ジャパンオープンと言っても、テニスやゴルフじゃなくて、私の事だから、フィギュアスケートですが、本日、さいたまスーパーアリーナで観戦の帰りの電車の中で書き始めております。
本当は、その後にカーニバル・オン・アイスというアイスショーもあるのですか、横浜の鄙の我が家から、さいたまスーパーアリーナって、金銭面を考えないなら、名古屋に行くのとおっつこつ、というか、乗り換え回数は名古屋に行く方が少なかったりします。(;'∀')

(↑ 夜のけやき広場、影絵でウサギさんです。昼間は撮り忘れ)
本当は、その後にカーニバル・オン・アイスというアイスショーもあるのですか、横浜の鄙の我が家から、さいたまスーパーアリーナって、金銭面を考えないなら、名古屋に行くのとおっつこつ、というか、乗り換え回数は名古屋に行く方が少なかったりします。(;'∀')

(↑ 夜のけやき広場、影絵でウサギさんです。昼間は撮り忘れ)
今シーズンの小塚選手のショートプログラムも、エキシビション演目も夏のザ.アイスで見ているので、今季からの新機軸、ボーカル曲使用のフリーを見たくて参りました。
節約のため、たかーいお席は無理。ザ・アイスでは見切り席のコスパの良さににんまりしたので、柳の下の二匹めを狙いました。
尽きましては、魔窟という人もいる2ちゃんねるを覗きましたが、まぁ、メタコキですな。一部の声の大きなというか、極めて異彩を放つ人たちの書き込みがドン引きものですが、親切、まっとうな人も多く、ジャパンオープンは例年、しばらくするとビギナーズシートという割安券が出ると知りまして、それを狙いました。
結果、諸々の手数料抜きで五千円なり〜の席(昨今、青天井かっていう位お値段の高いフィギュアスケートのチケットとしてはお安いんですよ、これでも!)で観覧しましたが、四階席も前の方だとリンク全体が見えて、なかなかお買い得でした。
北アメリカチーム、ヨーロッパチーム、日本チームの3チーム、男女二人ずつ、合計4人の得点で競います。
日本チーム、思えば、一月の四大陸でワンツーフィニッシュの4人なんですよね。
トマシュ・ヴェルネル選手は、これが現役最後の試合だそうです。あたたかい拍手に包まれてました。
男子では、圧倒的演技はパトリック・チャン選手。正統派のショパンの革命エチュードの燃えるような曲と合った力強く華麗な演技でした。お休み勿体ない!
無良君もいい感じに仕上がっていました。
で、肝心な崇彦さんですが・・・・・・・想定外のこけかたで、リンクに戻ってから、靴をぬいで、しきりと脚を触っていたので、何か不具合が起きたのでは?とぎょっとしました。
ただ、あまりに想定外のこけ方で、これって、眠たくなる系の薬を飲んでいるのでは?と思われました(かつて風邪薬やアレルギー対策の薬を飲んで、レロレロで使い物にならなくなって、普段普通に出来る事が全然できなくなった経験があるので)。
話は飛びますが、終演後の小塚会で、織田君とあっこちゃんの直ぐ後ろのプレミアム席に座ったコヅ友さん、隣の席の方がすごくフィギュアスケートに詳しい方で、本当に風邪を引いていたらしいとの事。ホッとしました。
シーズン始めに爆盛りで、あとは引き算になるより、徐々に上向いた方がいいですからね〜。
女子は、ロシア勢が強い。リプニツカヤ選手は欠場、ポゴラリア選手が参加。女子選手の層が厚くて、誰か出ない、出れないなら、代わりはたくさんいます!という感じです。ラジオノワ選手、見事でした。
日本チームでは、宮原知子選手が、パーソナルベストでスタンディングオベーションものでした。
男女の順で、休憩、製氷の前に登場のスペシャルゲストは、この夏もザ・アイスで大活躍だった昨季は出るとすべて勝ちだった、アイスダンスのメリル・デービス&チャーリー・ホワイト組。
流れるような美しい滑りにはウットリ。
そして、エフゲニー・プルシェンコ。歌舞伎のけれんに通じる、メリハリとインパクトの強い演技に会場大盛り上がり。
