関西テレビで僅差の銀メダル、アウェイなと内村選手が明言の体操ワールドカップを見てます。
日頃の行いのせいか、最後まで右往左往の台風状況で気を揉んだ高速バス、無事走ってくれました。6時台京都着。
今回の京都は夜行バス、現地一泊の短期決戦です。
日頃の行いのせいか、最後まで右往左往の台風状況で気を揉んだ高速バス、無事走ってくれました。6時台京都着。
今回の京都は夜行バス、現地一泊の短期決戦です。
今回の第一の目標は、爆安交通費。往路はJRバスの早割で5570円なり〜。
JRバスはこの値段で三列、トイレ付でありがたいんですが、横浜を出た後、町田、厚木と寄るので、走行時間が長くなるのと、女性向け座席数が少なく、隣に体格がよく爆睡の男性が座ってしまうと、席と席の間はあっても、狭くて通れないので、トイレに行けなくなります。女性向け座席売り切れの時は、窓側ではなく、通路側を予約すべき、とトイレの近い私は反省です。
市営地下鉄の1日乗車券600円なり〜を買って、北大路に行き、宿で荷物を預かってもらいました。この段階でまだ7時前。
さて、今回はいくつか、毎度お馴染みの詰めの甘さ露呈で、手始めに、朝食を当て込んでいた本能寺そばの上島珈琲は7時では、まだ開いてなかった!
お腹減ったよ〜とふらふら御池通から三条へ下り、河原町通りに出て目に入ったなか卯。目玉焼き朝食200円なり〜。
もう少し見回したら、進々堂とかコメダ珈琲もあったんですね。なか卯の女性店員さんはすごく感じ良かったけど、男性客ばかりの店でした。まっ、爆安旅にはふさわしい〜、いっかぁ!
四条通りに出て、京阪で七条に出たら、またまた詰めの甘いことに、博物館の開館は九時半。大幅に時間が余るので、向かいの三十三間堂へ、中学の修学旅行以来の拝観です。
いやー、やはり、壮観です。中には修理や各地の博物館の要請で家出、もとい、貸し出されている仏様もいらっしゃいますが、千体もの仏様がずらりと並んでいるのは、すごいです。
と、ここで、また罰当たりな私めは、仏様ずのセンターはどうやって決めたの?と、私の目にはこちらにいらっしゃる仏様ずと同じように、皆さん、似て見える某アイドルグループのセンター決めを思い起こしてしまったのでした。(^^ゞ
修学旅行では飛ばし見でしたが、今日はゆっくり堪能・・・のあと、京都国立博物館に行くと、長蛇の列がすでに出来上がっていました。
とは言っても、前もってLoppiで前売りを買っておいて正解!
ほぼ第一グループで入室。不謹慎な私めは、はじめの方の展示室はすっ飛ばし、お目当ての鳥獣人物戯画の展示室へ。
一度で全部見せてくれず展示換えするいけずな京博。
半分この絵巻ですが、ウサギ、キツネ、カエルなどの戯画、見られてすごい嬉しいです(昨年、高山寺に行った時はレプリカしかありませんで)。
鳥獣戯画という言い方をしていましたが、正確には鳥獣人物戯画なんですね。人物戯画の方は、動物と明らかに手が違います。綿密さには欠けるけれど、イキイキした人物の表情は千年近い歳月を経ても変わらないものですね。
長谷川町子さんや、横山泰三さんのご先祖さんかしらん?という飄々、イキイキでした。
もいちど、東京国立博物館蔵のカエルの侍の断片を見たくて、並び直したり、すっ飛ばしの展示室に戻ったりで、ずいぶん動き回ってから、早めのランチを博物館内のからふね珈琲にて。
このカフェ、ガラス張りで、片山東熊建築の博物館前の行列が皆さんから丸見え。勝手に羨ましい視線を感じてましたが、多分、本当は見てなんていないと思いますよ。
一休みして、もう一つの目玉、平成知新館へ。キャッチコピーが、京へのいざない、サブのキャッチコピーが、ズラリ国宝、ずらり重文。
いやはや、すごいボリュームでした。企画展のチケットでこちらも見られて、一粒で二度おいしいです。
