木曜日、書店で最新版「ゆほびか」少々覗かせていただきました。(^^ゞ
新聞広告にあった紹介文『「シャンプーと石けんをやめる」と美髪・美肌になる』 が気になりまして・・・で、見てみたら、やっぱり宇津木式的なるものの紹介でした。厳密に言うと、一人の方は洗顔料は使わないけど、植物性オイルを塗るんだそうで、宇津木先生の「塗っていいのは、ごく薄くワセリンだけ」とは違いますが、化粧品をずらりと揃えないところは共通。
時間もお金も節約出来ますという部分、これには激しく同意ですよ〜。
新聞広告にあった紹介文『「シャンプーと石けんをやめる」と美髪・美肌になる』 が気になりまして・・・で、見てみたら、やっぱり宇津木式的なるものの紹介でした。厳密に言うと、一人の方は洗顔料は使わないけど、植物性オイルを塗るんだそうで、宇津木先生の「塗っていいのは、ごく薄くワセリンだけ」とは違いますが、化粧品をずらりと揃えないところは共通。
時間もお金も節約出来ますという部分、これには激しく同意ですよ〜。
宇津木先生の写真も載っていました。失礼ながら、文章の感じなどから、もう少しおじいさんチックな方かと想像していましたが、壮年後期という感じのお顔でございました。
福山雅治さんも実践しているという湯シャンについてですが、お湯だけ洗髪では、シャンプーによるいい香りというのはない、地肌のにおいはしてしまうが、それは不快にならない程度のものなんだそうです。
自分自身、ほぼ1年以上、宇津木式をやっていて、確かにシャンプーの香り、石けんの香りというのは望めないのは実感しています。ただ、ひと様を不快にさせるようなにおいはしていないのかなぁと・・・これは聞いてみないと分からないですが、思っています。ふわりと漂うシャンプーの香りが好きな人には向いていないのは事実。でも、洗髪後、髪に練り香をちょこっとつけると、それなりに香るようには思います(あくまでも主観)。

練り香水 清流〜Clear Stream〜
で、頭部については、洗髪時に脂っこいぞと思うのは事実です。ですが、乾かした後は、不思議と脂っこい不快感は感じませんで、翌朝の髪の毛は、普通にシャンプーしていた時代に比べ、寝ぐせに悩む事が大幅に減りました。自分の皮脂が自前のスタイリング剤になってくれてるのかなぁ?
肌については、宇津木先生が書いておられる通りで、しっとりは無いのです。さらさらが、時にがさがさになる事があるのは事実ですが、そんな時には白色ワセリンをほんの少しだけ塗るとおさまります。
加齢によるしわだの、たるみだのは、宇津木先生曰く、美容整形しかなさそうですし、してない私は下降線なのはこれは自然の理なのですが、帽子、日傘を使っているせいか、UVケアを一切していなくても、シミは増えませんね。色黒にもなってはいないかと思います(これも主観)。
意外に冬は大荒れありませんでして、油断すると、いまどきの方がかさついたりします。
実は肌や髪より、一番変化を感じているのは、爪の悩みが減り、手の荒れが減ったという事でした。
以前、爪がもろくなった人へ・・・というのを書きましたが、あれを書く前のシーズンまで、ここ数年は特に冬場の爪のもろさに参るようになっていたのですが、若いころまでの回復は無理で、爪先で何かをこじあけるみたいな事をすると、やっぱり爪が傷むので、油断は大敵ではありますが、あそこに書いたようにサージカルテープを買ったのに・・・殆ど出番なしになってしまいました(笑)。
そして、ハンドクリームも殆ど使わないようになりました。宇津木式ではハンドクリームの類もやめて、もしも荒れたらワセリンなんですが、残りものもったいないですからね〜と思って、時々使うんですが、本当に減らないから困ったものです。
巷では、伝染病に備えて、手洗いの励行が叫ばれて、消毒用洗剤や消毒液などが置かれてるトイレ等も増えましたけれど、水洗いでかなりのものが落ちると知ってから、調理する時や、ひと様に迷惑がかかりそうな時以外は、洗剤を使ってのごしごし手洗いをやめてしまったのも大きいかと思います。
化粧品メーカーや石けんメーカーの方々には申し訳ないですが、油汚れ等、洗剤無しでは取れない汚れがつく事をしていない限り、特に中年以降の生活に於いては、一般的にはシャンプーは無くても大丈夫で、石けんは必要に応じてたまに使うだけで充分なのかなと実感しています。
でもね、しっかり化粧品使って、美に磨きをかけるという生き方もありだと思ってますよ。自分には合わないだけで、立場や気持ちが違えば、そういうのもありだと思います。夢夢しくてきれいなのも素敵ですよね。(^-^)
さて、昨日、1年ぶりくらいに会った義姉が「若返った」とお世辞を言いましたから、昨年の宇津木式始めたて状態から見ると、落ち着いたって事かも知れませんね(これも主観(笑))。
何はともあれ!!!
旅行に持ち歩くものが減った!
旅先ホテルや立ち寄り湯で、シャンプーやらリンスやらが、自分に合わないとかこだわる必要が無くなって非常に気楽。
基礎化粧品代が殆どかからない!