栄えある記録を持つ彼こそ、もう引退させてあげて、プロとしてエンターテイメントを追求して欲しいと、私個人は思うんです。いろいろな事情や本人の思いもあるのでしょうけれど、惜しいという位で引退した方が、帝王と言われる程の人物にはふさわしい気がしますが・・・・
小塚選手の記事がさっそくネット上に流れたようでして、本人も最悪の出来と言っているそうで、それくらい明言出来るのなら、後は上がるだけでしょう。
ジャパンオープンというのは、例年、満席にはならないのだそうです。さいたまスーパーアリーナという巨大な箱が人でぎっしりの競技は、その熱気がすごくて、素晴らしいとは思いましたが(世界選手権の時に)、ですが、激混みが苦手な私にとって、本当は、台北の四大陸選手権や、今回のジャパンオープンくらいの人の入りの方が、いいなぁ。
今回は、全体的に見て、アイドルっぽい選手が出場しなかったので、地味と言えば地味かも知れませんが、その分、本当にスケートが好きで来ている人たちばかり、という感じの落ち着いた雰囲気で、じっくりと見られるし、スケートの滑りの芯の部分を味わう事が出来たと思います。私のような2ちゃんねる用語で言えば「ニワカ」が言うのも何ですが、通好みのスケートだったと思いますよ。
楽しい小塚会で歓談後、遠方からいらして羽田経由で帰宅されるコヅ友さんと、途中までご一緒して、楽しかったし、帰りはトントン拍子で、名古屋に行くより近かった!?(何より、最寄り駅からのバスにちょうどよく乗れたのが大きいです。土曜は減便で、下手したら30分は待つところなので・・・)
小塚選手のヘロヘロはこのオバチャンが代わりに引き受けてるで〜。(って、おまえは神か(-_-)/~~~ピシー!ピシー!・・・それにこれ以上ヘロヘロするとしんどくはあるんですけど、気持ちですっ!)
何はともあれ、楽しい1日でした。
日帰り遠征はなかなか疲れるので、ショーは割愛して、正解だったかと思う・・・事にします。
台風18号、直撃はやめれ!と念を飛ばしましょう!
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※蛇足:3月の世界選手権の時も、防寒対策にあれこれ持ち込んで、無駄になりましたが、まだ夏の気配が少しだけ残っている本日はなおさらの事でした。
某巨大掲示板で400レベル席は寒いらしいと読んで、冷え性な私め、ユニクロのライトダウンのカーディガン(更にかさのあるジャケットにしなかった分、せめても幸い)、ひざ掛け、足と腰に貼れるカイロ、冷房対策用薄手カーディガンと、リュックをパンパンにして行ったのですが・・・どれもこれも全く不要。汗ばむ陽気ってやつでした。またさいたまスーパーアリーナに観戦に行くことが合ったら、持ち物減らそうっと♪(ってな時に限って寒かったりしそうですが(笑))
節約のため、たかーいお席は無理。ザ・アイスでは見切り席のコスパの良さににんまりしたので、柳の下の二匹めを狙いました。
尽きましては、魔窟という人もいる2ちゃんねるを覗きましたが、まぁ、メタコキですな。一部の声の大きなというか、極めて異彩を放つ人たちの書き込みがドン引きものですが、親切、まっとうな人も多く、ジャパンオープンは例年、しばらくするとビギナーズシートという割安券が出ると知りまして、それを狙いました。
結果、諸々の手数料抜きで五千円なり〜の席(昨今、青天井かっていう位お値段の高いフィギュアスケートのチケットとしてはお安いんですよ、これでも!)で観覧しましたが、四階席も前の方だとリンク全体が見えて、なかなかお買い得でした。
北アメリカチーム、ヨーロッパチーム、日本チームの3チーム、男女二人ずつ、合計4人の得点で競います。
日本チーム、思えば、一月の四大陸でワンツーフィニッシュの4人なんですよね。
トマシュ・ヴェルネル選手は、これが現役最後の試合だそうです。あたたかい拍手に包まれてました。
男子では、圧倒的演技はパトリック・チャン選手。正統派のショパンの革命エチュードの燃えるような曲と合った力強く華麗な演技でした。お休み勿体ない!
