観桜鬼ツアーの二日目は姫路城です。
寝屋川と言うのは京阪間で、阪神間ではないので、ツアコンさんの機転で当初8時半出発を8時出発と変更しました。
ツアーって朝がゆっくり出来ませんが、更に30分早まりましたので、朝から頑張った!(なので、ホテルは寝られりゃいいって事にもなります。ちなみに宿泊所のアパホテル系のニュー・コマンダー寝屋川は客室は歴然と古いですが、従業員さんが一生懸命なのと、大浴場が楽しめるのには好感が持てました。)
和朝食を食べて、片づけてしゅぱ〜つ!
一路姫路城へ。途中で高速道路の三木SAでトイレ休憩を経て、駐車場に入れるかが危ぶまれる姫路城へ。
ツアコンさんとドライバーさんの連携もバッチリで、一般乗用車が列をなしている大手門パーキングのバス用コーナー確保です。ぱちぱちぱち!
おお、麗しの姫路城!

寝屋川と言うのは京阪間で、阪神間ではないので、ツアコンさんの機転で当初8時半出発を8時出発と変更しました。
ツアーって朝がゆっくり出来ませんが、更に30分早まりましたので、朝から頑張った!(なので、ホテルは寝られりゃいいって事にもなります。ちなみに宿泊所のアパホテル系のニュー・コマンダー寝屋川は客室は歴然と古いですが、従業員さんが一生懸命なのと、大浴場が楽しめるのには好感が持てました。)
和朝食を食べて、片づけてしゅぱ〜つ!
一路姫路城へ。途中で高速道路の三木SAでトイレ休憩を経て、駐車場に入れるかが危ぶまれる姫路城へ。
ツアコンさんとドライバーさんの連携もバッチリで、一般乗用車が列をなしている大手門パーキングのバス用コーナー確保です。ぱちぱちぱち!
おお、麗しの姫路城!

既に辺りは人が多い事!(顔がチラ見えしているのがツアコンさんです。一般人ではないのでいいかなぁ)

そして、整理券をもらって、入場券の確保へと並ぶ列。入場ゲートを通って、出来るだけダッシュして、天守閣登楼にとトライするところでも、行列は続くのです。
1日15000枚の整理券。私が手にしたものがこの番号。友人たちは(なぜだか番号飛んで)5000番台ですから、恐らく午前中で出尽くした事と思います。


このツアーは3月の姫路城のグランドオープン(という文字にパチンコ屋さんを重ねるアホなぢぶん(^^ゞ)から始まっていて、ツアコンさんによると、既に実施された回では並ぶだけでいっぱいいっぱいだったケースもあるとか。2時間の滞在時間ではきついとの事でした。
10時半に天守閣登楼行列の末尾について・・・・そこからぐるぐると城郭を巡って、入り口に着いたのが30分後位ですから、まぁ、上出来の部類でしょうね。
しかし、そこから更に行列が続くのです。お城という構造ですから、どどど〜っと多数が押しかけては意味がないから、通路幅が限られている中、ずら〜っと並んだ人数がボトルネックで絞られる訳ですから、じりじりと進むしかない連休の最終日1日前の中央道上り車線、上野原インター以降と似たようになります(なんちゅ〜例えだ!)。

ようやく楼の下の方にたどり着くと、既に見晴らしが良いです。お城を取り巻く桜は今ぞ盛の満開です。

そこそこのお城好き。今まで、現存天守閣のうち、松江城、松本城、彦根城、犬山城に登楼した事があり(小田原城、名古屋城、大阪城と言った復元and/or復興天守閣登楼経験もありますが)、姫路城の高さは相当なもの。

そして、上層に行く途中で、またボトルネック状態で行列が出来まして・・・最上層の神社にお参りする頃には1時間半位経過しておりました。
グランドオープン直前に、NHKの歴史秘話ヒストリアで姫路城の特集をしていて、神社の所以を説明していて、目を開けてみていたのに、覚えていない情けない奴です。トホホ
上る時も、頭上に注意で、ゴン!と一発やらかしてしまいましたが、帽子をかぶっていて被害は最小限度で済みました(^^;。下りは足もとが危ないので用心しいしいおりました。幸いに、頭上のゴン!は下る時の方が前方によく見えるので二度おばかはしないで済みました。
登楼前の行列で降り始めた雨が本格的になっていました。桜が大変美しく、もっと時間があればなぁと思う事しきりでしたが、昼ご飯に友人たちのお土産捕獲の時間も必要です。


ツアコンさんから配られた割引が効くという提携店の特典をしっかり利用して、姫路おでんの定食を食べました。ここも殆ど並ばずに席を確保できた私たちの嗅覚ってすごい!?(笑)

