今日も小人閑居して、手ぬいをすなるです。
何しろ、湿気がひどくてむっとする(気温自体は25度を下回るのですが)のですが、車が無いものですから、徒歩で動けるのは、せいぜいパン屋さんや、農産物売り場まででして、小海線に乗っての物見遊山の元気もありませ〜ん。
今日はまた楽天激安布地を使いました。柄としては、1番気に入ったものですが、カツラギっぽいちょっと厚地なことと、とてもくっきりした柄で、私の地味顔にはうつりが悪いと言う事で、ブラウスとかチュニックの線は最初からありませんでした。
悩んだのは、スカートか、パンツか、なんですが、用尺がひざ下パンツには不足。ショートパンツを作っても、周りが痛がるだろうし、家の中でこそこそ履くしか出来なさそうです。せっかく頑張って作って、それじゃ悲しいよ〜。
という訳で、スカートにしました。教本は、昨日と同じくこちら。↓
何しろ、湿気がひどくてむっとする(気温自体は25度を下回るのですが)のですが、車が無いものですから、徒歩で動けるのは、せいぜいパン屋さんや、農産物売り場まででして、小海線に乗っての物見遊山の元気もありませ〜ん。
今日はまた楽天激安布地を使いました。柄としては、1番気に入ったものですが、カツラギっぽいちょっと厚地なことと、とてもくっきりした柄で、私の地味顔にはうつりが悪いと言う事で、ブラウスとかチュニックの線は最初からありませんでした。
悩んだのは、スカートか、パンツか、なんですが、用尺がひざ下パンツには不足。ショートパンツを作っても、周りが痛がるだろうし、家の中でこそこそ履くしか出来なさそうです。せっかく頑張って作って、それじゃ悲しいよ〜。
という訳で、スカートにしました。教本は、昨日と同じくこちら。↓
オリジナルは無地の布地の上にレース生地を重ねた素敵なデザインですが、その土台の無地の型だけ使いました。
タックのスカートと、ストレートのスカートか、でも悩みましたが、後者の方が簡単なのね。それに、柄をそのまま生かせます。
ちくちくちく。パンツに比べると、縫うところが少なくて楽です。
昼過ぎには出来ました。また、寸法通りのゴムでゆるゆる。懲りないやつです。次回こそ、寸法マイナス5センチで作ろうと思いました。(^^ゞ
しかし・・・今日作って明日着る、は、ここ八ヶ岳では難しい。何しろ、スカート姿ってのは、ここでは考えられないのです。
このスカート、横浜に戻って、映画でも行く時に着たいと思ってます
もう一品、エプロンでも作ろうかと思いましたが、睡魔に襲われました。
zzzzzzz
気づいたら夕方。友人が迎えに来てくれて、高校時代の友人3人と、極小クラス会です。数年ぶりという友人もいましたが、高校卒業してから最初のクラス会で会ったきりという人も来まして、おひさしぶり!
なのに、違和感がないのが、やっぱりクラスメイトなんですね〜。
ふだん、食べたものクラブ日記などと言って、食べたら写真!なのに、今日はすっかり忘れました。数少ない歩いて行ける場所にある飲食店のうちの一つでイタリアン。窯焼きピザが美味しかったですわ。
私以外、全員車で来た、車社会ですので、ノンアルワインで気分はワインで乾杯!でした。
私の年齢になると、話題は横浜のご近所衆と同じく、老齢の親御さんの話がどうしても多くなります。
母を子育て真っ盛りの時に亡くして、ずいぶんと悲しい思いもしましたが、唯一良かったと思うのは、母の事で、介護や世話焼きの苦労がないという事でしょうか。祖母や父は、年齢も年齢だし、縦のモノも横にしない世代の男性という事で、仕方ないかぁという感じではありましたが、しっかり者だった母がどど〜っと衰えたら、相当、しんどかったと思うので、友人たちの話にはうなずくばかりでございました。
そうかと思うと、空き別荘を管理している知人がいるという友人曰く「空き別荘には出る」と言う納涼系話も・・・(~_~;) てっきり、不審者のアジトと化すのかと思っていたら、出るのは足の無い方だそうです。その別荘を開ける時に掃除をするが・・・・・。
ちょっとおっかないので、もしかして、足の無い方のいたずらと思ってるのはハクビシンじゃないの?と思って茶々を入れましたが、話題が変わって、聞きそびれました。
それより、もっとぞ〜っとしたのは、サルエル風太めパンツを作っていたおとといの昼に、黒い虫がいたので、クワガタだっ!と思って、ちょいと喜んで、よ〜く見たら、その黒い虫はやたらとテラテラ光っていた事です。
ありえない寒冷地のあのお方! 速攻で昇天していただきましたが、地元のスーパーでホイホイ等を売るようになって20年程。標高の低いところで冬場の暖房が効いている常駐の家では棲息していると、飼い主のおうちで聞きましたが、我が家の界隈で見たことは一度もなかったので、ショックです! 友人曰く、地元の中学校にも確実にいらっしゃるそうです。そこは、以前聞いた棲息地より、標高が上。という事は、年々、棲息域が上がって行っているようで、行きつくところは異常気象という話になりました。
