12月は繁忙につき、会自体がお休みだったので、2か月ぶりのご近所手芸カフェです。
今日の課題は、布を使ったネックレス。
そもそもはネクタイやスカーフを使うんだそうでして、古いネクタイや、最近めっきり出番のないスカーフを使うのが正統派らしいのですが、土曜日に実物を友人から見せてもらったら、父の形見の西陣織の立派なネクタイなどは、分厚すぎてダメらしいのです。スカーフについては、分量に対して布の面積が大きすぎて、もったいないよ〜とケチ心が芽生えたので、やめました。
そして、使う事にしたのは、手ぬい教室のハギレ。
ごく薄手のボイルならば大丈夫では?と思って、持参しましたが、これが大正解!
今日の課題は、布を使ったネックレス。
そもそもはネクタイやスカーフを使うんだそうでして、古いネクタイや、最近めっきり出番のないスカーフを使うのが正統派らしいのですが、土曜日に実物を友人から見せてもらったら、父の形見の西陣織の立派なネクタイなどは、分厚すぎてダメらしいのです。スカーフについては、分量に対して布の面積が大きすぎて、もったいないよ〜とケチ心が芽生えたので、やめました。
そして、使う事にしたのは、手ぬい教室のハギレ。
ごく薄手のボイルならば大丈夫では?と思って、持参しましたが、これが大正解!
ネクタイやスカーフを使っている友人たちはつるつる滑って印が付け辛い、切りにくい、縫いにくいとブツクサ言っておりましたが、私の方は手ぬいに向けて高橋恵美子先生が作られた布なので、切りやすく、縫いやすく、一番乗りで1本出来ました。
完成してから、お茶の時間になったので、第一号ネックレスと、講師である友人作のタルトタタンを入れてパチリ。

タルトタタンは、私も愛用のこれ ↓ を使って焼いたというから、毎度の事ながら、たいしたもんだの友人。

続いて、第二号作成。みなさんには「口八丁手八丁」と呆れられましたが、要するに滑り過ぎない木綿を使ったのが良かったというだけです。
極薄のボイルは出来たけど、薄地のローンはどうかなと思いましたが、こちらも無事に出来上がり。
2本並べるとこんな感じです。

第一号はこの布地です。

オリジナルはこの本の表紙ですが・・・
ネックレスになるとずいぶん感じが違いますね。
帰宅してから、服の上に乗せてみました。(ユニクロの極暖(^^ゞ)

第二号はこの布地です。

こちらも同じ状態で写真を撮ると面白くないので、ウールガーゼのボレロを着せて取りました。

(モデルさんとあまりに違うのに、よく図々しく、表紙の作品を作って着るもんだ<ぢぶん (;'∀'))
第一号が夏向け、第二号が冬向けだと友人たちからは言われましたよ。
高橋恵美子先生の作品は手ぬいでも作りやすい一枚裁ちの型紙であるために、従来のパーツごとに縫う型紙に比べると、残り布がまとまって出やすいのですが、そこを、かえって「布地遊び出来てうれしい」と思える人には楽しいですよ〜。
民族衣装タイプの四角い布をそのまま使うか、殆ど切らない場合(パレオとかサリーとか、着物とか)以外、今風の服の場合、必ずハギレというのが出てしまうので、同じハギレならば、おそろいのミニバッグやら何やら作れる方が楽しい・・・・と私は思うタイプです。(^○^)
今日のネックレスは見た目より簡単に出来るべく、コツを交えて、先生方にご指導いただいた事もあって、みんな無事に宿題無しに当日完成と相成りまして、めでたし、めでたし。
次回課題の作品をどれにしようかと、みんなであれこれ話し合うのもご近所サークルならではの楽しさです。
材料はこういうの ↓ を使って、細い袋状にした布地の中に、発泡スチロール珠を入れて、木製ビーズで留めるのを繰り返すと出来ます。 今回は発泡スチロール珠を14個、木製ビーズを15個使っています。
作り方はバイアスのネックレスと入れて検索をしてみると、いくつか上がると思います。(^^)


帰宅してから、調子に乗って、端を始末しない手ぬぐいをちょちょいと縫ってあづま袋も作ってみました。そして、それでも使い残った布を入れて、パンパンにしてやりました(笑)。

あづま袋のつくり方は色々なところに載っていますが、この本のあまりに簡単な説明は、私の簡単な事しか分からん頭には打ってつけで、手ぬぐいの楽しい使い方も色々載っていて、パラパラブック(=手に取って楽しむ本)として上々ですわ。
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完成してから、お茶の時間になったので、第一号ネックレスと、講師である友人作のタルトタタンを入れてパチリ。

タルトタタンは、私も愛用のこれ ↓ を使って焼いたというから、毎度の事ながら、たいしたもんだの友人。

続いて、第二号作成。みなさんには「口八丁手八丁」と呆れられましたが、要するに滑り過ぎない木綿を使ったのが良かったというだけです。
極薄のボイルは出来たけど、薄地のローンはどうかなと思いましたが、こちらも無事に出来上がり。
2本並べるとこんな感じです。

第一号はこの布地です。

オリジナルはこの本の表紙ですが・・・
ネックレスになるとずいぶん感じが違いますね。
帰宅してから、服の上に乗せてみました。(ユニクロの極暖(^^ゞ)

第二号はこの布地です。

こちらも同じ状態で写真を撮ると面白くないので、ウールガーゼのボレロを着せて取りました。

(モデルさんとあまりに違うのに、よく図々しく、表紙の作品を作って着るもんだ<ぢぶん (;'∀'))
第一号が夏向け、第二号が冬向けだと友人たちからは言われましたよ。
高橋恵美子先生の作品は手ぬいでも作りやすい一枚裁ちの型紙であるために、従来のパーツごとに縫う型紙に比べると、残り布がまとまって出やすいのですが、そこを、かえって「布地遊び出来てうれしい」と思える人には楽しいですよ〜。
民族衣装タイプの四角い布をそのまま使うか、殆ど切らない場合(パレオとかサリーとか、着物とか)以外、今風の服の場合、必ずハギレというのが出てしまうので、同じハギレならば、おそろいのミニバッグやら何やら作れる方が楽しい・・・・と私は思うタイプです。(^○^)
今日のネックレスは見た目より簡単に出来るべく、コツを交えて、先生方にご指導いただいた事もあって、みんな無事に宿題無しに当日完成と相成りまして、めでたし、めでたし。
次回課題の作品をどれにしようかと、みんなであれこれ話し合うのもご近所サークルならではの楽しさです。
材料はこういうの ↓ を使って、細い袋状にした布地の中に、発泡スチロール珠を入れて、木製ビーズで留めるのを繰り返すと出来ます。 今回は発泡スチロール珠を14個、木製ビーズを15個使っています。
作り方はバイアスのネックレスと入れて検索をしてみると、いくつか上がると思います。(^^)


帰宅してから、調子に乗って、端を始末しない手ぬぐいをちょちょいと縫ってあづま袋も作ってみました。そして、それでも使い残った布を入れて、パンパンにしてやりました(笑)。

あづま袋のつくり方は色々なところに載っていますが、この本のあまりに簡単な説明は、私の簡単な事しか分からん頭には打ってつけで、手ぬぐいの楽しい使い方も色々載っていて、パラパラブック(=手に取って楽しむ本)として上々ですわ。