洗面所を占拠するものが減った!(これはエッセンシャルオイル好きな私の場合、若干だけですけどね(^^ゞ)
→
総合的に判断して、お金を使わない分野が出た分、趣味や旅行に回せる分が出ている筈・・・・なんですがねぇ・・・収入激縮み家計のところへ、諸物価高騰、給与横ばいにもかかわらず社会保障費増加、などなどの条件に加えて、体力低下で・・・ち〜っともです。グスン。
でも、ほどほど元気に暮らせるのは、節約体質のおかげでっす!
これからも節約がんばるぞ〜!という結論に達するのがいつものパターンでした。(^-^)
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福山雅治さんも実践しているという湯シャンについてですが、お湯だけ洗髪では、シャンプーによるいい香りというのはない、地肌のにおいはしてしまうが、それは不快にならない程度のものなんだそうです。
自分自身、ほぼ1年以上、宇津木式をやっていて、確かにシャンプーの香り、石けんの香りというのは望めないのは実感しています。ただ、ひと様を不快にさせるようなにおいはしていないのかなぁと・・・これは聞いてみないと分からないですが、思っています。ふわりと漂うシャンプーの香りが好きな人には向いていないのは事実。でも、洗髪後、髪に練り香をちょこっとつけると、それなりに香るようには思います(あくまでも主観)。

練り香水 清流〜Clear Stream〜
で、頭部については、洗髪時に脂っこいぞと思うのは事実です。ですが、乾かした後は、不思議と脂っこい不快感は感じませんで、翌朝の髪の毛は、普通にシャンプーしていた時代に比べ、寝ぐせに悩む事が大幅に減りました。自分の皮脂が自前のスタイリング剤になってくれてるのかなぁ?
肌については、宇津木先生が書いておられる通りで、しっとりは無いのです。さらさらが、時にがさがさになる事があるのは事実ですが、そんな時には白色ワセリンをほんの少しだけ塗るとおさまります。
加齢によるしわだの、たるみだのは、宇津木先生曰く、美容整形しかなさそうですし、してない私は下降線なのはこれは自然の理なのですが、帽子、日傘を使っているせいか、UVケアを一切していなくても、シミは増えませんね。色黒にもなってはいないかと思います(これも主観)。
意外に冬は大荒れありませんでして、油断すると、いまどきの方がかさついたりします。
実は肌や髪より、一番変化を感じているのは、爪の悩みが減り、手の荒れが減ったという事でした。
以前、爪がもろくなった人へ・・・というのを書きましたが、あれを書く前のシーズンまで、ここ数年は特に冬場の爪のもろさに参るようになっていたのですが、若いころまでの回復は無理で、爪先で何かをこじあけるみたいな事をすると、やっぱり爪が傷むので、油断は大敵ではありますが、あそこに書いたようにサージカルテープを買ったのに・・・殆ど出番なしになってしまいました(笑)。
そして、ハンドクリームも殆ど使わないようになりました。宇津木式ではハンドクリームの類もやめて、もしも荒れたらワセリンなんですが、残りものもったいないですからね〜と思って、時々使うんですが、本当に減らないから困ったものです。
巷では、伝染病に備えて、手洗いの励行が叫ばれて、消毒用洗剤や消毒液などが置かれてるトイレ等も増えましたけれど、水洗いでかなりのものが落ちると知ってから、調理する時や、ひと様に迷惑がかかりそうな時以外は、洗剤を使ってのごしごし手洗いをやめてしまったのも大きいかと思います。
化粧品メーカーや石けんメーカーの方々には申し訳ないですが、油汚れ等、洗剤無しでは取れない汚れがつく事をしていない限り、特に中年以降の生活に於いては、一般的にはシャンプーは無くても大丈夫で、石けんは必要に応じてたまに使うだけで充分なのかなと実感しています。
でもね、しっかり化粧品使って、美に磨きをかけるという生き方もありだと思ってますよ。自分には合わないだけで、立場や気持ちが違えば、そういうのもありだと思います。夢夢しくてきれいなのも素敵ですよね。(^-^)
さて、昨日、1年ぶりくらいに会った義姉が「若返った」とお世辞を言いましたから、昨年の宇津木式始めたて状態から見ると、落ち着いたって事かも知れませんね(これも主観(笑))。
何はともあれ!!!
旅行に持ち歩くものが減った!
旅先ホテルや立ち寄り湯で、シャンプーやらリンスやらが、自分に合わないとかこだわる必要が無くなって非常に気楽。
基礎化粧品代が殆どかからない!
洗面所を占拠するものが減った!(これはエッセンシャルオイル好きな私の場合、若干だけですけどね(^^ゞ)
→
総合的に判断して、お金を使わない分野が出た分、趣味や旅行に回せる分が出ている筈・・・・なんですがねぇ・・・収入激縮み家計のところへ、諸物価高騰、給与横ばいにもかかわらず社会保障費増加、などなどの条件に加えて、体力低下で・・・ち〜っともです。グスン。
でも、ほどほど元気に暮らせるのは、節約体質のおかげでっす!
これからも節約がんばるぞ〜!という結論に達するのがいつものパターンでした。(^-^)