無良君もいい感じに仕上がっていました。
で、肝心な崇彦さんですが・・・・・・・想定外のこけかたで、リンクに戻ってから、靴をぬいで、しきりと脚を触っていたので、何か不具合が起きたのでは?とぎょっとしました。
ただ、あまりに想定外のこけ方で、これって、眠たくなる系の薬を飲んでいるのでは?と思われました(かつて風邪薬やアレルギー対策の薬を飲んで、レロレロで使い物にならなくなって、普段普通に出来る事が全然できなくなった経験があるので)。
話は飛びますが、終演後の小塚会で、織田君とあっこちゃんの直ぐ後ろのプレミアム席に座ったコヅ友さん、隣の席の方がすごくフィギュアスケートに詳しい方で、本当に風邪を引いていたらしいとの事。ホッとしました。
シーズン始めに爆盛りで、あとは引き算になるより、徐々に上向いた方がいいですからね〜。
女子は、ロシア勢が強い。リプニツカヤ選手は欠場、ポゴラリア選手が参加。女子選手の層が厚くて、誰か出ない、出れないなら、代わりはたくさんいます!という感じです。ラジオノワ選手、見事でした。
日本チームでは、宮原知子選手が、パーソナルベストでスタンディングオベーションものでした。
男女の順で、休憩、製氷の前に登場のスペシャルゲストは、この夏もザ・アイスで大活躍だった昨季は出るとすべて勝ちだった、アイスダンスのメリル・デービス&チャーリー・ホワイト組。
流れるような美しい滑りにはウットリ。
そして、エフゲニー・プルシェンコ。歌舞伎のけれんに通じる、メリハリとインパクトの強い演技に会場大盛り上がり。
栄えある記録を持つ彼こそ、もう引退させてあげて、プロとしてエンターテイメントを追求して欲しいと、私個人は思うんです。いろいろな事情や本人の思いもあるのでしょうけれど、惜しいという位で引退した方が、帝王と言われる程の人物にはふさわしい気がしますが・・・・
小塚選手の記事がさっそくネット上に流れたようでして、本人も最悪の出来と言っているそうで、それくらい明言出来るのなら、後は上がるだけでしょう。
ジャパンオープンというのは、例年、満席にはならないのだそうです。さいたまスーパーアリーナという巨大な箱が人でぎっしりの競技は、その熱気がすごくて、素晴らしいとは思いましたが(世界選手権の時に)、ですが、激混みが苦手な私にとって、本当は、台北の四大陸選手権や、今回のジャパンオープンくらいの人の入りの方が、いいなぁ。
今回は、全体的に見て、アイドルっぽい選手が出場しなかったので、地味と言えば地味かも知れませんが、その分、本当にスケートが好きで来ている人たちばかり、という感じの落ち着いた雰囲気で、じっくりと見られるし、スケートの滑りの芯の部分を味わう事が出来たと思います。私のような2ちゃんねる用語で言えば「ニワカ」が言うのも何ですが、通好みのスケートだったと思いますよ。
楽しい小塚会で歓談後、遠方からいらして羽田経由で帰宅されるコヅ友さんと、途中までご一緒して、楽しかったし、帰りはトントン拍子で、名古屋に行くより近かった!?(何より、最寄り駅からのバスにちょうどよく乗れたのが大きいです。土曜は減便で、下手したら30分は待つところなので・・・)
小塚選手のヘロヘロはこのオバチャンが代わりに引き受けてるで〜。(って、おまえは神か(-_-)/~~~ピシー!ピシー!・・・それにこれ以上ヘロヘロするとしんどくはあるんですけど、気持ちですっ!)
何はともあれ、楽しい1日でした。
日帰り遠征はなかなか疲れるので、ショーは割愛して、正解だったかと思う・・・事にします。
台風18号、直撃はやめれ!と念を飛ばしましょう!
※蛇足:3月の世界選手権の時も、防寒対策にあれこれ持ち込んで、無駄になりましたが、まだ夏の気配が少しだけ残っている本日はなおさらの事でした。
某巨大掲示板で400レベル席は寒いらしいと読んで、冷え性な私め、ユニクロのライトダウンのカーディガン(更にかさのあるジャケットにしなかった分、せめても幸い)、ひざ掛け、足と腰に貼れるカイロ、冷房対策用薄手カーディガンと、リュックをパンパンにして行ったのですが・・・どれもこれも全く不要。汗ばむ陽気ってやつでした。またさいたまスーパーアリーナに観戦に行くことが合ったら、持ち物減らそうっと♪(ってな時に限って寒かったりしそうですが(笑))