明朝、グッと冷え込むとか。気温の乱高下で心身の調子を崩しているという話を多方面で聞きます。みなさま、どうぞお大事に。
手ぬいの残り布や、布地屋さんのはぎれを見ると、何かハードルの低いものを縫いたくなりますが、ハードルの低さでは最たる物の一つが、ちびっちゃい袋ものです。
上海行く前もいくつか作りました。
例えばこんなの。
左側のは底にまちをつけてので立ちます。まちは本当ならば上の方まで続いているべきでしょうが、どうやったらそうなるか分からずテキトーです。
このふた付きの袋ものは、高橋恵美子先生のマジックともいうべき縫い方で、布地を裁断してあれば、ちびっちゃいものは、ものの10分かそこらで出来ます。
温泉や立ち寄り湯で、外したアクセサリー入れにどうでしょうか?
昨日縫ったのはこちら。
本当に残り物です。
バッグの中でいつの間にか行方不明になるハンカチとティッシュ用(大きめの方)、カード入れ(小さめの方)にどうかな?