サッカーワールドカップは崖っぷちですが、富岡製糸場と絹産業遺産群が世界遺産に認定されたのはめでたい事です。

 それを受けて、鎌倉の世界遺産への道はまだまだ遠い!と今朝の地元紙の一面に載ってましたが、ごもっとも!

 私見ですが、鎌倉の世界遺産は、現状では無理ではないかと思います。なんてたって、町が観光客にやさしくないのね。その第一の現れが、しつこいようですが、トイレ不足!!

 ・・・ってな話を始めると本題に入れません。

 タイトルのごとく、初めて金縛りらしい体験をしました。

 中年になってからの初体験には、たとえば、フィギュアスケートの生観戦とか、台湾行とか、ライスボウル生観戦とか楽しいものもたくさんありますが・・・金縛りは体験したくはなかったなぁ。(^^;
 昨晩というか、もう日付は変わっていて、相当眠たかったのですが・・・

 寝床の中でうとうとしていたら、ふ〜っと生暖かい風が吹き、誰かが私の髪に触れて、さらさら〜っと引っ張っているのです。どうやら、女性の幽霊がいるらしい・・・

 うわ〜っ、と言っても声が出ない。仕方ないので、頭の中で、南無妙法蓮華経とお題目を唱えました。キリスト教主義の幼稚園と学校に通ったこともあるから、アーメンでも良かったのかも知れませんし、実家の菩提寺は浄土宗ですから、南無阿弥陀仏でも良かったのかも知れませんが、アーメンだと、なんだか日本の幽霊には通じなさそうだし、短すぎる気がするし、南無阿弥陀仏は人間味あふれる法然さん〜親鸞さん系なので、怨霊退散には向いてなさそうだし・・・龍ノ口で奇跡を起こしたと言われる、闘争的宗教人の日蓮さんの唱える言葉がインパクトありそう・・・と思ったのでしょうねぇ。

 声が出ないまま、頭の中でぶつぶつ言いながら、「そうだ、これは金縛りだ。頭は起きてるが、体は寝てるって現象だぜぇ」と思い出しました。「とりあえずお題目唱えてても、また出てきたら、その時は本当の幽霊だけど、ここんところ、腕が痺れたりしてるから、きっと、幻覚だぁ」と思っているうちに寝ちゃいました。

 やっぱり、そのようなものだったようです。

 NHKで土曜日の夜に「幻解!超常現象ファイル」っていう番組をやってまして、民放の京都番組で、そのクールビューティぶりを発揮している栗山千明さんがナビゲーターなんですが、30分で見られるお気楽さが好きです。ネッシーから、UFOまで、人は自分の見たいものを見ちゃうんですが、幽霊の正体見たり枯れ尾花みたいな話が多いようです(間が空きましたが、前回5/24のテーマはお化けトンネル。しょっちゅう通る「あそこ」が映ってたので、楽しかったです)。

 そこで、宇宙人に連れ去られた説は、実は一種の金縛りと説明していました。そして、金縛りは頭は起きてて、体が寝てると、これまたNHKの情報番組で説明していたと思うので、小さくうろたえただけで済みました。

 でも、生暖かい感じと、髪の毛を触られた感じはものすご〜くリアルで、本当に何かいそうな気がしましたわ。

 自己解釈では、生暖かいは腕の痺れから来るもの。髪の毛を触られたと言っても、頭のすぐ上は実はもう壁。私のショートカットと言っていい長さの髪が女の腕の中でする〜っと流れる筈もなく・・・・だいたい、今、宇津木式スキンケアで私の髪の毛はどちらかと言うとゴワゴワだし・・・・やっぱ、幻覚だわ〜。

  気持ちのいい体験とはとても言えませんが、これで金縛り体験をする人の気分が分かりました。まぁ、何事も経験だわいっ!


  もっとも、世の中には本当にいるんだそうですし、見える人は見えるらしい。こんなコミックも読みましたけど、著者が精神的におかしいとか、ねつ造とか、幻覚の類には思えませんでした。ともかく、霊感なるものがないのは助かるなぁと思います。



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