午前中、雨降りなので、外出は控えました。午後は雨は上がったけれど、強風で結構寒いのでした。

 そこで、本日は先週木曜日の手ぬい教室の課題を仕上げました。

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 このテキストの後ろの方に載っております。


 初めての人たちは説明通りにねとの事でしたが、3年目に突入した私はまちを増やしてよろしいとの事で「実験だわね」と先生もおっしゃった、大幅増し。

 結果、いささか、ぶっくれた造りになりました。(^^ゞ まっ、いっか〜。大荷物持ちだもんね〜。

 さて、宇津木式も続けていますが、昨日くらいから、うっすら皮がむけて来始めたところがありまして、これが、宇津木式スキンケア事典で言うところの「我慢のしどころ」なんでしょうねぇ。



 しかし、もともとがほぼすっぴん派だったので、「化粧ノリが悪い」とか青くなることもありません。んなもんかぁ〜という感じで、小学校の頃、朝顔の栽培をしていたのを思い出す面白さです。

 人様の顔の皮膚ではなくて、自分の顔の皮膚だから、失敗したとしても、これぞまさしく自己責任! 政治経済のあり方がまずいのに、うまく行かなかった人を自己責任!と突き放すのとは違って、どうなろうと、納得行く話です。

 部分的ですが、この薄皮向けの状態って、けがが治る時みたいな感じだわ〜。たぶん、遠目からはあまりはっきりわからないと思います。せいぜい、なんとなくかさついて荒れてる?っていう風に見えるくらいではないでしょうか。薄皮って、今日のためしてガッテンでやっていたたまごの薄皮よりよほど薄いです。お米を炊いた時に出来るオブラートより薄いですわ。

 薄皮がむけると、垢抜けた肌になってくれるかも知れないと、おおもとの土台の肌の具合なんて考えずに、期待しちゃ言いますよ〜(笑)。

 今日の午後は手ぬいに着手する前は録りためたテレビ番組をせっせと見てました。フィギュア関係でして、織田選手、いや、プロスケーター織田信成さんと、鈴木明子さんがいろいろ出ているのを見てました。

 これがプロになるという事なんですがなんだなぁと思わされますが、織田君はソチオリンピックのころから、あっこちゃんは世界選手権の後から、いろいろな番組にご登場。二人ともアピール力あるし、今のフィギュア人気で引っ張りだこみたいですね。安藤美姫ちゃんも出番多いようで、録画してるのですが、彼女の分までは時間足らず。

 プルシェンコ選手に本田望結ちゃんが指導を受けるという番組は面白かったけれど、彼の豪邸にはびっくり。

 昔、旧共産圏ではステートアマという言葉があって、メダル獲得に向けて、選手をものすごく厚遇したと言いますが、民主化が進んだ時に、その厚遇が無くなって、一時、かつての栄光どこへやらとなってしまった時期がありました。それを踏まえてなのかどうか、いやはや、ロシアのソチ五輪の金メダリストたちは、豪華な車を1台ずつ、運転出来ないリプニツカヤ選手には運転手付きで、というから、もぉびっくりです。

 日本人選手にはそこまでの飴がないですね。別の番組でフィギュア選手育成にかかる費用をあげていましたが、薄々わかってはいたものの、番組ひな壇のみなさんがビックリするほどの金額でした。多額な入学金を積んで子どもを私立大学の医学部に入れるって方がよほど安いよ。(◎_◎;) 15歳でダブルアクセルが飛べなかったら見切りをつけた方が良いと織田君、あっこちゃんが示唆していました。

 特別強化選手だった織田君と鈴木さんは自身の海外派遣の費用は出してもらえても、コーチの分は自腹だと言っていました。小塚君みたいにトレーナーさんまで帯同となると、さらに大変なことになりまして・・・・

 政府が金がねえぜ、金がねえぜと叫んでおり、スポーツとか特定分野に税金投入が出来づらい今の日本では、真央さんを筆頭とする人気選手の稼ぎで、スケート連盟がもっとバックアップしてあげなくちゃねと思いました。

 化粧品の断捨離は出来るかも知れませんが、録画の断捨離が出来てない私なのでした。(^^ゞ

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