞ!と(笑)。
しかしながら、楽しいランチタイム、そして映画とつづき、しばしパソコンのことは棚上げ。
偉大なるしゅららぼんは、大好きな万城目学さんの作品であること(その割に、とっぴんぱらりの風太郎をまだ読んでいない^^;)、主演の濱田岳ちゃんも好き、舞台が滋賀県だもんね〜で、絶対に見たいと思っていた作品でした。
万城目さんの、甚だ失礼に思いつつ、愛を込めてそう呼ばせていただくおばかワールドをぜひぜひ! 人生には笑いや奇想天外も必要でっせ!なのでした。
ストーリーは琵琶湖湖畔で不思議な力を持つ、日本で唯一お城に済む日出一族と、対抗勢力棗(なつめ)一族の、ロミオとジュリエット系話のはずが・・・お坊ちゃまと「お供」と呼ばれて仕方なく真っ赤な学ランを着て入学した高校の先生が危ない人になって、お城から出ろ!と要求するというもの。
超能力や、現代じゃありえないような暮らしというぶっ飛んだもので楽しませてくれますが、おおっ、これはひこにゃんの本拠地、彦根城にCG処理したなとか、これは彦根のメインストリートに違いないなどと、頭ん中でロケ地めぐりをして楽しむことも出来ました。
おたおたしつつ、同年のまたいとこのお供にさせられている涼介を岡田将生君が好演。ちょっと危ないお坊ちゃま君が岳ちゃんです。そして、ライバル棗家の超能力男で同級生が「ごちそうさん」で活躍中の杏さんのお兄さんの渡辺大さん。 いやはや、老けた高校1年生ずですぞ(笑)。
この他、超越してるお坊ちゃまが唯一頭が上がらない引きこもりの姉さんが深田恭子さん、やはり日出家の親戚筋で、実は超能力師範である暢気な風情の女性が貫地谷しほりさん。タカビーな日出家当主が佐野史郎さん、源爺と呼ばれる通学用船頭さんが笹野高史さんなどなど。
ありえない設定ながら、ところどころに友情とか、家族愛、郷愁など、万城目さんらしいキモが入っていて、じわっと来るところもありました。
友人たちも喜んでくれました。一人は先般お姑さんの葬儀を出したら、次に実母さんの入退院で疲れていたし、もう一人はご実家が福島。多くは語らない方なだけに、おととい見た「家路」のような映画よりはこういう笑える映画にお誘いしたいと思ったのでした。
ところで、映画館で、ラストシーンを見るなり、とっとと立ち去る方、結構多いですよね。私はあれは実にもったいないと思うのですが・・・
この映画に関しては、絶対に損ですよ。それは何故か見てのお楽しみ・・・・と勝手に回し物をしておこう。
映画の後、再び、パソコンについてウダウダなやんだのです。販売員さんは「この機種、メーカーが出し惜しみしているのではないかと思うほど品薄です」と言っていたので、週末にはなくなっちまうかも? いっそのこと、清水の舞台から飛び降りて買っちまおうか!と思ったけれど、じっくり納得してから買わないと、あとで後悔するぞ、週明けになって来て、売り切れならば、縁が無かったと思うことにしようと自分を説得して、とにかく帰途についたのでした。
まったく卑小なるウダウダした悩みですが・・・だけど、8万、12万ってのは、私にとってはどか〜んと大きいんですっ!
そういえば・・・今日は巷ではホワイトデーとか言う日だったようですが・・・な〜んにも関係ない1日でした。
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偉大なるしゅららぼんは、大好きな万城目学さんの作品であること(その割に、とっぴんぱらりの風太郎をまだ読んでいない^^;)、主演の濱田岳ちゃんも好き、舞台が滋賀県だもんね〜で、絶対に見たいと思っていた作品でした。
万城目さんの、甚だ失礼に思いつつ、愛を込めてそう呼ばせていただくおばかワールドをぜひぜひ! 人生には笑いや奇想天外も必要でっせ!なのでした。
ストーリーは琵琶湖湖畔で不思議な力を持つ、日本で唯一お城に済む日出一族と、対抗勢力棗(なつめ)一族の、ロミオとジュリエット系話のはずが・・・お坊ちゃまと「お供」と呼ばれて仕方なく真っ赤な学ランを着て入学した高校の先生が危ない人になって、お城から出ろ!と要求するというもの。
超能力や、現代じゃありえないような暮らしというぶっ飛んだもので楽しませてくれますが、おおっ、これはひこにゃんの本拠地、彦根城にCG処理したなとか、これは彦根のメインストリートに違いないなどと、頭ん中でロケ地めぐりをして楽しむことも出来ました。
おたおたしつつ、同年のまたいとこのお供にさせられている涼介を岡田将生君が好演。ちょっと危ないお坊ちゃま君が岳ちゃんです。そして、ライバル棗家の超能力男で同級生が「ごちそうさん」で活躍中の杏さんのお兄さんの渡辺大さん。 いやはや、老けた高校1年生ずですぞ(笑)。
この他、超越してるお坊ちゃまが唯一頭が上がらない引きこもりの姉さんが深田恭子さん、やはり日出家の親戚筋で、実は超能力師範である暢気な風情の女性が貫地谷しほりさん。タカビーな日出家当主が佐野史郎さん、源爺と呼ばれる通学用船頭さんが笹野高史さんなどなど。
ありえない設定ながら、ところどころに友情とか、家族愛、郷愁など、万城目さんらしいキモが入っていて、じわっと来るところもありました。
友人たちも喜んでくれました。一人は先般お姑さんの葬儀を出したら、次に実母さんの入退院で疲れていたし、もう一人はご実家が福島。多くは語らない方なだけに、おととい見た「家路」のような映画よりはこういう笑える映画にお誘いしたいと思ったのでした。
ところで、映画館で、ラストシーンを見るなり、とっとと立ち去る方、結構多いですよね。私はあれは実にもったいないと思うのですが・・・
この映画に関しては、絶対に損ですよ。それは何故か見てのお楽しみ・・・・と勝手に回し物をしておこう。
映画の後、再び、パソコンについてウダウダなやんだのです。販売員さんは「この機種、メーカーが出し惜しみしているのではないかと思うほど品薄です」と言っていたので、週末にはなくなっちまうかも? いっそのこと、清水の舞台から飛び降りて買っちまおうか!と思ったけれど、じっくり納得してから買わないと、あとで後悔するぞ、週明けになって来て、売り切れならば、縁が無かったと思うことにしようと自分を説得して、とにかく帰途についたのでした。
まったく卑小なるウダウダした悩みですが・・・だけど、8万、12万ってのは、私にとってはどか〜んと大きいんですっ!
そういえば・・・今日は巷ではホワイトデーとか言う日だったようですが・・・な〜んにも関係ない1日でした。