ひと月ぶりの手ぬい教室。今月が更新で新学期に当たります。

 夏休みのぬい過ぎ(?!)で、意欲がさっぱりこっぱりでしが、今期の課題は旅行向けのお揃い布地のセットで、楽しみです。

  高橋先生の最新のご本は、素敵なシニアと若い女性がモデルで、母娘で着られるがテーマ。しかも、秋冬向けでなかなか素敵です。



  今回、前期の課題で作ったレース柄のカーディガンと色違いの黒のレース柄の布地を、先生がキルティング加工されたものも使います。

 キルティングは張りがあり、一般的なキルティングと違って針通りも良く、素敵な布地です。
 新学期は新人さんの参加もあるので、まずは比較的簡単に縫えるポシェットです。

 口金がポイントです。

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 なかなか個人では入手出来ない(少なくとも、我が家みたいに買い物不便なところでは)素敵な口金ですが、さすがプロの手芸家である先生のご手配です。

 先生曰わく、簡単だから、レッスン時間内に完成するわよ、でしたが、手より口が動いた結果、私は未完成持ち帰りでした。(^^ゞ

 今日中に作りましょうね〜というお言葉で、帰宅してから続きをしまして、辛くも形となりました。

  陰を作らないように写すため、平置きだとちょっとオマヌケです。でも、結局、影が写りましたね〜(^^ゞ。

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 細いグログランリボンのショルダーベルトはかけるとこんな感じ。斜めがけしない人は短くしてね、との事でしたが、腕の長い私は(胴が長いんだろ(^^ゞ)ショルダーとして使うのみでも、めいっぱいの長さが必要なようなので、そのままにしました。

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  この小ぶりなサイズって、コートの下に隠せるから、海外旅行の時にとても便利だそうです。

  国内旅行でだって便利なはずですよ〜。京都に連れて行ったバッグも、ガラケーにハンカチ、ティッシュ、市営地下鉄1日乗車券を入れてました。

  作ったからには旅に行かなきゃ!と席の近い方たちに節約旅行ネタを披露して、お騒がせしました(・_・)(._.)

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