しかし、三十三間堂での仏様ず三昧、企画展の熱気。そもそも、到着した時は薄ら寒い気候だったくせに、並ぶ時にはジリジリ照りつけてくれたので、夜行バスの寝不足もたたり、すごい疲れてしまいました。
地下講堂の鳥獣人物戯画の映画は途中で散々こっくりこ。惜しいことしました。
こんな調子で、さらに寄り道したら、夕方会う友人の前でもコックリやらかすに違いないので、宿にチェックインしました。
去年の春は縁側付でしたが、今日はお一人様なので、こんなお部屋です。六畳和室、朝食付5400円なり〜の四季倶楽部、加茂川荘です。
現金前払いオンリーでカード、金券は使えません。何泊泊まると無料とか、割引という類のポイントもないですが、企業の保養所の借り上げなので、こじんまりしていて落ち着きます。
ちなみに、我が家には何の恩恵もないどころか、マイナスの円安&アベノミクスですが、企業にはプラスなのか、四季倶楽部の契約施設は減っているみたいです。パンフレットが薄くなってました。
一休みの後はまた地下鉄で京都駅に。
フルタイム勤務で忙しい友人がわざわざ時間を割いてくれまして、JR伊勢丹の上の柿安で食べ放題!
二人なので夜景見ながらのカウンター席は落ち着きます(夜景と言っても、巨大な京都駅の構築物のところどころににあるイルミネーションを楽しむって感じですが)。
あっという間に100分過ぎちゃいました。
名残が尽きず、地下鉄改札まで送ってくれた友人に感謝です。途中、ノーベル賞三人受賞の号外を受け取りました。めでたし!
ちなみに、市営地下鉄の改札前に成城石井が出店していて、関東もんとしては、東京に追っかけられてるみたいでガッカリですが、鎌倉にコメダ珈琲が出店しているんだから、お互い様ですな。
で、宿に戻ると体操ワールドカップを放映中で、ドキドキしたので、わざと入浴、出て来たら、冒頭の内村選手のアウェイ発言に遭遇した次第です。銀メダルでも十分すごいよ、おめでとう!
では、おやすみなさい。
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JRバスはこの値段で三列、トイレ付でありがたいんですが、横浜を出た後、町田、厚木と寄るので、走行時間が長くなるのと、女性向け座席数が少なく、隣に体格がよく爆睡の男性が座ってしまうと、席と席の間はあっても、狭くて通れないので、トイレに行けなくなります。女性向け座席売り切れの時は、窓側ではなく、通路側を予約すべき、とトイレの近い私は反省です。
市営地下鉄の1日乗車券600円なり〜を買って、北大路に行き、宿で荷物を預かってもらいました。この段階でまだ7時前。
さて、今回はいくつか、毎度お馴染みの詰めの甘さ露呈で、手始めに、朝食を当て込んでいた本能寺そばの上島珈琲は7時では、まだ開いてなかった!
お腹減ったよ〜とふらふら御池通から三条へ下り、河原町通りに出て目に入ったなか卯。目玉焼き朝食200円なり〜。
もう少し見回したら、進々堂とかコメダ珈琲もあったんですね。なか卯の女性店員さんはすごく感じ良かったけど、男性客ばかりの店でした。まっ、爆安旅にはふさわしい〜、いっかぁ!
四条通りに出て、京阪で七条に出たら、またまた詰めの甘いことに、博物館の開館は九時半。大幅に時間が余るので、向かいの三十三間堂へ、中学の修学旅行以来の拝観です。
いやー、やはり、壮観です。中には修理や各地の博物館の要請で家出、もとい、貸し出されている仏様もいらっしゃいますが、千体もの仏様がずらりと並んでいるのは、すごいです。
と、ここで、また罰当たりな私めは、仏様ずのセンターはどうやって決めたの?と、私の目にはこちらにいらっしゃる仏様ずと同じように、皆さん、似て見える某アイドルグループのセンター決めを思い起こしてしまったのでした。(^^ゞ
修学旅行では飛ばし見でしたが、今日はゆっくり堪能・・・のあと、京都国立博物館に行くと、長蛇の列がすでに出来上がっていました。
とは言っても、前もってLoppiで前売りを買っておいて正解!
