参りましたのは、フィギュアスケートの世界選手権のため。近所の友だちにはとても言えません。

　小塚選手の応援の為。昨年の四大陸選手権大会は、ソチオリンピック落選の直後で引退してしまうかも、でファンの方々が怒涛のように押し寄せましたが、今回もご本人がこれで何らかの一区切りにするかもと発言され、また、日本から近い隣国開催ということも重なり、たくさんのファン（もちろん、それ以上にたくさんの羽生選手ファンも）が押し寄せた次第。

　　しかし、女子選手のショートプログラムが順調だったのと比べ、男子はかなり乱調でした。あらら、というのが結構あり、小塚選手、無良選手が、そのドツボにはまりました。

　　羽生選手とフェルナンデス選手のチームブライアンはまずまず（羽生選手は転倒はありましたが、それでも一位はさすがです）。デニス・テン選手は曲掛けのミスが出鼻をくじき、ジャンプに乱れが出たものの、やはり相当高得点でした。

　　とにかく明暗くっきりで、暗には小塚選手、無良選手も入りましたが、一番気の毒だったのは小塚選手を押さえユニバーシアードの覇者となったリーベルス選手の大崩でした。とこか体を悪くしたように見受けられました。

　　とにかく、脱力。睡眠不足でトロントロンの目が覚めるような快挙ならば、食欲も湧いた事かと思いますが、全然食欲沸かないので、持参のトップバリューのカロリーメイトもどきと、部屋備え付けのインスタントコーヒーで一休み。爆睡の予定です。

　　　うわー、という結果でも、時間遅れのテレビ、広告や、無用の挟み込み情報なしに、頑張って！と声援出来るのが現地観戦の良さです！

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