駅前に童謡の歌詞そのままに、熊にまたがる金太郎の像がある大雄山駅。
友人の提案で、彼女と私はリピート、もう一人はお初のおんりーゆーに参りました(以前の日記ではおんりー湯と書いていますが、おんりーゆーなんですな。失礼しました_(._.)_)。
大雄山鉄道は初乗車。富士フイルムやアサヒビールの工場が沿線にあり、ローカル電車のほんわか感を漂わせつつ、地域の足として活躍している伊豆箱根登山鉄道系、すなわち西武系です。
家が迫っているのは江ノ電や嵐電に近いですが、途中からは少しのどかな感じに。速度は小海線並みで、駅舎はそれぞれなかなか立派です。

終点の大雄山駅は、手作り感あふれる売店があって、土産物と日常品を売っていたり

車両止めのある雰囲気は鎌倉の江ノ電駅舎を思い出します。

駅員さん手書きのボードが新入社員、新入学生にやさしい!

列車はステンレスカーで外見は通勤車両の感じですが、中はボックスシート。敢えて言うと、長男の借りてたアパートに移動する時に利用していた京都発の東海道本線のそれと同じような感じですが、もっとゆったりとした席の配置で、僅か30分程度の移動でも、旅心が湧いてきます。

と、なんだってテッチャンみたいな事を書いているのだ!と言われれば・・・おんりーゆーに行ってからの写真が全然ないからです。
前の日記に書いてあるのと基本的に変わりません。お掃除が行き届いていて、あれから4年半経っても古びた感じはなくて、緑がいっぱい。植栽も自然な感じに整っていて、今はカタクリとかクリスマスローズ、山吹にシャクナゲなどが木間から覗いていました。雨が降っていなかったらテラスに並んだ椅子で緑を見ながらお茶でもしたい感じですが、雨女の私が悪いのか(そういや、姫路でも雨だった(-_-;))、結構な降りになりました。
お目当ての露天風呂。まだ新緑で、枝と枝の間がすけている事に加え、雨対策サービスの菅笠の数がやや不足気味でしたので、1回目の入浴ではぽつぽつと濡れながらでしたが、ランチを経て2回目は菅笠をかぶって、肩まで湯につかり、雨をしのいだのでした。
お食事は、お初の友人曰く、柿安三尺三寸箸を思い出すとの事。野菜中心でヘルシーです。京都にいたら、おばんざいと銘打っているかも知れない家庭的な味付けで、なかなか美味しいです。珈琲とプチデザートは別料金になりますが、お茶があるので、甘いものが欲しくなければ追加しなくても大丈夫です。
月曜日はアクティビティーがない日のようですが、それでも、多くの方が来ていて、午睡部屋はいっときマットが足らなくなっていました。なかなか人気の施設のようです。
おんりーゆーのサイトはこちらです。
ご多分に漏れず、消費税アップやら物価アップなどを反映しているようで、以前よりだいぶんお高くなってはいましたが、行って損はないと思いました。
お泊りして、そばの大雄山最乗寺のお詣り散策など出来たら、もっと楽しいだろうなぁと思います。いつか友だちと実現したいお泊り!
友人たちもだいぶリフレッシュ出来ていたようで良かったです。
西への移動は、ラッシュと反対方向なので、往復とも、だいたい座れてしまう・・・・それも、ついつい西へばっかり向かう理由ですが、今回も往復とも、座っておしゃべりを楽しんで、弾丸なれど、旅情を味わえて楽しかったです。
人気blogランキングへ
家が迫っているのは江ノ電や嵐電に近いですが、途中からは少しのどかな感じに。速度は小海線並みで、駅舎はそれぞれなかなか立派です。

終点の大雄山駅は、手作り感あふれる売店があって、土産物と日常品を売っていたり

車両止めのある雰囲気は鎌倉の江ノ電駅舎を思い出します。

駅員さん手書きのボードが新入社員、新入学生にやさしい!

列車はステンレスカーで外見は通勤車両の感じですが、中はボックスシート。敢えて言うと、長男の借りてたアパートに移動する時に利用していた京都発の東海道本線のそれと同じような感じですが、もっとゆったりとした席の配置で、僅か30分程度の移動でも、旅心が湧いてきます。

と、なんだってテッチャンみたいな事を書いているのだ!と言われれば・・・おんりーゆーに行ってからの写真が全然ないからです。
前の日記に書いてあるのと基本的に変わりません。お掃除が行き届いていて、あれから4年半経っても古びた感じはなくて、緑がいっぱい。植栽も自然な感じに整っていて、今はカタクリとかクリスマスローズ、山吹にシャクナゲなどが木間から覗いていました。雨が降っていなかったらテラスに並んだ椅子で緑を見ながらお茶でもしたい感じですが、雨女の私が悪いのか(そういや、姫路でも雨だった(-_-;))、結構な降りになりました。
お目当ての露天風呂。まだ新緑で、枝と枝の間がすけている事に加え、雨対策サービスの菅笠の数がやや不足気味でしたので、1回目の入浴ではぽつぽつと濡れながらでしたが、ランチを経て2回目は菅笠をかぶって、肩まで湯につかり、雨をしのいだのでした。
お食事は、お初の友人曰く、柿安三尺三寸箸を思い出すとの事。野菜中心でヘルシーです。京都にいたら、おばんざいと銘打っているかも知れない家庭的な味付けで、なかなか美味しいです。珈琲とプチデザートは別料金になりますが、お茶があるので、甘いものが欲しくなければ追加しなくても大丈夫です。
月曜日はアクティビティーがない日のようですが、それでも、多くの方が来ていて、午睡部屋はいっときマットが足らなくなっていました。なかなか人気の施設のようです。
おんりーゆーのサイトはこちらです。
ご多分に漏れず、消費税アップやら物価アップなどを反映しているようで、以前よりだいぶんお高くなってはいましたが、行って損はないと思いました。
お泊りして、そばの大雄山最乗寺のお詣り散策など出来たら、もっと楽しいだろうなぁと思います。いつか友だちと実現したいお泊り!
友人たちもだいぶリフレッシュ出来ていたようで良かったです。
西への移動は、ラッシュと反対方向なので、往復とも、だいたい座れてしまう・・・・それも、ついつい西へばっかり向かう理由ですが、今回も往復とも、座っておしゃべりを楽しんで、弾丸なれど、旅情を味わえて楽しかったです。