今朝はまず、新聞を開いた途端にプンスカ小塚選手写真で射抜かれました。昨晩、ライブストリームでスペインのグラナダで開催中のユニバーシアードのフィギュアスケートを観戦・・・の筈が、途中から見られなくなってしまったのですが、くじ引きで2番目滑走だった小塚君は2コケしながらショートプログラムはトップでした。
2コケなんて言葉をいつの間にか覚えてしまいましたが、でも、体力、財力、気力、判断力、etc. どれも足らない私はスケオタには絶対になれない事でしょう。
若い人のまぶしさは嬉しいですな。
最近は、地元横浜の期待の星の青木選手も気になりますわ。
一生懸命の若い人っていいですね〜。
いきなり話を卑近なところに持ってきますが、昨日買った洗濯機が朝一番に届きました。多分、夜間配達の要望の方が多いのでしょうね。我が家的には朝一番は願ったりかなったりでした。
配達、取り付けに来たのはヤマダ電機の協力企業のお兄ちゃん。で、彼が「水道の接続金具を換えないか」と言って来ました。売り場でも提示されていたもので、水道の圧はすごいものだから、何チャラ式の接続に換えると安全との旨が書いてありましたが、今までトラブル無かったし、万が一漏水しても、我が家以外のお宅に与えた損害にはマンション総合保険があるんだし、そんなもん要らんわと思っていたのに、お兄ちゃんから「劣化した時に、交換は水道屋さんを呼んでになる」と言われて・・・ついつい頼んじゃいました。3086円なり〜。
何のためにポイント使ったりして、1円でも安く買おうとしたんでしょうねぇ。半分は必要ないと分かっていましたし、取扱説明書一式の中には取り換え用の真新しい従来型の接続金具も含まれていて、な〜にが、水道屋さんを呼んで取り換えじゃ!状態だったんですが・・・。
要するに、若いお兄ちゃんだったから、ついつい取り換えOK出しちゃったんだよな〜。昨日も若いお兄ちゃんの販売員のお勧めを選んだし・・・。
独身の頃、今の私よりもう少し若かった母が、夜店の若いお兄ちゃんが可哀想なので買ってしまったと、モンチッチもどき(それに、メリアドクとペレグリンという名前をつけてやりました)をペアで買って来てしまったり、別のお兄ちゃんから、コッカースパニエル風の硬いぬいぐるみで、ねじを巻くとけたたましく動くおもちゃを5匹も買ってしまったり・・・・露店でも、小売店でも、出入りの職人さんでも、若い子にとても甘かったのを思い出しました。
それから、ボートピープルをテレビで見ると「お兄ちゃんに似ている」と涙していた時期もあります(私の兄は、若い頃は、イタリアからイスラム圏を通り、ベトナム辺りまで、どこに置いても違和感なさそうな風貌をしておりました(笑))。
その時は、他愛もないおもちゃを買ったり、ニュースを見ながら、涙ぐんでいる母を見て「へ〜」という思いでしたが、今になって、なるほど、あれはこういう事だったのかと思う事がいっぱいです。
オヤジエイジが、スケベ心から、若い女性が好きというのは、しばしば、男尊女卑やら、ヒヒジジィ趣味などと、理論的または感情的なひんしゅくと共に語られて来ましたが、中には、娘と同じ年頃という事で、やさしくしてくれるオヤジさんも少なからずいらしたはずです。
勿論、中にはスケベ心なオバサンもいるとは思いますが、若者好きのオバサンの場合は、多くは母心ではないかと、自分や周囲を見ていて思うのです。
小塚君に対する気持ちなんて、他にドンズバリな短文表現のしようがないから、仕方なく、老いらくの恋とか言ってますけど、要するにおかあちゃん愛に限りなく近いのですわ。彼の場合、能力の突出した人だから、おかあちゃんに+憧れとかときめきが入っちゃうだけです。
我が子と似た年齢の若者に対しては「ああ、うちの子も職場では苦労してるんだろなぁ」という思いがあり、甘くなりがちな昨今です。
今日来たお兄ちゃんなんて、正しくない情報と共にセールスしている部分はあるなぁとは思いましたが、恐らく、厳しい仕事の中で、少しでも取り分を増やしたいという事情があるのだろなぁと想像してしまいました。それでなくても、いまどきの若者は労働条件が悪く、それなのに期待されるものは大きい訳で・・・・何とかかんとか、余分なお金を払わさせようと頑張っている様子に「よっしゃ、のったろう」と思ったのは否めません。
