最近!とみにエネルギーが枯渇しているのを感じています。

  食欲、外出意欲なども落ちていますが(外出し過ぎるより、支出は減ります(笑))、一番、エネルギー枯渇を感じるのは、人と会うのが面倒くさくなっているところです。
  いや、誰彼構わずに面倒くさいのではなくて、ある条件を帯びた人と会うのが面倒くさいのです。

  まず第一に、自分だけが喋りまくる人。

  子ども時代から、親戚やら何やらで、この手の人はひとりや二人は
必ずいましたが、幼少期は幼いということで、親からもたしなめられ、そういうものだと思って我慢しました。長じては、長話上司に付き合うのも給料のうちと、かなりの苦痛を感じつつ、我慢しました。結婚後は家庭内平和のため、と姻族の長話を我慢しました。(^_^;

  ところが、自分が年くって、若い頃に比べ、若干の発言権が出て来て、更にエネルギー枯渇して、もはや給料も平和も関係ないとなると、我慢するのが我慢出来なくなって、というより、そうなりそうな場所に行く気力が著しく萎えました。

  最近は、上記のような、はなから苦手なタイプのみならず、お世話になった年長の方とか、同年代でも、話の中にしばしば説教モードが入る友人とか、同じタイプの愚痴が延々と続く友人などに会うのが出来ないでいます。

  年配の方はどうしても様々な繰り言が増えます(祖母でたーぷり経験してますが、身内だし、面白いエピソードもあったし、何より、あの頃はまだエネルギーあって、何とかなりました)。説教モードは疲れている身には聞きたくないし、そんなの分かっているんだよと言いたくなる。愚痴もスポットならばオーケーだが、シリーズになるとしんどい(愚痴に関しては、私もシリーズ物のネタがあるので、私には会いたくないと思う方々がいらしても、文句は言えません(^0^;))。

  エネルギー枯渇していても会いたいな、エネルギー枯渇しているからこそ会いたいなと思う人たちとの関係を考えると、傾聴してくれる、上から目線の説教モードではなくて、ピアカウンセリング的な会話になる、そして、こちらからばかりがしゃべるのではなくて、自分自身のことも話してくれるバランスの良い関係でしょうか。

  最近は、待ち合わせ、予定のすりあわせすらが面倒くさくなってきて、単独行動したり、そもそも、家から出なかったりしている私、ヤバいかなぁ?

  大丈夫、大丈夫、10月、秋本番になったし、大規模修繕で、やむを得ずの音や、カーテン閉めっぱなしの家の中の居心地がよろしくないので、これから、せっせと出かけますってば!

 支出増大にご用心だわ(^_-)

人気blogランキングへ