本日作ったのはこれ。

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 婦人之友社の季刊「かぞくのじかん」の下敷きとなったと思しき、だいぶ前に発行されたムックに掲載されていた男女兼用で着られるエプロンです。(※かぞくのじかんは子育て世代向けのなかなかいい雑誌です。ブログはこちらです)

  肩こりもちの私。エプロンは紐の長さやつけ位置、それに素材によって、結構肩こりしちゃいますが、このデザインは快適。 ひも結びもないのです。

 その分、女性のMとか9号、11号くらいまでだと、胴回りがゆるめなので、ゴムのベルトをしています。ボタンをつける手もありますが、そうすると、冬場着込んだ時に面倒ですからね〜。

 こんなのを使っても便利かと思います。



  材料は買い置き放置の細かいギンガムチェックの布地と、このお休み中に作ってた、楽天激安布地の残りを使いました。

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 ポケットと紐にあしらいました。実は買い置きの布が寸足らずでありました。

 柄x柄ですが、案外と調和していると自己満足。な〜んちゃってプロバンス風かなぁ?

 種明かしをすると、一番高くついたのは、地味な買い置き布。これは今は無きスーパーの手芸用品売り場で売っていたものです。一方で、激安布地は長尺ですが、カスレアリで200円(税抜き)でした。



 明日は、たぶん、義姉が時間を割いてくれると思うし、夜になると楽しいボッチタイムも終わるので、今回の「夏休みの宿題」はこれにて終了です。

 何しろ、車無し、山の中で、たとえばユニクロに行きたいとなったら、半日仕事です。となると、ちくちくと縫った方が早かったりします。

 このエプロンは立体裁断ではないので、正直に言うと、ミシンが使えたら楽だったろうなぁ・・・・というのはありますね。

 高橋先生の立体裁断ですと、前後見ごろで微妙にサイズが違うのをふんわりと、手で調整しながら縫うので、ペタンコに突き合わせるのが得意なミシンだと、良さが出せないですが、エプロンはムックでの手順紹介もミシン使用でした。

 自宅では階下のお宅への音の迷惑を考えると、使う時間や部屋を考えてしまうのですが、山に置いたら、好き放題だなぁ・・・・と、また、おバカなことを考えてしまいます。

 ミシンを担いで移動は面倒・・・さりとて、2台持ってあっちとこっちに置くのはもったいないしね。モノ減らしをしたいのに、増やすは、私の現在の洋裁能力ではあり得ましぇ〜ん。


  連日の縫い物で、肩こりこりになりましたが、充実した日々を過ごせました。


 今年の夏は結構手ぬいしたので、靴下や肌着を除くと、希望小売価格の1/6でゲットしたハーフパンツ位しか買ってないような気がします。(^^)v

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