思えば、昨日の最初に接した中年の販売員さんだって、生活が掛かっている事にかけては、若いお兄ちゃん以上だと思うのですが・・・。その生活掛かってます感の食いつきが痛かったんです。もしも、彼がもう少し淡々として、客観性を持って説明してくれていたら、あるいは最初のご縁で買ってしまったかも知れないのですが、大人の男性には、ガツガツより、ゆとりある対応をして欲しかったんですね。
息子に近い年齢の若者、取り分け、男子には、オールラウンドに甘くなりがちです。女子については、自分の好きな対応をしてくれる子には甘いですが、ばかったれな対応をする子にはつい厳しくなるのは同性ゆえでしょうか。もっとも、男子でも、あまりに無礼な対応をしてくれると・・・厳しい対応で愛のむちをふるったりも致します(サイトを通して、苦情を上にあげた事は一度ならずございます)。
余談ながら、どういう訳か、男性の場合、利口ぶった奴にとんでもない奴が結構いますが、女性の場合、利口ぶったばかもんは殆ど見たことがなく、利口そうな人はたいがい、本当におりこうです。
話があちこち飛びますが、11年程使えた洗濯機は、いまどきのものにしてはやはりご長寿だったようですが、その分、新しい洗濯機に慣れるのに時間がかかりそうです。
おりこうなと言ってやりたいところだけど、メーカーは差別化したいばかりに、実際はほとんどの人が使わないらしい風乾燥機能(これは、今日お別れした洗濯機にも同様の機能がありましたが、一度使ったっきりでした)とかつけたり、やたらとちゃらちゃらメロディーを鳴らしたりする一方で、パネル操作が、複雑怪奇になっていたり、いちいちピーヒャラ鳴ったりで、、実にすっきりしないですわ。不慣れもあるにせよ、前の洗濯機より、時間がかかって、これから、朝の支度の想定時間を変えないといけないかも知れません。(^_^;)
家電はシンプルがベスト! 日本の製品は、芸が細かすぎて、便利そうでいて、使いこなせない程、色々ついていて、かえってちゃっちくなる・・・これは、自動車も同じかなという気がします。ガラケーことガラパゴス携帯なんて言葉もありますしね。
何はともあれ、洗濯機SOSメールに対して、近所の友人4人が「いざとなったら、うちで洗濯をどうぞ」と返事をくれたのは嬉しかったです。それと、天気予報が外れて、日中、雪がちらつきはしたものの、本日の我が家の界隈は積もっていないのも嬉しいです。寝ている間に積もりませんように!
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一生懸命の若い人っていいですね〜。
いきなり話を卑近なところに持ってきますが、昨日買った洗濯機が朝一番に届きました。多分、夜間配達の要望の方が多いのでしょうね。我が家的には朝一番は願ったりかなったりでした。
配達、取り付けに来たのはヤマダ電機の協力企業のお兄ちゃん。で、彼が「水道の接続金具を換えないか」と言って来ました。売り場でも提示されていたもので、水道の圧はすごいものだから、何チャラ式の接続に換えると安全との旨が書いてありましたが、今までトラブル無かったし、万が一漏水しても、我が家以外のお宅に与えた損害にはマンション総合保険があるんだし、そんなもん要らんわと思っていたのに、お兄ちゃんから「劣化した時に、交換は水道屋さんを呼んでになる」と言われて・・・ついつい頼んじゃいました。3086円なり〜。
何のためにポイント使ったりして、1円でも安く買おうとしたんでしょうねぇ。半分は必要ないと分かっていましたし、取扱説明書一式の中には取り換え用の真新しい従来型の接続金具も含まれていて、な〜にが、水道屋さんを呼んで取り換えじゃ!状態だったんですが・・・。
要するに、若いお兄ちゃんだったから、ついつい取り換えOK出しちゃったんだよな〜。昨日も若いお兄ちゃんの販売員のお勧めを選んだし・・・。
独身の頃、今の私よりもう少し若かった母が、夜店の若いお兄ちゃんが可哀想なので買ってしまったと、モンチッチもどき(それに、メリアドクとペレグリンという名前をつけてやりました)をペアで買って来てしまったり、別のお兄ちゃんから、コッカースパニエル風の硬いぬいぐるみで、ねじを巻くとけたたましく動くおもちゃを5匹も買ってしまったり・・・・露店でも、小売店でも、出入りの職人さんでも、若い子にとても甘かったのを思い出しました。