話は戻って、我が家に出現した黒いテラテラ虫は、えらくよろよろしていたので、おそらくは、下の方からのいただきものの野菜と一緒に運ばれてきたんだと思いますが・・・・こいつが常駐したら、ハクビシン並みに嫌だなぁと、真夏の真昼の怪談状態で、ぞ〜〜〜〜〜〜〜としたのでした。
ま、どちら様も、零下に気温が下がる冬は越せないと思いますけどね(笑)。
それにしても、 友人たち曰く、今年の当地の湿気は異常だそうです。昨日会った兄は、別荘にエアコンを入れて除湿をしている人もいて、カビが生えなくて快適だそうで、初期投資やラニングコストも、カビの始末を考えたら元が取れるとの事でしたが、避暑地でエアコンには、違和感を抱かざるを得ません。
一番の怪談は、お化けよりテラテラ虫より、何よりも異常気象でしょうね。
こんなに暑いと、また、あの「全県アクセス不能」な大雪の再来になるんではないかと、友人たちは恐れていました。
それは、絶対に嫌です。私たちに何が出来るのか、考えなくては・・・・。
人気blogランキングへ
タックのスカートと、ストレートのスカートか、でも悩みましたが、後者の方が簡単なのね。それに、柄をそのまま生かせます。
ちくちくちく。パンツに比べると、縫うところが少なくて楽です。
昼過ぎには出来ました。また、寸法通りのゴムでゆるゆる。懲りないやつです。次回こそ、寸法マイナス5センチで作ろうと思いました。(^^ゞ
しかし・・・今日作って明日着る、は、ここ八ヶ岳では難しい。何しろ、スカート姿ってのは、ここでは考えられないのです。
このスカート、横浜に戻って、映画でも行く時に着たいと思ってます
もう一品、エプロンでも作ろうかと思いましたが、睡魔に襲われました。
zzzzzzz
気づいたら夕方。友人が迎えに来てくれて、高校時代の友人3人と、極小クラス会です。数年ぶりという友人もいましたが、高校卒業してから最初のクラス会で会ったきりという人も来まして、おひさしぶり!
なのに、違和感がないのが、やっぱりクラスメイトなんですね〜。
ふだん、食べたものクラブ日記などと言って、食べたら写真!なのに、今日はすっかり忘れました。数少ない歩いて行ける場所にある飲食店のうちの一つでイタリアン。窯焼きピザが美味しかったですわ。
私以外、全員車で来た、車社会ですので、ノンアルワインで気分はワインで乾杯!でした。
私の年齢になると、話題は横浜のご近所衆と同じく、老齢の親御さんの話がどうしても多くなります。
母を子育て真っ盛りの時に亡くして、ずいぶんと悲しい思いもしましたが、唯一良かったと思うのは、母の事で、介護や世話焼きの苦労がないという事でしょうか。祖母や父は、年齢も年齢だし、縦のモノも横にしない世代の男性という事で、仕方ないかぁという感じではありましたが、しっかり者だった母がどど〜っと衰えたら、相当、しんどかったと思うので、友人たちの話にはうなずくばかりでございました。
そうかと思うと、空き別荘を管理している知人がいるという友人曰く「空き別荘には出る」と言う納涼系話も・・・(~_~;) てっきり、不審者のアジトと化すのかと思っていたら、出るのは足の無い方だそうです。その別荘を開ける時に掃除をするが・・・・・。
ちょっとおっかないので、もしかして、足の無い方のいたずらと思ってるのはハクビシンじゃないの?と思って茶々を入れましたが、話題が変わって、聞きそびれました。
それより、もっとぞ〜っとしたのは、サルエル風太めパンツを作っていたおとといの昼に、黒い虫がいたので、クワガタだっ!と思って、ちょいと喜んで、よ〜く見たら、その黒い虫はやたらとテラテラ光っていた事です。
ありえない寒冷地のあのお方! 速攻で昇天していただきましたが、地元のスーパーでホイホイ等を売るようになって20年程。標高の低いところで冬場の暖房が効いている常駐の家では棲息していると、飼い主のおうちで聞きましたが、我が家の界隈で見たことは一度もなかったので、ショックです! 友人曰く、地元の中学校にも確実にいらっしゃるそうです。そこは、以前聞いた棲息地より、標高が上。という事は、年々、棲息域が上がって行っているようで、行きつくところは異常気象という話になりました。
話は戻って、我が家に出現した黒いテラテラ虫は、えらくよろよろしていたので、おそらくは、下の方からのいただきものの野菜と一緒に運ばれてきたんだと思いますが・・・・こいつが常駐したら、ハクビシン並みに嫌だなぁと、真夏の真昼の怪談状態で、ぞ〜〜〜〜〜〜〜としたのでした。
ま、どちら様も、零下に気温が下がる冬は越せないと思いますけどね(笑)。
それにしても、 友人たち曰く、今年の当地の湿気は異常だそうです。昨日会った兄は、別荘にエアコンを入れて除湿をしている人もいて、カビが生えなくて快適だそうで、初期投資やラニングコストも、カビの始末を考えたら元が取れるとの事でしたが、避暑地でエアコンには、違和感を抱かざるを得ません。
一番の怪談は、お化けよりテラテラ虫より、何よりも異常気象でしょうね。
こんなに暑いと、また、あの「全県アクセス不能」な大雪の再来になるんではないかと、友人たちは恐れていました。
それは、絶対に嫌です。私たちに何が出来るのか、考えなくては・・・・。