逗子というのは鎌倉ほど知名度が高くないようですし、みのもんたさんが鎌倉に引っ越してから、税収ががたっと減ったなどというトンデモ系噂が立つような芸能人や文化人も多数お住まいのエリアですが、本日は、そこで、年長の友人とお会いしました。
不思議なご縁で、親子3代以上にわたっての友人関係で、親戚以上のお付き合いでありまして、年長の友人というのは、実は亡母の親友。母が60半ばで亡くなった時はたいそう悲しんでくださって、以降、私をお母さんだと思ってとおっしゃっていただき、しかし、お友だちでもあると言っていただき、ありがたくお付き合いさせていただいております。



恐縮至極に、和食をご馳走になってしまいました。本当はお酒と一緒にいただいたらおいしいんだろうなぁと言うお味でしたが、去年の救急車騒動以降、あの痛みの再来はご免こうむるで、滅多なことではお酒を飲めない身となっているので、残念しました。
逗子って、シニアが多いのですが、おしゃれな街ですよ。
横浜のどこぞの新興おされ街(どことは言わないが、某電鉄会社がだ〜っと開発したあたりね)の場合、地域住民の平均年収が1100万円というドヒャ〜モノなのは統計で叩き出されていますが、実態は、ローンで汲々としている家庭も多いそうでして、電鉄会社の息のかかったような店や、チェーン店しかなく、個人商店はほぼ壊滅状態です。
私は、京都を筆頭とする古都の人気は、寺社建築や、美術館、家並などの魅力は勿論の事ですが、チェーン店ではないそこにしかない個人商店や、大量生産ではない商品を置いている店が存在しうる豊かさによるところも多いと思うのですが、逗子も個人商店が充実しています。
横浜のどこぞの旧弊さびれ街とも違って、コマーシャリズムには踊らされない、でも、そこそこ流行を取り入れている感じ、鎌倉のように、一度だけ来店する観光客が買ってくれたらいいやというような感じではなく、日々のお使いに使われている店の落ち着き感があるんですよね。
お食事の後は、ブティックを冷やかして(とってもおしゃれなおばさまなのです)、そのあとはお茶。

珠屋という老舗洋菓子店、なんでも、石原家(慎太郎さん一家ね)御用達なんだそうですが、とても落ち着いた雰囲気で、ゆっくり過ごせます。

お代わりの珈琲に、追加ケーキは1/2ずつでお願いしたらきれいに半分こしてくれました。
トイレに行っている間にお会計が済んでしまって、恐縮至極。 娘だと思ってるからとのお言葉に甘えました。
しかも、こんな素敵なプレゼントをいただいてしまった。



上から順に、小さな小さな額。押し花のクリスマスツリーと星です。帰宅して、さっそく玄関に飾りました。
お庭産という柚子。葉っぱ付で、リボン付き包装がおしゃれ。これも一人鍋ご飯でさっそく絞っていただきました。
3番目はハンドニットの手袋。母娘でやっている美容院の娘さんが編まれたそうです。ミテーヌ愛好の私にはうれしい指無し手袋です。ちくちくしないなめらかさ。これは明日さっそく着用予定。
私の方からは、京都の光明寺のこれ食いねぇ状態の試食コーナーで買った黒豆製品2種、京野菜ののど飴、海野宿で買った紫花豆(乾物)400グラム、同じく海野宿のギャラリーで買った小諸スミレの絵葉書。

去年、神戸で買ったクリスマスピンブローチのどちらが良いですか?とお尋ねすると、右側のプレーンな方がお好みとの事なので、さっそくアルパカのニットコートに付けていただきました。
ちょいと早めのクリスマス🎄 第一弾!です(まだ、第二弾以降があるつもり(笑))
暮れるのが早くて、雨も降りましたが、大変に楽しいひとときでした。
人気blogランキングへ
不思議なご縁で、親子3代以上にわたっての友人関係で、親戚以上のお付き合いでありまして、年長の友人というのは、実は亡母の親友。母が60半ばで亡くなった時はたいそう悲しんでくださって、以降、私をお母さんだと思ってとおっしゃっていただき、しかし、お友だちでもあると言っていただき、ありがたくお付き合いさせていただいております。



恐縮至極に、和食をご馳走になってしまいました。本当はお酒と一緒にいただいたらおいしいんだろうなぁと言うお味でしたが、去年の救急車騒動以降、あの痛みの再来はご免こうむるで、滅多なことではお酒を飲めない身となっているので、残念しました。
逗子って、シニアが多いのですが、おしゃれな街ですよ。
横浜のどこぞの新興おされ街(どことは言わないが、某電鉄会社がだ〜っと開発したあたりね)の場合、地域住民の平均年収が1100万円というドヒャ〜モノなのは統計で叩き出されていますが、実態は、ローンで汲々としている家庭も多いそうでして、電鉄会社の息のかかったような店や、チェーン店しかなく、個人商店はほぼ壊滅状態です。
私は、京都を筆頭とする古都の人気は、寺社建築や、美術館、家並などの魅力は勿論の事ですが、チェーン店ではないそこにしかない個人商店や、大量生産ではない商品を置いている店が存在しうる豊かさによるところも多いと思うのですが、逗子も個人商店が充実しています。
横浜のどこぞの旧弊さびれ街とも違って、コマーシャリズムには踊らされない、でも、そこそこ流行を取り入れている感じ、鎌倉のように、一度だけ来店する観光客が買ってくれたらいいやというような感じではなく、日々のお使いに使われている店の落ち着き感があるんですよね。
お食事の後は、ブティックを冷やかして(とってもおしゃれなおばさまなのです)、そのあとはお茶。

珠屋という老舗洋菓子店、なんでも、石原家(慎太郎さん一家ね)御用達なんだそうですが、とても落ち着いた雰囲気で、ゆっくり過ごせます。

お代わりの珈琲に、追加ケーキは1/2ずつでお願いしたらきれいに半分こしてくれました。
トイレに行っている間にお会計が済んでしまって、恐縮至極。 娘だと思ってるからとのお言葉に甘えました。
しかも、こんな素敵なプレゼントをいただいてしまった。



上から順に、小さな小さな額。押し花のクリスマスツリーと星です。帰宅して、さっそく玄関に飾りました。
お庭産という柚子。葉っぱ付で、リボン付き包装がおしゃれ。これも一人鍋ご飯でさっそく絞っていただきました。
3番目はハンドニットの手袋。母娘でやっている美容院の娘さんが編まれたそうです。ミテーヌ愛好の私にはうれしい指無し手袋です。ちくちくしないなめらかさ。これは明日さっそく着用予定。
私の方からは、京都の光明寺のこれ食いねぇ状態の試食コーナーで買った黒豆製品2種、京野菜ののど飴、海野宿で買った紫花豆(乾物)400グラム、同じく海野宿のギャラリーで買った小諸スミレの絵葉書。

去年、神戸で買ったクリスマスピンブローチのどちらが良いですか?とお尋ねすると、右側のプレーンな方がお好みとの事なので、さっそくアルパカのニットコートに付けていただきました。
ちょいと早めのクリスマス🎄 第一弾!です(まだ、第二弾以降があるつもり(笑))
暮れるのが早くて、雨も降りましたが、大変に楽しいひとときでした。