それから、ボートピープルをテレビで見ると「お兄ちゃんに似ている」と涙していた時期もあります(私の兄は、若い頃は、イタリアからイスラム圏を通り、ベトナム辺りまで、どこに置いても違和感なさそうな風貌をしておりました(笑))。
その時は、他愛もないおもちゃを買ったり、ニュースを見ながら、涙ぐんでいる母を見て「へ〜」という思いでしたが、今になって、なるほど、あれはこういう事だったのかと思う事がいっぱいです。
オヤジエイジが、スケベ心から、若い女性が好きというのは、しばしば、男尊女卑やら、ヒヒジジィ趣味などと、理論的または感情的なひんしゅくと共に語られて来ましたが、中には、娘と同じ年頃という事で、やさしくしてくれるオヤジさんも少なからずいらしたはずです。
勿論、中にはスケベ心なオバサンもいるとは思いますが、若者好きのオバサンの場合は、多くは母心ではないかと、自分や周囲を見ていて思うのです。
小塚君に対する気持ちなんて、他にドンズバリな短文表現のしようがないから、仕方なく、老いらくの恋とか言ってますけど、要するにおかあちゃん愛に限りなく近いのですわ。彼の場合、能力の突出した人だから、おかあちゃんに+憧れとかときめきが入っちゃうだけです。
我が子と似た年齢の若者に対しては「ああ、うちの子も職場では苦労してるんだろなぁ」という思いがあり、甘くなりがちな昨今です。
今日来たお兄ちゃんなんて、正しくない情報と共にセールスしている部分はあるなぁとは思いましたが、恐らく、厳しい仕事の中で、少しでも取り分を増やしたいという事情があるのだろなぁと想像してしまいました。それでなくても、いまどきの若者は労働条件が悪く、それなのに期待されるものは大きい訳で・・・・何とかかんとか、余分なお金を払わさせようと頑張っている様子に「よっしゃ、のったろう」と思ったのは否めません。
思えば、昨日の最初に接した中年の販売員さんだって、生活が掛かっている事にかけては、若いお兄ちゃん以上だと思うのですが・・・。その生活掛かってます感の食いつきが痛かったんです。もしも、彼がもう少し淡々として、客観性を持って説明してくれていたら、あるいは最初のご縁で買ってしまったかも知れないのですが、大人の男性には、ガツガツより、ゆとりある対応をして欲しかったんですね。
息子に近い年齢の若者、取り分け、男子には、オールラウンドに甘くなりがちです。女子については、自分の好きな対応をしてくれる子には甘いですが、ばかったれな対応をする子にはつい厳しくなるのは同性ゆえでしょうか。もっとも、男子でも、あまりに無礼な対応をしてくれると・・・厳しい対応で愛のむちをふるったりも致します(サイトを通して、苦情を上にあげた事は一度ならずございます)。
余談ながら、どういう訳か、男性の場合、利口ぶった奴にとんでもない奴が結構いますが、女性の場合、利口ぶったばかもんは殆ど見たことがなく、利口そうな人はたいがい、本当におりこうです。
話があちこち飛びますが、11年程使えた洗濯機は、いまどきのものにしてはやはりご長寿だったようですが、その分、新しい洗濯機に慣れるのに時間がかかりそうです。
おりこうなと言ってやりたいところだけど、メーカーは差別化したいばかりに、実際はほとんどの人が使わないらしい風乾燥機能(これは、今日お別れした洗濯機にも同様の機能がありましたが、一度使ったっきりでした)とかつけたり、やたらとちゃらちゃらメロディーを鳴らしたりする一方で、パネル操作が、複雑怪奇になっていたり、いちいちピーヒャラ鳴ったりで、、実にすっきりしないですわ。不慣れもあるにせよ、前の洗濯機より、時間がかかって、これから、朝の支度の想定時間を変えないといけないかも知れません。(^_^;)
家電はシンプルがベスト! 日本の製品は、芸が細かすぎて、便利そうでいて、使いこなせない程、色々ついていて、かえってちゃっちくなる・・・これは、自動車も同じかなという気がします。ガラケーことガラパゴス携帯なんて言葉もありますしね。
何はともあれ、洗濯機SOSメールに対して、近所の友人4人が「いざとなったら、うちで洗濯をどうぞ」と返事をくれたのは嬉しかったです。それと、天気予報が外れて、日中、雪がちらつきはしたものの、本日の我が家の界隈は積もっていないのも嬉しいです。寝ている間に積もりませんように!