これに明石焼き4個入りを一つとって、激混み観光地で、ゆとりあるお席で、おひとり様1000円で済ませられたのは、無敵のおばちゃん力というものです。
名残は尽きないのですが、姫路城と桜の、これぞ絶景!を目に焼き付けて、お別れです。
個人旅行だったら、お城に隣接する好古園で美しい庭園を楽しむなどの余裕もあったかとは思いますが・・・・個人旅行だったら、あの行列を乗り切って登楼の元気はなかったものと思われます。また来なさい!って事よね、これは。(^-^)
バスは一路伊丹空港へ。ツアコンさんの裁量と、ツアー参加者のマナーの良さに助けられて、順調に早め到着で、空港内をちょっとぶらつく余裕もありまして・・・・帰りの便では、CAさんに飲みものタイムに起こされる位寝てました。
強風で延着。夕食タイムだったので、ここは一発、久々にビールをちょこっとだけ飲んでかんぱ〜い、お疲れ様!をして、帰りの電車でまた寝て・・・・楽しくご近所解散しました。
あ〜、強行軍だったけど、面白かった!の1泊二日でございました。
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そして、整理券をもらって、入場券の確保へと並ぶ列。入場ゲートを通って、出来るだけダッシュして、天守閣登楼にとトライするところでも、行列は続くのです。
1日15000枚の整理券。私が手にしたものがこの番号。友人たちは(なぜだか番号飛んで)5000番台ですから、恐らく午前中で出尽くした事と思います。


このツアーは3月の姫路城のグランドオープン(という文字にパチンコ屋さんを重ねるアホなぢぶん(^^ゞ)から始まっていて、ツアコンさんによると、既に実施された回では並ぶだけでいっぱいいっぱいだったケースもあるとか。2時間の滞在時間ではきついとの事でした。
10時半に天守閣登楼行列の末尾について・・・・そこからぐるぐると城郭を巡って、入り口に着いたのが30分後位ですから、まぁ、上出来の部類でしょうね。
しかし、そこから更に行列が続くのです。お城という構造ですから、どどど〜っと多数が押しかけては意味がないから、通路幅が限られている中、ずら〜っと並んだ人数がボトルネックで絞られる訳ですから、じりじりと進むしかない連休の最終日1日前の中央道上り車線、上野原インター以降と似たようになります(なんちゅ〜例えだ!)。

ようやく楼の下の方にたどり着くと、既に見晴らしが良いです。お城を取り巻く桜は今ぞ盛の満開です。

そこそこのお城好き。今まで、現存天守閣のうち、松江城、松本城、彦根城、犬山城に登楼した事があり(小田原城、名古屋城、大阪城と言った復元and/or復興天守閣登楼経験もありますが)、姫路城の高さは相当なもの。

そして、上層に行く途中で、またボトルネック状態で行列が出来まして・・・最上層の神社にお参りする頃には1時間半位経過しておりました。
グランドオープン直前に、NHKの歴史秘話ヒストリアで姫路城の特集をしていて、神社の所以を説明していて、目を開けてみていたのに、覚えていない情けない奴です。トホホ
上る時も、頭上に注意で、ゴン!と一発やらかしてしまいましたが、帽子をかぶっていて被害は最小限度で済みました(^^;。下りは足もとが危ないので用心しいしいおりました。幸いに、頭上のゴン!は下る時の方が前方によく見えるので二度おばかはしないで済みました。
登楼前の行列で降り始めた雨が本格的になっていました。桜が大変美しく、もっと時間があればなぁと思う事しきりでしたが、昼ご飯に友人たちのお土産捕獲の時間も必要です。


ツアコンさんから配られた割引が効くという提携店の特典をしっかり利用して、姫路おでんの定食を食べました。ここも殆ど並ばずに席を確保できた私たちの嗅覚ってすごい!?(笑)

これに明石焼き4個入りを一つとって、激混み観光地で、ゆとりあるお席で、おひとり様1000円で済ませられたのは、無敵のおばちゃん力というものです。
名残は尽きないのですが、姫路城と桜の、これぞ絶景!を目に焼き付けて、お別れです。
個人旅行だったら、お城に隣接する好古園で美しい庭園を楽しむなどの余裕もあったかとは思いますが・・・・個人旅行だったら、あの行列を乗り切って登楼の元気はなかったものと思われます。また来なさい!って事よね、これは。(^-^)
バスは一路伊丹空港へ。ツアコンさんの裁量と、ツアー参加者のマナーの良さに助けられて、順調に早め到着で、空港内をちょっとぶらつく余裕もありまして・・・・帰りの便では、CAさんに飲みものタイムに起こされる位寝てました。
強風で延着。夕食タイムだったので、ここは一発、久々にビールをちょこっとだけ飲んでかんぱ〜い、お疲れ様!をして、帰りの電車でまた寝て・・・・楽しくご近所解散しました。
あ〜、強行軍だったけど、面白かった!の1泊二日でございました。