ほぼ第一グループで入室。不謹慎な私めは、はじめの方の展示室はすっ飛ばし、お目当ての鳥獣人物戯画の展示室へ。
一度で全部見せてくれず展示換えするいけずな京博。
半分この絵巻ですが、ウサギ、キツネ、カエルなどの戯画、見られてすごい嬉しいです(昨年、高山寺に行った時はレプリカしかありませんで)。
鳥獣戯画という言い方をしていましたが、正確には鳥獣人物戯画なんですね。人物戯画の方は、動物と明らかに手が違います。綿密さには欠けるけれど、イキイキした人物の表情は千年近い歳月を経ても変わらないものですね。
長谷川町子さんや、横山泰三さんのご先祖さんかしらん?という飄々、イキイキでした。
もいちど、東京国立博物館蔵のカエルの侍の断片を見たくて、並び直したり、すっ飛ばしの展示室に戻ったりで、ずいぶん動き回ってから、早めのランチを博物館内のからふね珈琲にて。
このカフェ、ガラス張りで、片山東熊建築の博物館前の行列が皆さんから丸見え。勝手に羨ましい視線を感じてましたが、多分、本当は見てなんていないと思いますよ。
一休みして、もう一つの目玉、平成知新館へ。キャッチコピーが、京へのいざない、サブのキャッチコピーが、ズラリ国宝、ずらり重文。
いやはや、すごいボリュームでした。企画展のチケットでこちらも見られて、一粒で二度おいしいです。
しかし、三十三間堂での仏様ず三昧、企画展の熱気。そもそも、到着した時は薄ら寒い気候だったくせに、並ぶ時にはジリジリ照りつけてくれたので、夜行バスの寝不足もたたり、すごい疲れてしまいました。
地下講堂の鳥獣人物戯画の映画は途中で散々こっくりこ。惜しいことしました。
こんな調子で、さらに寄り道したら、夕方会う友人の前でもコックリやらかすに違いないので、宿にチェックインしました。
去年の春は縁側付でしたが、今日はお一人様なので、こんなお部屋です。六畳和室、朝食付5400円なり〜の四季倶楽部、加茂川荘です。
現金前払いオンリーでカード、金券は使えません。何泊泊まると無料とか、割引という類のポイントもないですが、企業の保養所の借り上げなので、こじんまりしていて落ち着きます。
ちなみに、我が家には何の恩恵もないどころか、マイナスの円安&アベノミクスですが、企業にはプラスなのか、四季倶楽部の契約施設は減っているみたいです。パンフレットが薄くなってました。
一休みの後はまた地下鉄で京都駅に。
フルタイム勤務で忙しい友人がわざわざ時間を割いてくれまして、JR伊勢丹の上の柿安で食べ放題!
二人なので夜景見ながらのカウンター席は落ち着きます(夜景と言っても、巨大な京都駅の構築物のところどころににあるイルミネーションを楽しむって感じですが)。
あっという間に100分過ぎちゃいました。
名残が尽きず、地下鉄改札まで送ってくれた友人に感謝です。途中、ノーベル賞三人受賞の号外を受け取りました。めでたし!
ちなみに、市営地下鉄の改札前に成城石井が出店していて、関東もんとしては、東京に追っかけられてるみたいでガッカリですが、鎌倉にコメダ珈琲が出店しているんだから、お互い様ですな。
で、宿に戻ると体操ワールドカップを放映中で、ドキドキしたので、わざと入浴、出て来たら、冒頭の内村選手のアウェイ発言に遭遇した次第です。銀メダルでも十分すごいよ、おめでとう!
では、おやすみなさい。