本当は地元発のらくらくバスツアーで、三嶋神社と身延山久遠寺のお花見の予定でしたが、桜の開花が遅れていると日程変更のお知らせをもらったために、代わりに、お花見メンバーで横浜の野毛でランチと相成りました。
野毛山動物園に入る手前の緑地の桜がほころび始めていました。
正午からのお店の周囲は野毛山の緑が窓から見えて、横浜市心部とは思えない雰囲気です。
ランチコースの選べる前菜でサラダにしましたが、ドーンと野菜がてんこ盛りです。ゴボウみたいな繊維の入り方をしていて、真ん中が白く周囲が赤紫という切り口のニンジンなど、珍しい鎌倉野菜も入っていました。
プラス三百円でメインはお魚(何とかカレイ)にしてもらいました。ニホンシカとか珍しいのもありましたよ。
キウイの甘露煮を添えたプラマンジェ。キウイの甘露煮は初めてですが、こっくりとしたお味でした。
このほかにいろいろな自家製パンも供され、とれもおいしかったです。
私も実感していますが、昨秋から食材の値上がりは相当なもので、4月からは消費税アップもあり、メニュー構成と価格は変えざるをえないみたいですけれど、雰囲気もよく、ゆっくり丁寧に出してくれるから、主婦ランチにはとても良いお店です(シェフひとりで調理されているから、お好みオーダーが出来るのは4人まで、と少人数向けのお店なので、あまり騒がしくてはならないのも良いです)。
ランチのあとは編み物達人の材料調達に梱包資材店(スズランテープというので、夏向けバッグを編んで、バザーに出品するそうで、立派です!)に寄り、その後、ひとりだけ離脱しました。
四方山話で、フィギュアスケートスケートの男子ショートプログラムを見に行った!とプチ自慢しましたが、さすがに、夜のテレビ観戦に備えて、早めに夕食の支度をして、チャンネル権確保するため・・・・とは言えませんでした(^^ゞ。
その夜、ジェレミーあたりから無事に観戦出来ました。吸い付くようなスケーティングがすごく美しいジェレミーの現役ラストの演技、素晴らしかったです。もっと点数あげて欲しかったです。
同じく現役ラストのトマシュ、ショートプログラムのようには行きませんでしたが、本当にお疲れ様。
日本男子は全員最終グループの快挙で、結果はご存知の通り、熾烈な追い上げで羽生選手が三冠王になりましたが、町田選手も素晴らしく、インタビューでは仲良しライバルぷりが微笑ましかったです。ぶっ潰す!なんて剣呑な言葉も町田君が言うと、頑張れ〜と言いたくなりますね(笑)。
小塚選手はオオトリで登場。直前のハビエル選手も素晴らしいスケーティングをしたので、台乗りが厳しいのはわかっていましたが、ちょこっとは期待しちゃいましたね。
結果は六位入賞。ツィッターでは「伸びろ!」と付けたアイコンがあふれていたように、シーズンオフモードに入り、髪を短く刈ってしまったくらいだったのに、突然、高橋選手の代わりに出場することになって、調整に苦慮した中で、よくぞ頑張ってくれました。
今回、会場に足を運んで、はっきり分かりましたが、みんな小塚選手にすごくあたたかい気持ちで応援してくれているんだなぁ、と、それが分かって、本当に良かったです。
本人がインタビューで言っていたように、ツルスケと呼ばれる小塚君にしては、やや疲れが見えるスケーティングで、不本意な面もあったかとは思いますが、笑顔を見せてくれて、本当に良かったし、課題を残したからこそ、続ける明確な理由が出来たと宣言してくれたのも心強いことです。
まだ女子フリーなどがありますが、とりあえず、肩の力が抜けました。気分は春本番です。
正午からのお店の周囲は野毛山の緑が窓から見えて、横浜市心部とは思えない雰囲気です。
ランチコースの選べる前菜でサラダにしましたが、ドーンと野菜がてんこ盛りです。ゴボウみたいな繊維の入り方をしていて、真ん中が白く周囲が赤紫という切り口のニンジンなど、珍しい鎌倉野菜も入っていました。
プラス三百円でメインはお魚(何とかカレイ)にしてもらいました。ニホンシカとか珍しいのもありましたよ。
キウイの甘露煮を添えたプラマンジェ。キウイの甘露煮は初めてですが、こっくりとしたお味でした。
このほかにいろいろな自家製パンも供され、とれもおいしかったです。
私も実感していますが、昨秋から食材の値上がりは相当なもので、4月からは消費税アップもあり、メニュー構成と価格は変えざるをえないみたいですけれど、雰囲気もよく、ゆっくり丁寧に出してくれるから、主婦ランチにはとても良いお店です(シェフひとりで調理されているから、お好みオーダーが出来るのは4人まで、と少人数向けのお店なので、あまり騒がしくてはならないのも良いです)。
ランチのあとは編み物達人の材料調達に梱包資材店(スズランテープというので、夏向けバッグを編んで、バザーに出品するそうで、立派です!)に寄り、その後、ひとりだけ離脱しました。
四方山話で、フィギュアスケートスケートの男子ショートプログラムを見に行った!とプチ自慢しましたが、さすがに、夜のテレビ観戦に備えて、早めに夕食の支度をして、チャンネル権確保するため・・・・とは言えませんでした(^^ゞ。
その夜、ジェレミーあたりから無事に観戦出来ました。吸い付くようなスケーティングがすごく美しいジェレミーの現役ラストの演技、素晴らしかったです。もっと点数あげて欲しかったです。
同じく現役ラストのトマシュ、ショートプログラムのようには行きませんでしたが、本当にお疲れ様。
日本男子は全員最終グループの快挙で、結果はご存知の通り、熾烈な追い上げで羽生選手が三冠王になりましたが、町田選手も素晴らしく、インタビューでは仲良しライバルぷりが微笑ましかったです。ぶっ潰す!なんて剣呑な言葉も町田君が言うと、頑張れ〜と言いたくなりますね(笑)。
小塚選手はオオトリで登場。直前のハビエル選手も素晴らしいスケーティングをしたので、台乗りが厳しいのはわかっていましたが、ちょこっとは期待しちゃいましたね。
結果は六位入賞。ツィッターでは「伸びろ!」と付けたアイコンがあふれていたように、シーズンオフモードに入り、髪を短く刈ってしまったくらいだったのに、突然、高橋選手の代わりに出場することになって、調整に苦慮した中で、よくぞ頑張ってくれました。
今回、会場に足を運んで、はっきり分かりましたが、みんな小塚選手にすごくあたたかい気持ちで応援してくれているんだなぁ、と、それが分かって、本当に良かったです。
本人がインタビューで言っていたように、ツルスケと呼ばれる小塚君にしては、やや疲れが見えるスケーティングで、不本意な面もあったかとは思いますが、笑顔を見せてくれて、本当に良かったし、課題を残したからこそ、続ける明確な理由が出来たと宣言してくれたのも心強いことです。
まだ女子フリーなどがありますが、とりあえず、肩の力が抜けました。気分は春本番です。